王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

伊丹 バラバラ遺体 新しい部位発見 !!

2016-10-12 07:07:05 | リオ五輪
【伊丹バラバラ遺体】今度は近くの地中から…新たな人体の部位を発見

10日昼頃伊丹市の猪名川河川敷で人の両腕と両足が見つかった事件で翌日の11日には新たな部位が見つかったと警察が発表しました。

バラバラ事件と言えば今年6月の碑文谷公園の池で見つかったバラバラ事件、その後浜名湖で見つかったバラバラ事件そして千葉で姉が弟をバラバラにした事件と続きています。
物忘れの激しい浜爺でもまだ記憶に残っていますよ。そして今月10日の猪名川河川敷でのバラバラ事件で4件目です!! 
前の3件はいずれも犯人は逮捕済みです。DNAの鑑定他で被害者の特定に昔と比べ格段の進歩があるせいでしょうね。
被害者の特定が出来ればそこから捜査の手が広がると思います。
早く残りの部位が見つかると良いですね。
被害者のご冥福をお祈りします。


写真:別な部位が見つかった現場

産経新聞:
兵庫県伊丹市の猪名川河川敷で人の両腕と両脚が見つかった死体遺棄事件で、発見現場近くの草むらから新たに人体の一部とみられる部位が見つかったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、新たな部位は同日午後3時5分ごろ、両腕と両脚が見つかった現場の東約10メートルの草むらで発見された。地中に埋められていたとみられ、兵庫県警伊丹署捜査本部は現場をブルーシートで覆い、地面を掘り起こすなどして捜索を続けている。

 現場はJR福知山線伊丹駅の北東約500メートルの猪名川に架かる桑津橋の橋脚付近。
[引用終わり)
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日本男子 400メートル リレー 銀 !!

2016-08-21 07:10:02 | リオ五輪
日本が銀メダル! 米国破る ボルトは3冠達成 男子400mリレー/陸上

リオ五輪も閉幕が近づいてきました。
TVも騒いでる画面はこれまでの金メダルシーンを流しています。小池東京都知事が和服を着てリオ市長?を
表敬訪問している場面なんかも流れます。
そんな中昨日20日(現地時間19日)日本勢の男子400メートルの4人組が銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。
優勝はウサイン・ボルトを擁するジャマイカ勢です。その他個別の記録では日本勢より早い米国やカナダ勢が相手でした。
日本勢は個別記録でも頑張りましたがバトンパスに妙技がでて37秒60の日本新記録とアジア新記録をマークしました。
凄いですね。
ご苦労様でした!!

ついでながら、第4走者のボルトは中盤以降中位からみるみる抜け出しゴール前では日本勢も抜いて先頭に出ていましたからね。早いのがよくわかりました。
東京五輪では9秒台を出す日本選手が入って金を狙ってほしいものです。


写真:ゴール前の争い

サンスポ゚:
リオデジャネイロ五輪第15日(19日=日本時間20日、五輪スタジアム)陸上男子400メートルリレーの決勝を行い、予選と同じ山県亮太(24)=セイコーホールディングス、飯塚翔太(25)=ミズノ、桐生祥秀(20)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=のオーダーで臨んだ日本は、37秒60の日本新&アジア新記録で銀メダル。銅だった2008年北京五輪以来、2大会ぶりのメダルを獲得した。

 ジャマイカが37秒27で金メダルを手にし、アンカーを務めたウサイン・ボルト(29)は100、200メートルと合わせた史上初、不滅ともいえる3大会連続3冠を達成した。米国が3着に入ったが失格となり、カナダが37秒64で銅メダル。

 日本男子がトラック種目でメダルを手にするのは、北京大会の同リレー以来2度目で銀は最高成績。女子では1928年アムステルダム大会の800メートルで、人見絹枝が銀メダルに輝いている。前回ロンドン大会の男子400メートルリレーは4位だった。

 日本は自己ベストが桐生は10秒01、山県が10秒05、ケンブリッジが10秒10で飯塚は10秒22。日本の五輪史上最強ともいえるカルテットだった。

 また、日本はバトンパスに、下から差し上げるように行うアンダーハンドを採用。手を伸ばし、上から振り下ろして渡すオーバーハンドのように利得距離(腕の長さの分、走らなくてすむ距離)は稼げないが、渡す側と受ける側の双方がフォームを乱さず走ることを優先させた。

