矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

2016年度 業績まとめ

2017-05-24 11:43:04 | research
2016年度の業績をまとめました。

サイト


情報発信を続けます。


この記事をはてなブックマークに追加

75年間継続中、奇跡のHarvard大学のコホート研究

2016-02-25 21:43:02 | research
本日、偶然、知人のfacebookで教えていただきました。


75年間、Harvard大学のコホート研究で、

「幸せは何からもたらされるのか」ということをスタディしたものがあります。いまも継続しているそうです。
こういう長丁場のすごい研究は、やはり米国なのかなあ、と思いつつ、TEDでその結果が発表されているのを食い入るように、楽しみながら、見ました。

人は幸せをどこに感じるのか? 何がもたらすのか?
お金?知名度?仕事の成果?

果たして、多くの人が幸せに感じるのは。。。。

ぜひ、見てみてください! 12分ほどです。(日本語訳付き)

What makes a good life?



最後は、感動的な引用あり。。

この記事をはてなブックマークに追加

新潟大学へ訪問会議

2016-02-05 00:09:55 | research
本日は、早朝4:30起床、ほぼ始発で上野に出て新潟大学へお伺いしました。


新潟はご縁あり、親友が以前新潟に住んでいましたので、穏やかな信濃川沿いの自宅に泊めていただいていました。

重要会議で日帰り訪問。やはりemailで連絡するより、お会いして話すとずいぶんと仕事が進みます。
晴天で、アルプスの山々もきれいでした。


帰りにお昼ごはんで、柳かれい寿司を初めていただきました。




家族と部署へsmall gift のお土産を買いました。

ワイン研究の影響で、日本酒も大変、興味があり、新潟の銘酒の小さいものを購入。

この記事をはてなブックマークに追加

Leptospirosis case report

2015-04-11 18:23:10 | research
J1の先生の快挙です。英国系内科雑誌にcase reportがpublishされました。

Onlineなのですぐにpublishされ便利ですね。

QJM: an International Journal of Medicine


この記事をはてなブックマークに追加

うれしいacceptance letter

2015-04-09 22:55:15 | research
昨年末にsubmissionしたpaperの結果が出ました。Acceptされました。

先日も、1 年目研修医の方が、多忙な研修の合間に書き上げたcase reportが英国の雑誌にacceptされ喜んでいました。年度始めに幸先のよいスタートです。

今週から、感染症科全員そろってフェロー2名、レジデント2名の2チーム制で感染症科コンサルテーションサービスが始まりました。人が増えることにより、診療、教育も大変、充実してきました。

本日第1回目のジャーナルクラブを開催しました。New England Journal of Medicineの市中肺炎に関するスタディ(オランダの7病院での臨床研究)です。重要な情報がsupplementでonlineでのみ見える形なので、全体の解釈が難しい状況でした。

明日は、筑波大学に行きます。4年生の講義の見学をさせていただいて、4月に感染症、発熱で症候別の3コマを担当する準備をします。

この記事をはてなブックマークに追加

2014年度の業績まとめ(見える化)

2015-04-02 23:11:12 | research
新年度を迎える前に、2014年度の自分の活動、業績をまとめました。

筑波大学へも年間業績は報告義務があるため、同時に済ませました。

自分の活動を振り返り、次のステップへ進むためのよい機会でした。

2015年度は、大型プロジェクトのpaper化があります。臨床でご一緒している若手の先生とcase reportなども
スピード感を持ってタイムリーに発表します。


この記事をはてなブックマークに追加

Reviewerの仕事

2015-01-24 10:00:10 | research
大変貴重ですが、reviewerの仕事を何件かさせていただいております。

国際学会のabstract reviewerの仕事もいただけるようになり、非常に勉強になります。

こういうところで一線で仕事を継続するのが目標です。

バランスが難しいですが、臨床現場感覚を失わず、診療に教育をのせて、日頃やっていることをアカデミックに
記載していく、この作業の繰り返しです。

日本から世界に向けた情報発信を基軸に活動を続けます。

やはり、世界での日本が、”しっかりと顔が見え”””意見、提案をして””積極的に参加して” 重要議題で
”意見を求められる”状況になるよう、まず自分が個人として国際会議などでそのようにすることが目標です。



