トッシーで~す。いつもありがとうございま~す。
今日は、父の日でした。
そんなこと、全く頭になかったのですが、長女からお祝いの荷物が届き、そのことに気がつきました。
そしてまたその後で、次女からは旦那様名義でお祝いが届きました。
「今年もまた二人とも送ってくれたんだぁ~! ありがとう!」
今これを書いて思い出しました。
確か昨年の今ごろから、次女が出産に備えて家に来てんじゃないかな~?って・・・。
早いですね、1年は・・・。
さて、昨日お約束した、水路の鉄板を川に投げ捨てることについてです。
この困ったできごと、実は昨年から始まっているんです。
但し、昨年はなくなったまま鉄板が方不明で、仕方なく新しく仮のような仕切り板を作ったばかりなんです。
それが今年になってからは、この1週間で2回も・・・。
しかも同じ手口で、川の堰のある下流側で段差が結構ある場所に捨ててあるんです。
前回は水が濁っていたため、1日待って鉄板が見えるようになってから道具を工夫し、更に大きなハシゴを使って、Hさんと二人して拾い上げました。
そしてホッとしたのもつかの間2回目が発生し、今回は連絡が入ってすぐに現場に駆け付けることが出来ました。
2回目ともなると二人とも要領も分かってきて、早いですね。
凄い! さすが! 素晴らしいで~す!(笑)
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「鉄板」をはずして川へ捨てているあなたへ
鉄板をはずして、楽しいですか?
お友だちみんなも、よろこんでいますか?
あなたのしたことを、お父さんお母さんも知っていて、よろこんでくれていますか?
「よくやったね!」と、あなたを笑顔でほめてくれているのですか?
もしそうでなかったら、もうこれからはしないでください。
あなたがしていることで、お米を作っている多くの人が、とても困っています。
どうか、もうこれからはしないでください。
誰もよろこんでいなくて、困っている多くの人がいることは、今すぐやめてください。
お友だちみんなもよろこんで、お父さんお母さんも笑顔でほめてくれて、私たちが困らないこと。そういうことで楽しんだほうが、あなたも、きっと、もっともっと、もっと楽しいと思います。
あなたが誰だか知りませんが、私は、そんなあなたになってほしいと、心から思っています。
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もうお分かりですね。
これは、大切な鉄板の仕切りを1週間に2度も川に捨てた子に対して書いた、トッシーからの手紙です。漢字も使っていますが、その多くにはルビが打ってあります。
昨日書いたように、いたずらをしている子供は分かっているんです。
Hさんから電話を受けてすぐに出かけた時、そこで遊んでいた女の子から教えたもらったんです。
捨てた子の住まいと名前を・・・。
ですから、直接その子に会って注意することもできます。
また、学校に行って話すこともできるんです。幸い校長先生とは時々お会いしてるんです。学校で・・・。
そのどちらもやろうとすれば簡単、いつでもその気になれば直ぐにできることなんです。
でも、その前にやってみたかったんですね。その子に向けて手紙を書くことを・・・。
そして、気がついて欲しかったんですね。
自分から・・・。
さあ~、この結果はどうなるやら。
変化があったら、また書かせていただきますね~。
写真は、鉄板の傍に掲げた手紙です。
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。