 さらに従来から改良し、受ける側の腕が後ろに伸びた際に手渡す形にした。利得距離を稼げ、きっちりと合えばスピードは出るが、リスクは大きくなる。失敗も覚悟で勝負に出て、メダルを手繰り寄せた。

 日本は予選を全体2番目のタイムとなる37秒68の日本新記録で突破。従来の記録の38秒03を塗り替え、予選で1組前に中国がマークしたばかりの37秒82のアジア新記録も更新していた。

山県亮太の話「メダルを目指してやってきて、いざ取れるとなると感慨深いものがある。予選より良いスタートが切れてよかった。歴史をつくれてうれしい」

飯塚翔太の話「興奮した。歓声が思ったよりすごくてアドレナリンが出た。信頼感のおけるメンバーで(バトンを)ミスすることは考えなかった。次の東京五輪に向けてスタートできたと思うのでまた頑張ります」

桐生祥秀の話「よりいい順位でケンブリッジさんに渡せるように、がむしゃらに走った。このメンバーで走れて本当に最高な日になった」

ケンブリッジ飛鳥の話「3人が完璧な位置で持ってきてくれたので、絶対にメダルを取るぞという気持ちで走った。最後はちょっと硬くなってしまったが、しっかり2番でゴールできて良かった」

ボルトの話「ほら見ただろう。俺が最強だ。勝ててほっとしている。現実になってくれた。うれしいし、自分を誇らしく思う。プレッシャーもあったが(乗り越えたことも)偉業だと思う」
(引用終わり)
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女子レスリング 吉田選手 銀 4連覇ならず !!

2016-08-19 07:22:13 | リオ五輪
吉田沙保里、五輪4連覇ならず…決勝で24歳米国選手に敗れる

今朝19日も明け方蒸し暑く6時半には起きてしまいました。
ゴミだしをしてTVをつけるとバトミントンダブルスの決勝戦でタカマツペアの優勝のシーンを長々と映していました。
女子レスリングの吉田選手に何か「予想外のことが起きたのか?」と思いました。
バトミントンの場面が終わると女子レスリングの報道にかわりました。
それも63キロ級の川井選手の金報道ですからますます不安が増しました。
そのあと53キロ級の吉田選手が決勝選が終わって「マットに突っ伏して(多分泣いている)」姿でした。
本当にご苦労さまでした。
柔道やレスリングの様な格闘技では決勝選に出れば勝ちは金、負ければ銀ですから吉田選手の銀は立派なものです。
勝負が終わってのインタビューに「金を取れなくてごめんなさい。全力がうまく出せなかった」と泣いて(みんなに)謝っていました。
そんな気にしなくて良いのですよ。立派な銀です!!

大勢の若い娘さんが吉田選手を目指して輩出してきたそうですから存在自体が金ですよ。
オリンピック後の転身を期待しています。

それはそれとして川井選手も堂々の金

男子レスリングもそうですし、男女の柔道も同様に感じるのですが、日本の格闘技は軽量級が強いとばかり思っていました。
戦後71年 椅子の生活と肉を毎日食べられる生活水準になり若い人の体格は本当に立派になりました。
平均で言えば欧米人の体格にはまだまだかないませんが、スポーツの頂上階層を作る若者は中量級と重量級も金を取る人が出てきました。喜ばしい事です。
こうなると2020年の東京五輪にぼけないでTVに向かいたものですがはて!どうなるでしょう?!


写真:試合終了

スポニチアネックス:
◇リオデジャネイロ五輪 レスリング女子53キロ級(2016年8月18日)

 レスリング女子53キロ級決勝が行われ、五輪4連覇を目指した吉田沙保里(33=フリー)はヘレン・マルーリス(24=米国)に敗れた。17日の伊調馨(32=ALSOK)に続く五輪個人種目4連覇達成はならなかった。

 吉田は2回戦から登場すると、まずはアゼルバイジャン選手を4―0で退けた。続く3回戦はセネガル選手に対して序盤からポイントを重ね、9―0で圧勝。準決勝もベネズエラ選手に6―0と3戦連続完封勝利でファイナルに進んだが、運命の決勝では第1ピリオドで1ポイント先取したが、第2ピリオドで4ポイントを失い、逆転で屈した。吉田は「たくさんの人に応援してもらったのに銀で終わってしまって申し訳ない」と号泣。何度も「申し訳ない」を繰り返した。