この記事をはてなブックマークに追加

高雄市で、素敵な方がたとの出会いと体験

2014-07-11 23:23:52 | research
奇跡的に、名前の通り、「晴れ女」になって、初めての高雄市に来ました。台湾新幹線にも乗れて、快適な旅となっております。


到着直後から、会議があり、2時間弱、非常に興味深いリサーチの会合でした。日本から初めてお会いする方々と(外科医の先生方)とご一緒し、年齢の近い少し若手の先生がたのエネルギッシュなプレゼンテーションに感動しつつ
参加しておりました。会合後の記念撮影。






人との出会いは、「一期一会」。茶道で習った「おもてなし」「和閑静寂」というような境地になりつつ、数年若手の先生がたとの会話をとても楽しみました。また以前からご一緒している日本と台湾の先生がたとも再会し、なつかしい感じがしました。新しいところに出て行くから、新しい方との出会いもあるのですね。本当にそれを実感します。新鮮でワクワクします。

台湾も非常に食事が美味しいので、心身ともに楽しんでいます。ディナー後、目の前の川「愛河」と名付けられた
川くだり(観光ボート)でしました。

この記事をはてなブックマークに追加

リサーチの1日でした。

2014-07-01 00:11:21 | research
本日は、週明けで、先週からの出張で患者さんのラウンドができていなかった分、感染症科グループで重症患者さんを中心にラウンドしました。一般病棟の患者さんは相対的にstableのため、方針と経過の確認をしました。一般診療の基本がしっかり徹底されているので非常に助けていただいています。

午後は、倫理講習会に出席のため、再び筑波大学本学へ。慣れない場所で遅刻すると講習受けたことにならないため、2時間前に出発しました。高速道路も3回目で同じ道に慣れてきたとはいえ、結構飛ばしている人たちが多く、結構抜かれて、後ろをきっちり付いてこられるので緊張します。

いま、臨床研究の倫理は非常に世間に問われており、用語やいろいろな新しい日本の規則をしっかり押さえるべく真剣に聞いていました。一方通行な講義ではやはりわかりにくい印象でした。
若手向けに同じ内容をするなら、事例をもとにcase studyにしたいなあ、とセミナーデザインに思いを馳せたりしていました。非常に勉強になる内容でした。

その後は病院に電話をかけて一緒に感染症チームをしている方に午後の患者さんの動きを確認させていただきました。いろいろ動きがあり、電話相談して、対応。なかなか難しい症例です。

帰宅後は、カレーを食べて(好きなタイカレー)、お昼も偶然に家庭カレーが職員食堂のメニュー、paperのrevision に取り組みました。

日本医学教育学会のInternational sessionポスターも仕上げねばならず、本当に自転車操業、ぎりぎり運転になってきています。ポスターはなんとか仕上げました。あとはクロスに大判印刷。
シンポジウムのスライドは昨夜作成したので、OK。11日から台湾の学会で講演で、そちらのスライドを気合いを入れて作成しないといけません。シンポジウム講演なので、15分が担当ですが、

"Past, present, and future of the management of acute cholangitis: Focusing on antimicrobial therapy" 

というタイトルで講演予定です。外科の先生向けで、現在、進行中の国際協同研究である臨床研究についても言及する内容を予定しています。過去のpublicationの精緻なreviewが必要なので、時間がかかります。

今日はもう寝ます!

毎週火曜日(明日)の午前中は、水戸協同病院恒例のGrand Roundです。非常に質が高く、様々な総合内科症例のプレゼンテーションで生涯教育として非常によい勉強の機会になっています。

この記事をはてなブックマークに追加

”心に響くことだけをする”

2013-12-25 21:45:28 | research
夕食後の時間に、もう少し勉強できるとよいのですが、リラックスしてTVなどを見ているとすぐに時間がたちます。

