矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

しばしパリジェンヌ気分で

2015-02-27 18:06:14 | Maastricht Universit
Angelinaで朝食し、快晴のパリを散歩。ぐるっと回りました。

また今後、Fouquet フーケで朝食かお茶したいです。。

凱旋門、エッフェル塔、セーヌ川。いつきても素敵でおしゃれな街です。

有名店が並んで、Maxim's, Minim's de Paris などおしゃれなお店も多くてお天気がよいと散歩はいいですね。

色鮮やかな服も多くて、エキゾチックなショールなどに思わず誘惑されます。

パリのオペラ座も豪華絢爛な内装でした。

移動の電車でペーパーを読んで勉強します。

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今日はパリは快晴です。

2015-02-27 10:01:54 | Maastricht Universit
移動の電車のチケットをonline予約してフロントでプリントしてもらい準備しました。

パリは快晴です。

少し散策します。

重厚な文化とおいしい食文化、品の高いサービスに感激しています。

昨日、Maastricht大学からjournal clubの予習課題 3編のペーパーが送られてきており、それもプリントしてもらいました。ハードコピーにメモしながら読むスタイルが私には合っています。
Mac Book AirでPDF開いても、どうも頭に入らない感じです。

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Maastricht大学 SHE academy 2015

2015-02-26 23:16:57 | Maastricht Universit
Ph.D学生向けのリサーチワークショップがMaastricht大学で開催されます。

2年に一度の開催のため、なんとか参加できるようアレンジしました。

プロジェクトが進んでいないため、メンターとも会合のアポイントメントで融通が利くように早めに現地入りです。今回はパリ経由でフライトを組みました。

よく考えると4回目のパリです。
最初は医学部3年生、2回目がロンドンスクールのコース中、3回目が2年半前。
前回、MHPE修士課程のときのクラスメートとエッフェル塔に登りました。

ワークショップは連日いろいろあります。スケジュールは盛りだくさんですが、体調を整えることが必要でゆっくり移動できる予定にしています。Active learningの本場ですので、ジャーナルクラブでみっちり予習課題が出ています。

オランダは日曜日はお店が多くお休みで食料品など買うのも大変のため、なるべく週末前に現地入りしたいと思っていました。

夕方、パリのルーブル美術館の周辺を散歩しました。小雨の降る天気。
凱旋門、オベリスク、ルーブルのピラミッドが直線に並んでいるデザインにやはり感動します。

カフェで昼食と夕食を兼ねて、モッツアレラとトマトのサラダ、フランスパン、フレッシュ(しぼりたての)オレンジジュースをいただきました。本場のクレープをチョコレートでいただきました。

やはり本場のフランスは食文化が豊かで美味しいです。

今回は、Star Allianceでなく、 Air Franceを利用しましたが、メニューにココアがあり、嬉しかったです。
ホテル内にも、大好きな Fauchon のココアが無料サービスです。

東京で初めて知ったモンブランの老舗 Angelinaの本店がパリにありますが、偶然横を通りました。さすが長蛇の列でした。一度、パリにいる間に行ってみたいです。



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感染症科の研修認定施設として承認

2015-02-25 21:00:27 | 感染症関連
着任直後から、筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・水戸協同病院を日本感染症学会の研修認定施設として申請していました。

本日、ようやく晴れて、研修認定施設と承認されたとの通知をいただきました。Common diseaseが非常に豊富で、一般人口のほぼそのままの頻度を体感できる感じで研修できる貴重な施設だと思います。

疫学上、診療が難しいHIV, 臓器移植、熱帯医学など院内でトレーニングが不足する部分はElectiveとして国内外でコラボレーションする方向です。

新型インフルエンザ、デング、マラリア、エボラ出血熱、麻疹(米国でアウトブレイク中)、風疹(国内大規模アウトブレイク)など、国境を越えた感染症を十分にマネージメントできる人材育成が目標です。

若手が大きく羽ばたける仕組みを構築中です。

4月以降、とても楽しみです。自分自身の仕事も多方面にわたり時間が十分に配分できかねる(出張が多すぎる感じになっている)点を改善したいと思います。

毎週木曜日のランチタイムのフェロー向けセッション、夕方のレジデント向けセッション、国際学会を中心とした
学会のabstract締め切りをマイルストン(目標)に、クリニカルリサーチを実行します。

