矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

Menteeたちの成長をとてもうれしく拝見しています。

2013-09-25 23:36:09 | 日記
なにかのご縁で診療でご一緒した方、研修会や講演会でお会いしてそれ以来交流させていただいている方がたから、時折、ご成長された便りを受け取るととても励みになります。

学内外で、近況をご報告してくださる方々がおり、私のほうも彼らのご成長を拝見しながら、"interactive"なので、刺激を受けています。

ローテーション中の若手研修医の方、いまのクールは全員が男性陣、前回は全員が女性陣とおもしろい割合になっていましたが、それぞれが限られた期間に非常に成長されているのを感じて、
うれしく思っています。ローテーションの最初と最後に通常、ランチをごちそうさせていただいていますが、ざっくばらんに、カンファレンス中の”ドラゴン”でない私を見ていただくのは、
”驚き”かもしれません。。。よく話してみないと人となり、というのはわからないもので、よくよく聞いてみると本当に多彩かつ多才な方が多く、頼もしく感じます。

今日も恒例のランチでお話しましたが、歳月の流れから、”若いつもり”であって、すでに研修医の方ともかなり年齢差ができてきました。これは、知識や判断、認知(cognition)のうえで、
novice 初心者の位置が読みにくくなっていることを意味しています。。実際、やはり、どのあたりで初学者の方々がつまづいているのか、以前よりはわからなくなっている?ように感じたりします。
現場の仕事のウエートが減り、リサーチやデスクワークでの仕事がかなり増えていることも原因かと思います。

Social and cognitive congruence社会的かつ認知的一致・協調と習いましたが、屋根瓦方式の研修が効果的である根拠のひとつですね。。
自分と社会的、認知的位置が近い者から学ぶことがニーズに合致しやすいのですね。

明日も会議などがあるので、すばやくご依頼原稿などを仕上げます!

自動spelling checkで思わぬwordに変換されて、困りますね。。

2013-09-25 07:10:13 | 日記
最近、膨大な量のemailのやりとりをしておりますが、どうも、勝手に自動spelling checkのため、思わぬおかしなwordに変換されており、気がつかないまま送信してしまっています。

困ったものです。

例:medical が、magical, bed がbe, えっ?て書いた本人が読みながら驚いています。

MacBookとWindowsで、Windows 7のほうの機能なのか、不思議ですが、原因がわかりません。どうもkey boardがスムーズでなく思わぬtypographical mistakesが増えてしまっています。

早朝から、本日もタスクをこなすべくやっておりますが、静かに集中できる時間を確保する工夫をします。今週は正念場です。。。

来週、San Franciscoでは、2つmeetingsに出て、CMEを十分に確保できるよう、最大限セッションに参加する予定です。しばし気分転換したいと思います。