昨年の今頃は(も)、”火の車状態”にいろいろなことが重なって、大変でしたが、全部こなしました!(我ながら昨年は立派だったと振り返ります)。

今年は、やりたいことも多いですが、”やるべきこと=ご依頼の仕事”も多く、”心に響くことだけをする”というモットーに反しているので、苦しい状況です。

今後は、時間が本当に限られますし、体力的にも、エネルギー的にも、自らやりたいことを中心にしよう、と心に決めました。


追伸:うれしい便りがありました。
いまでは押しも押されぬ"バリバリ”の感染症科専門医の方で、かつてそのかたが研修医のときに”教え子”のような感じでご一緒していました。
沖縄米軍病院のアラムナイ、渡米後もN programアラムナイで、ご縁のあるかたです。

そのかたから素敵なメッセージとともに献本いただきました。

「内科診療ストロング・エビデンス」(学ぶEBMから、使うEBMへ)の谷口俊文先生の著書です。


ぜひ、皆さん、読んでみてください。新進気鋭の臨床医の本です!

この記事をはてなブックマークに追加

来年の国際学会に向けて準備開始です。

2013-08-13 20:56:32 | research
8月のPragueでの学会が近づき、今日から自宅で、ePosterのpresentationのリハーサルを開始しました。やはりぶっつけ本番よりも、限られた時間内にインパクトの強い、よりよいプレゼンテーションをしたいので、時間確保して準備しています。これまで何回かは時間も限られており、行きのフライト中で内容を確認したり、ホテルで前日に多少の言い回しの確認をするぐらいのときもありました。自分にしかわからない準備の完成度は、やはり集中力にも影響することを実感するので、国外で観光も楽しみたい反面、アカデミックな点でのパフォーマンスをベストにして望みたいと思います。
本業で成功して初めて、副次的な観光や交流もより有益になると感じます。今回は、私のPh.Dテーマで扱う教育モデルを若手の先生にoral presentationしていただくことになっており、こちらも
完成度をチェックし望みます。

同時に、だいたい半年前ぐらいが締め切りの国際学会で、どこに何を出すのかを整理して、戦略的に出して行きたいと思っています。

感染症関連は、米国感染症学会IDSAを中心に据えています。IDSA 2014年は場所は未定でした。5月上旬の締め切り。ICAACにも行きたいのですが、IDSAでUS- and non-US program directors meetingという教育者向けの集まりがあるのでそこには出席する必要があり。12月10日が欧州のECCMIDという学会の締め切り。5月にバルセロナで学会。

医学教育関係は、欧州AMEEが3月中旬が締め切り、こちらはPh.D Study 1を出します。国内の医学教育学会も3月で、テーマを考える必要があります。
アジアは7月末ぐらいなので、日ごろやっている教育活動からのabstractを作成予定。

2014年は、4月上旬にqualitative researchの集中コースで、Maastricht大学に受けに行く必要もあり忙しいですね。こちらのapplicationが2月締め切りで準備が必要です。

締め切りに十分間に合うように全体のプロジェクト・タイムラインを決めて、早めに動き、アカデミックな完成度を上げてabstract submissionします。いずれにしても、世界のアカデミアで
仕事を発表することは主軸です。

同時にpaper化してどんどんpublishして行く必要があり、リサーチをフルタイムでやっても時間が足りないぐらいです!!

この記事をはてなブックマークに追加

私のリサーチAction Plan 

2013-05-17 22:27:08 | research
今年の3月にMaastricht大学で、リサーチの実行プランを立てました。

当時は、まだacceptされるかどうかもわからなかったので、なんとかacceptされることが目標のひとつでしたし、acceptされた時点でどう進めるかをイメージしてaction planを立てました。

その3ヶ月後、オランダで書いたplanが大学からJPEGファイルでreminderとして送られてきました。

ああ、当時こんなことを考えていたんだなあと思いました。



これは自分の日記で、いつもReminderとして覚えておきたいです。

前に進もう!