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本日は診療にてんてこ舞い

2015-02-24 23:59:40 | 感染症関連
本日はもともとスケジュールがタイトな曜日のうえに、診療面でてんてこ舞いになりました。

いろいろな方に助けていただき、なんとかマネージメントできました。

言うは易し、行うはかたし。

明日の深夜便にて、Ph.Dプロジェクトのためマストリヒト大学へ向かいます。

本日はもう終了します。

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"Harumism" ランチ会

2015-02-23 23:41:52 | 日記
ご縁あって仲良くしている”かつての、または、現在の、教え子”の方々と、”自治医大女子会”なるものを結成し、
ランチ会をしました。

学生さんだった彼女たちが、すっかり医師の中堅どころとなって、目の前に現れた感動はなんとも言えません。
そうしたご縁から、いろいろなお仕事をいただいたりして、ありがたいことです。

本当に心にしみるお心遣いいただき、”Harumism" 
私の生き方スタイル・人生の信条を言語化して命名していましたら、それをデザートプレートに飾ってくださっていました。

感激して、記念撮影。大切にします!

"Harumism"



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最高のライブ Marcus Miller

2015-02-23 23:25:34 | 芸術 Art
家族が音楽を志していることから、私も音楽を学問として勉強してみたり、オーケストラを勉強してみたり、楽しい経験をしています。

好きな音楽は、smooth jazz. 小沢征爾さんの大ファンで、クラッシックも学習中。随分、オーケストラはみじかに感じるようになりました。

ニューヨーク在住中からいつもラジオで聞いていたSmooth Jazz (New Yorkで、当時101.9 ワンノーワンポイントナインというステーション)は私が素の自分に戻れる時空をつくってくれます。

帰国後は、web radio stationで好きなメロディーがいつも聞けるので週末は大体web radioをかけてリラックスします。その常連プレヤーで超majorのMarcus Millerが来日するとのことで、ちょっと出遅れましたが、チケットを取って聴きに行きました。



なんどかNew York, TokyoのBlue Noteにライブを聴きに行きました。

今回のMarcus Millerは、best of bestでした。

好きなアルトのサックスフォン、キーボードがたまらないソロ。Marcus Millerのギターはもちろんですが。
観客は、かなり大人の人たち(自分も40代後半ですが)で、ファンが駆けつけている感じでした。

人生で経験した最高のライブでした!


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大洗(おおあらい)海辺で、水戸協同病院 同門会

2015-02-21 23:07:56 | 日記
初参加となりました。水戸協同病院の同門会が開催されました。

記念撮影。



茨城県は、徳川300年の歴史、2月20日から始まった偕楽園の「梅まつり」、弘道館、徳川ミュージアム、
質が高いレストラン・グルメの数々、袋田の滝などの自然があり、私は本当に気に入っています。
先日、水戸マラソンにも出場しました。今後、10 km, ハーフマラソンなどに定期的にぜひ出たい!と決意を新たにしています。

大洗(おおあらい)という海辺の街に初めて来ました。成田空港に行くバスで通り道ですが、改めて訪れたのは初めてです。


卒業する初期研修医の方がたの研修報告会、お食事会などとても貴重な会でした。
症例が、非常に豊富で、一般人口に起こっているそのままの頻度を体感できている環境だと思います。
第3者的な立場で見て、症例の数と多様性、頻度の体感という点で極めて質が高い研修が提供できる環境だと感じています。

短期間のおつきあいでしたが、初期研修を卒業する方々は、意識も高く、高い目標を掲げて研鑽を積む方がたです。研修を生かして、どの領域に進んでも、ぜひリーダーシップを取ってほしいなあと応援する気持ちです。




昨日、福山からの帰りに急遽思いつき、おひとりおひとりにカードを書きました。
直感的に浮かぶ一言を、筆ペンで書きました。(ちょっとにじんでしまい、紙を貼ったものもありました。。)

心からエールを送っています。





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広島県福山市 講演会終了

2015-02-20 01:32:09 | 感染症関連
同級生や教え子だった先生もご参加の会となり、広島県福山市の講演会はおかげさまで100名越えの盛況となりましたことを感謝しております。







