王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

8日 日経平均大引け 3万円台回復、6カ月ぶり高値に 265円高

2021-09-08 15:20:09 | 為替 ドル 株式
8日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、ここをクリック⇒前日比265円07銭(0.89%)高の3万0181円21銭で終えた。 
昨日は前場で3万円台に乗る瞬間が有りましたが、利益確定売りに押され84円届きませんでした。今日は終値で3万円台を越えました。
米株に比べ「出遅れ感がある」と日経はコメントしていますが、米国とは経済のファンダメンタルが違いコロナ対策も別の風景なのに出遅れ感と見ていて良いのですかね? 個人投資家が孫を出しても自分の責任ですが、年金財源が日経平均に投じられ「利益確定売り」が出来てないとするとすごく不安になります。

日経新聞:
8日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、前日比265円07銭(0.89%)高の3万0181円21銭で終えた。 3月18日(3万0216円)以来およそ6カ月ぶり高値となり、節目の3万円台を回復した。新しい首相のもとで打ち出される経済対策への期待から、米国株に比べた出遅れ感のある日本株には買いが続いた。このところの上昇ペースの早さを警戒した売りにおされ、午前は下げる場面があった。 
(以下省略)
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愛知の「密フェス」、補助金3千万円取り消し「感染対策が不十分」

2021-09-08 15:09:38 | 芸能
常滑市で8月下旬におこなわれたフェスタ「NAMIMONOGATARI2021」について、7日経産省は新型コロナウイルスの感染対策が不十分だったとして、開催を支援する最大3千万円の補助金の交付を取り消す方針を固めた上、主催者に通知したそうです。
別紙の情報でも常滑市は「国や県の要請やガイドラインの順守を要請していた」そうですが、会場は上限5000人の会場にそれを越える人数が集まり、酒類の提供が有り、多くがマスクも着用背盛り上がったようです。
以下はネットより(すごい人数です)

フェスタ直後から、コロナ対策をなおざりにした主催者側への風当たりは強く、愛知県、常滑市の首長さんも怒った結果、一度決めた事は中々撤回や修正をしない行政官庁の一つ経産省が7日補助金の交付を取り消しした事は勇断と思います。「波物語?」は2005年から始まりここ数年では全国ヒップホップ」フェスタの上位を占めるようになり2020年は(コロナ禍の為?)中止になったものの今年は盛大に盛り上げるべく主催者側もファンも動いたようです。経済活動の活発化と新型コロナ抑制の両立は「Go to xxx」で」判った様に注意深くやらないと困難なのはいくつもの過去の例がしましています。
今回もその気にさせておいて不評に付き「罰として補助を出さないのか?」「行政の対応を甘く見た主催者側の行き過ぎか?」良く分かりませんが、騒いでコロナに掛かった人が判っただけで14人とはお気の毒ですかね? 当然の結果でしょうか? 微妙な感じがします。

写真:盛会の「NAMIMONOGATARI2021」〈ネットより)

朝日新聞:
愛知県常滑市で8月下旬に開かれた音楽フェスについて、経済産業省は7日、新型コロナウイルスの感染対策が不十分だったとして、開催を支援する最大3千万円の補助金の交付を取り消す方針を固めた。主催者に通知したという。
 問題のフェスは「NAMIMONOGATARI2021」。経産省によると、国や自治体の感染対策の方針を守ることが交付の条件だったが、これに反して会場で酒を提供するなどしていた。マスクを着けずに大声を出した観客を退場させるなどの措置もとっていなかったという。
 経産省は、コロナ禍で音楽イベントなどを中止した事業者が公演を再開する場合、経費の半額の補助金を交付している。このフェスも昨年は中止され、今年再開したことで最大3千万円の補助が決まっていた。
 愛知県は7日、フェス参加者ら14人の陽性を確認し、クラスター(感染者集団)に認定した。(若井琢水)
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7日 NYダウ平均  269ドル安の3万5100ドル…ナスダックは最高値更新

2021-09-08 07:10:53 | 為替 ドル 株式
休み明け7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比269・09ドル安の3万5100・00ドルだった。値下がりは2営業日連続となる。
NYダウ平均は2営業偽連続の下げ、NASDAQ総合指数最高値を更新、まちまちで引けました。

 読売新聞:
7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比269・09ドル安の3万5100・00ドルだった。値下がりは2営業日連続となる。
インド由来の変異ウイルス「デルタ株」を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復が鈍化するとの懸念が広がり、売り注文が優勢だった。景気減速の影響を受けるとの思惑から、航空機大手ボーイングや飲料大手コカ・コーラが2%近く下落した。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は10・81ポイント高の1万5374・33となり、最高値を更新した。
(以下省略)
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