今日は、臨床でも非常に教育的な症例があり、感銘を受けました。

若手の方がよく勉強しており、この10年でずいぶん変わってきたことを感じます。うれしい限りです。

この記事をはてなブックマークに追加

リサーチ進めています。

2013-05-07 21:32:00 | research
5月、6月は、日程が近い学会、講演などが多く、タイムマネージメントに細心の注意を払っています。

できるものからすき間時間を見つけて、すかさず準備しています。

連休開けから6月末ごろまでかなり密にいろいろな会合、学会、講演、ご依頼原稿などがあり、それぞれを完成度の高い状態で完遂するため十分な時間をかけたいと思っています。

これに加えて大型リサーチをデザインしており、佳境です。

別々の仕事に切り替えるとき、頭をいかに別の話題に持っていくか集中力のコントロールが難しいです。疲れた頭ではよいアイデアも浮かばず、文献検索も進まない感じになります。

5月25日土曜日に米国内科学会ACPの日本支部年次総会で、がん患者の感染症について講演させていただくことになっており、そちらはかなり気合いを入れて質の高いものをつくりたいと思っています。15分間ですが、短い時間であるほどメッセージを明確にして、重要ポイントを逃さず、凝縮する形にすべきなのでチャレンジングです。

6月上旬の横浜での国際学会用のポスター発表の日程も決まり、ポスターも作成する必要があります。

かなり時間がタイトですが、なんとかこなしたいと思います。

Time is money!


この記事をはてなブックマークに追加

Maastrichtからの返事待ち。。

2013-04-17 21:35:54 | research
今年は、年頭から大きなプロジェクトに携わる機会をいただき、勢力的に取り組んでいます。

Maasrticht大学へ提出したproposalについても、まだ評価中で、返事を待っています。なんとかacceptされたいものです。
世界をリードするリサーチャーと一緒にサイエンスを進めるような仕事をするのが目標です。Mentorをはじめ、ファカルティがどの方もすばらしいので、
よい点を学んで、independentにいろいろなプロジェクトを医学教育の領域で行いたいです。

昨日は、京都大学の方とコラボレーションしているプロジェクト(Cochrane reviewですが)を最終的にまとめるためskypeの予定が電話meetingになり、1時間ほど
ディスカッションしました。疫学やスタディデザインを学んでいる方なので、率直にシャープなコメントをいただき、非常に助かりました。今日は午後、それをもとに
revisionを作成しました。学術的な言い回しを調整する必要がありますが、ドラフトができました。

その合間にも、今日は残っているご依頼原稿のうちのひとつを半分ぐらい済ませました。本筋の仕事に集中するため、締め切りに追われる仕事は早々に済ませてすっきりしたいと思っています。

夕方は、会議と症例カンファレンスがありました。症例カンファレンスは非常に教育的なもので、ディスカッションもすばらしいものでした。
アカデミックな臨床カンファレンスが増えるといいなと思います。

こうしたカンファレンスの実施は、私の目標でもあります。医学教育の学習環境をもっともっとよくしたいです。

TEME (Teaching and Learning in English Seminar)や、バイリンガル教育を実行する準備をしています。

6月15日開催のIDATENカンファレンスですが、私が担当で、3症例のうち、1例は英語でのプレゼンテーションとディスカッション(日本語での質問やコメントは可能
)を予定しています。日本循環器学会は、半分ぐらい英語で学会を開催しているそうです。英語ディスカッションをもっとルーティンにすれば、みんな慣れてくると思います。


この記事をはてなブックマークに追加

明日はskype meetingです。

2013-04-15 22:32:06 | research
今週は、がんばっていろいろなものを完了するのが目標です。

勢力的にskype meetingも行い、複数をプロジェクトをそれぞれ少しずつ進めます。

ご依頼原稿は、4本のうち2本は完了。まだ2本残っています。4月末の講演ファイルのアイデアをまとめて、効果的なプレゼンテーションをしたいと思います。

IDSAへのabstractの締め切りが迫っているので、なんとか2つはsubmission したいと思っています。

国際化学療法学会ISCへ出していた2本のabstractは、ともにposterでacceptされたので、ほっとしました。

今年は5本すでにabstract出しました。あと2-3本だして合計7-8本にしたいと思っています。

現在、世界のアカデミアへ情報発信することを最優先事項としており、英語での情報発信をできる限りたくさんします。

この記事をはてなブックマークに追加