カルバペネムの適正使用は、大きな課題ですが、10年前と比べれば隔世の感がある感じに進化していると思います。

当院ではカルバペネム系薬の使用患者はすべて自動コンサルトシステムになっておりますので、全例把握しております。昨年末から、ピペラシリン・タゾバクタムも届け出抗菌薬としなければならないため(感染管理加算上、必要との認識から)、全例把握するシステムとなりました。

使用を控えすぎないように逆に、適正にアグレッシブな治療をお願いすることもあります。

結局は、抗菌薬の適正使用も、臨床推論力、診断力に依るところが大きいため、特に医学生、医療系学生が学ぶ
ケーススタディを増やし、カリキュラムの質の向上が望まれます。

”講義を受け身で聞くの”でなく、”当事者として、実際の症例につき考え、判断する臨床現場教育とその準備教育の充実”に尽きると感じています。

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"水戸熱病塾" 熱い抗菌薬連続レッスン 3日間 

2015-02-19 00:03:41 | 感染症関連
今週は、当院にローテーション中の熱い学生さんたちのリクエストで、急遽、抗菌薬連続レッスンを開催することにしました。

久々の抗菌薬セッションでしたが、本当に熱心で、Active learningそのもので、感心しました。

質問や姿勢に感激しながら、2時間ぐらいがあっという間に過ぎ去っていく夕方でした。

4月以降は、定期的なレクチャを感染症科として開く予定です。

"水戸熱病塾” 開講予定です。

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明日は、広島県福山市にて講演です。

2015-02-18 23:54:27 | 感染症関連
明日は、故郷に近い広島県福山市で講演です。

福山市医師会館にて19時から開始です。「抗菌薬はじめの一歩2015」と題しています。

自治医科大学の教え子だった先生や母校の衛生学の同門の先生などにお会いできるので、お伺いするのがとても楽しみな会です。

明日のお話は、「カルバペネム系抗菌薬の適正使用」をテーマに、とのリクエストでした。

工夫して、スライドを構成してみました。参加の方のニーズに合うかどうかです。。

いつも、”講演はなまもの”であるので、参加している方の表情、反応などで、感触を見ながら、重点を変えたり、七変化しながら、やっています。そのあたりが、緊張感があり楽しい面でもあります。

"Are you with me?" を私のロールモデルの統計学の先生がよくみんなに問いかけながらセッションを進めていたのを思い出します。この問いかけのタイミンが絶妙で、統計理論で、おそらくみんながついてこれなさそうになる直前に確認し、同じことを2回ぐらい繰り返した後、さらに少し難解な部分の説明をする、という感じで、
職人芸だなあ、といつも感心していました。

そんな感じで、飽きさせず、かつ、置いてきぼりにせず、みんなの集中力を維持しつつ、新しい概念をスムーズに導入するようにできれば、と思います。

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素敵で教育的な出会い、ダリワリ先生最終日

2015-02-18 23:46:49 | 医学教育
とても残念でしたが、本日でダリワリ先生のteachingが終了しました。

約2週間、とても有意義な学術交流でした。レジデントの方もほぼ全員、英語でプレゼンテーションされており、
とてもよかったです。日頃の努力が発揮できたのではないかと感じました。

最後は、粋な企画で、ピザのフェアウェルランチ。




記念写真をとりました。


まるで家族みたいだね、とのコメントをいただいた暖かい雰囲気での教育交流でした。
サンフランシスコは学会も多いので、IDSAなどで米国に来た時はぜひ、声かけてね、と名刺をくださいました。
UCSFは友人がファカルティをしている病院でもあり、また学会もありますので、行きたいと思います。
ちなみに今年はサンディエゴ。


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女性の腹痛では婦人科診察を原則

2015-02-18 00:22:47 | 感染症関連
今日は、診断に苦慮していた患者さんから、原則を改めて学ぶ機会がありました。

やはり、診療は、”基本”に始まり、”基本”に終わる。

WHO世界保健機関が定義する15-49歳の女性は、生殖年齢の女性ですが、この年齢を超えた患者さんにおいても、腹痛が主訴の場合、婦人科診察はMUSTであるという教訓を得ました。