 調整面では過去3度の五輪と違う部分があった。昨年12月の全日本選手権以降は試合に出場しておらず、約8カ月ぶりの実戦。前回、前々回と国別対抗戦のW杯で1度ずつ敗れて五輪本番を迎えていたが、今年はW杯が開催されなかったことで、ぶっつけ本番を選んだ。

 ここまで五輪と世界選手権を合わせて16大会連続制覇中だったが、3歳のころから指導を受け、2年前に亡くなった父・栄勝さん不在で臨む五輪は初めて。最後の五輪と位置づけ「4連覇は父との約束。絶対に達成しなければいけない」と意気込んだが、最後の金メダルをつかむことはできなかった。
(引用終わり)
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女子レスリング 登坂と伊調が金 !!

2016-08-18 07:18:05 | リオ五輪
【レスリング】伊調、女子選手史上初の個人種目4連覇!カレリン超えも…女子58キロ級

今朝18日の朝は蒸し暑くて6時に目が覚めてしまいました、
ぼけーとしたまま習慣でTVをつけると「女子レスリングの48キロ級」の決勝が終わったばかりで登坂選手が金メダル」との速報が入りました。

おめでとうございます。

先行選考を許しましたが逆転勝利の様です。
続いて朝の支度をしていると58キロ級の伊調馨(32)選手が金との速報が入り五輪レスリング史上初、そして女子個人種目でも史上初の4連覇を達成しました。
凄いですねー!! おめでとうございます。

レスリングのルールを知りませんが伊調選手は終始押されているように見えました。
第2ピリオドの最後で足島での取り合いからロシア選手の背中を取ったのが決め手なのでしょうかね。
伊調選手自身が「勝負のあと、あまり調子が良くなかった」と語りましたからサクサクと簡単に金が取れたわけではなさそうです。それでも五輪4大会で金ですからそこに至る精進たるや想像を絶するものがあるのでしょう。
ご苦労様でした。
こうなると吉田選手にさらに期待がかかるのは仕方のないところでしょうか?!
吉田選手 !! 頑張ってください。


写真:金を喜ぶ伊調

スポーツ報知:
◆リオデジャネイロ五輪 レスリング▽女子58キロ級決勝 ○伊調馨(3−2)ワレリア・コブロワゾロボワ●(17日・カリオカアリーナ2)

 58キロ級の伊調馨(32)=ALSOK=が、決勝でワレリア・コブロワゾロボワ(23)=ロシア=を破り、五輪レスリング史上初、そして女子個人種目でも史上初の4連覇を達成した。アテネ、北京、ロンドンに続くリオ制覇。霊長類最強と言われた男子のアレクサンドル・カレリン(ロシア)も果たせなかったレスリング五輪の4連覇を、18日に同じく4連覇に挑む53キロ級・吉田沙保里(33)=YSW=より先に達成した。

 第1ピリオドに相手の消極的注意から1ポイント先取した伊調だが、右足を取られる不覚で2ポイントを献上。1−2で迎えた第2ピリオドでは残り6秒で、バックを取り2ポイントを奪取し3−2の逆転勝利。

 伊調は初戦の2回戦でマルワ・アマリ(27)=チュニジア=にテクニカルフォール勝ち、準々決勝でエリフジャレ・エシリルマク(30)=トルコ=に3−1で勝ちし、準決勝ではユリア・ラトケビッチ(31)=アゼルバイジャン=にテクニカルフォール勝ちしている。

 ◆五輪4連覇 個人種目は男子だけで、陸上で走り幅跳びのカール・ルイスと円盤投げのアル・オーター(ともに米国)。セーリングのフィン級でパウル・エルブストレーム(デンマーク)の3人。女子では12年ロンドン大会で馬場馬術のアンキー・ファンフルンスフェン(オランダ)が挑んだが、6位に終わった。レスリングではこれまで3連覇が最高で、吉田と伊調馨のほか、男子はグレコローマンスタイル130キロ級のアレクサンドル・カレリン(ロシア)ら3人が達成。
[引用終わり)
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女子卓球 銅メタル !!