入院時のworking diagnosisが腑に落ちない印象だったのですが、経過とともに状態が明らかに。

基本を忠実に行えば、確実に診断に到達できることを感じた症例でした。

入院時、血行呼吸状態は安定していました。一方で、WBC白血球で、 Band form桿状好中球が46%もある状況。
コンサルタントとして、どう考えてもsepsisの状況でしたので、なぞを解かねば、と考えていました。

午後の専門外来が終了ごろには、そのなぞが解けて、診断がつきました。

基本を大切に。女性の腹痛では、原則、婦人科診察施行です。

私は、米軍病院時代にpelvic examinationを習いました。渡米してからも総合内科の領域でも、pelvic examinationは、総合内科のかかりつけ(プライマリケア)医師が子宮頸がんのスクリーニングを施行し、腹痛の主訴のときにはpelvic inflammatory diseaseの鑑別で必須の診察項目でした。

さらに感染症科医師として、STD 性行為感染症の州の保健局クリニックでは、ローテーション交代で月に2回ぐらいは診療していました。その際、Pap smear, 婦人科診察は行う必要があり、基本的なところはなんとか施行できます。

若い時代のトレーニングがいまも生きており、その点はとてもありがたく思っています。

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Expertになるために 不断の努力

2015-02-17 23:49:27 | 医学教育
本日も、ダルワリ先生のすばらしいレクチャがありました。

どうやったら、”達人”の域に到達することができるのか、という内容でした。

イチローにしても、NHKのプロフェッショナルに出てくる人、身近の”すごい”と私が感嘆する方などに共通している点は、やはり、

1. 基本を大切にすること、
2. 努力が半端でないこと、
3. ストイックなほどにこまめな努力を積み重ねること、
4. すぐにわからないことは調べて解決すること、
5. できなかったことはなんども繰り返して練習すること、


などです。

本日、ダルワリ先生からも同じようなやり方を教えていただきました。
疑問に思ったことはすぐにUpToDateなどで、調べて即時に解決すること、などでした。

私自身も"Just-in-Time"で学ぶことをモットーにしており、”あとで”と延ばしても、二度と来ないので、
即時解決をする習慣にしています。

異動してから、総合内科力は確実に強くなっている感じがしています。

一方、サブスペシャリティーのほうもスキルと知識をアップデートしたいので、来年度からはフェローも増えるため、教育体制をしっかりと構築する方向です。

学生、レジデント向けの抗菌薬レクチャ、フェローとファカルティ向けのジャーナルクラブ、ケースディスカッション(主に文献を用いたreviewを含む)などを行います。

国内学会、国際学会は、ローテーションのレジデントとフェローの間で、交代で、教育の一環で、参加していただく方針です。フェローの場合は、感染症科のboard review course なども1週間コースで基本知識を概観する目的で積極的に参加していただく予定です。

いずれにしても、Peer-learning, peer-assessmentを中心に、切磋琢磨して、質の高い診療パフォーマンスを常に維持できるように、と部署としての目標を掲げています。

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水戸マラソン 2015 完走しました!

2015-02-15 15:25:00 | スポーツ
昨夜、夜更かししましたが、朝8時起床、会場までの送迎バスに乗るため急いで出発。

食事を取らず、水とグレープフルーツジュースを飲んで出陣!

背番号2701.

10 kmですが、走れるかなあ〜というレベルでストレッチをしながら、お祭りが大好きな私は写真を撮りながら、散策してスタート待ち。

梅が咲いてきていて、春を感じる日でした。


10 kmを、なんとか完走したいと思い、なんとか歩かずに走り続けてゴールしたいと思いながら走りました。

2 kmを過ぎた時点で、もう2割完了した、と思うとすごくうれしくなって、このまま5 kmを目標にと。
5 kmを過ぎてからは、マイルストンを写真に撮りながら走りました!

見事ゴール、Finish! 記念写真。




運動すると暴飲暴食はしなくなると教えていただきましたが、その通りですね。交感神経が高まるからか、空腹感が減りました。この調子で、来年2016も、水戸マラソンでます!

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