2016-08-17 07:56:08 | リオ五輪
【卓球】日本女子銅メダル!石川「3人で勝ち取った」、伊藤「自分が決める思いで臨んだ」

昨日まで4日間ぼけーと自宅で過ごしました。
エアコンをつけて女子卓球の準決勝のビデオ映像を何度も見ました。
福原愛選手の決勝進出をかけてのシングルス戦は真剣を超えて鬼気迫る迫力を感じました。
押し切るかと思いましたが相手のボールが卓球台の右ヘリにかかりあい選手の待っているコースより大きく右に逸れ相手の勝ちになりました。
憑きの裏表で相手に運があった様です。

さて三位決定戦は初戦のシングルスで会い愛さんは敗れシンガポールに0-1で始まりましたが次のシングルスで石川、第3試合のダブルスは福原・伊藤久美、第4試合のシングルスで伊藤選手が勝ち銅を決定しました。
ダブルスでの愛さんの顔も鬼気迫る迫力を感じました。

あれだけ頑張る姿を繰り返し映されると「相手が強い事がよくわかります」
そうは言いながらせめて銀を取ってほしかったひそかに思う浜爺でした。
次回東京2020で実現してほしいものです。


写真:銅メダルを喜ぶ3人娘

スポーツ報知:
◆リオデジャネイロ五輪 卓球 ▽団体女子3位決定戦 日本3―1シンガポール(16日・リオ中央体育館パビリオン3)

 12年ロンドン五輪銀メダルの日本がシンガポールを3−1で下し、2大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。

 福原愛(27)=ANA=、石川佳純(23)=全農=と伊藤美誠(15)=スターツ=の布陣で臨んだ日本は第1試合で福原が敗れたが、第2試合で石川、第3試合のダブルスで福原、伊藤組、第4試合で伊藤が勝った。

 石川は0−1の第2試合に登場。エース対決にストレート勝ちし、流れを日本に呼び込んだ。1−1の第3試合で伊藤は福原とダブルスで接戦を制し勝利。メダルに王手をかけると、第4試合シングルスにも続けて出場し、ストレート勝ちで日本に銅メダルをもたらした。

 石川「うれしいです。最高です。よかったです。メダルを取れてよかったです。おととい(準決勝で)負けてすごく悔しかったので、みんなで一丸となって戦った。本当に3人で勝ち取った勝利です。

 (ロンドン五輪で敗れた相手との対戦だったが)4年前とは違う自分を見せたいという気持ちだった。今日は自分の力を出せれば絶対に勝てると思っていたし、0−1で回ってきても絶対に自分が1−1に戻すという気持ちで戦った。シングルスは本当に残念でしたけど、団体でもメダルが欲しかったので、こういう風に銅メダルを獲得できて本当に本当にうれしい。

 5番(=第5試合)の準備をしとけよ、という風に、気持ちを切らさないようにと言われていた。(伊藤が)最後の10本取るまでずっと緊張を保っていようと思った。

 (伊藤は)素晴らしいです。最後、プレッシャーがかかる場面で思い切ったプレーをしてくれた。本当にみんな3人頑張りました。たくさんの方が練習してくれたり応援してくれたので、メダルを持って帰ることができてうれしい。(日本への大声援は)もちろん聞こえてました。ホームのような感じで試合ができました。(前回銀の重圧は)正直ないといったらウソになるし、プレッシャーはすごくあった。でもシングルスの負けから気持ちを切り替えて3人で頑張ることができました」

 伊藤「最後の4番(第4試合)ということで、前回負けている相手だったので、もう向かって行きました。ダブルスから続けてだったんですけど、逆に続けてだったのが良かったのかなとは思う。

 絶対にメダルを取るという目標を立てていたので、まず(福原と石川と)チームを組めて光栄ですし、この3人でメダルを取れてすごくうれしいです。自分が4番で回ってきた時に、ここで自分がしっかり決めるという思いで臨んだ。やっぱり力が発揮できてよかったかなと思います。

 すごく嬉しかった。みんなでつかんだメダルということは、シングルスよりも、もっともっと嬉しいメダルだったんじゃないかなって思います。

 (観客席の母の姿は)ちょっと身長小さくて見えなかったです(笑)。じいちゃん、ばあちゃんは見えたんですけど、お母さんの顔は残念ながら見えなかったです」
[引用終わり)
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