矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

私の2017年 有言実行

2016-12-29 22:55:01 | 日記
どうしてもやり遂げたいことを、明確化して、”有言実行”にします。

1. 水戸黄門漫遊マラソンに出場してフルマラソンを完走します。
完走者への水戸黄門メダルがほしいからです!

2. " 熱病”への”熱病”は不変で、さらに"熱病”になっています。
2016年は、仲間とワイワイ議論して、おもしろいと心から感じる場面が多かったです。

「菌にまみれて、水戸熱病塾」
を、ぜひ日本最古のワイナリーツアーと合わせて実現します。

3. 水戸ピンポンクラブ
定期でピンポンをやりたいです。

”温泉卓球愛”が復活しました。楽しいですね。

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24年ぶり?の卓球

2016-12-29 21:43:40 | スポーツ
病院の仕事納めがありました。

24年ぶり?に院内に卓球台がありましたので、やってみました。


生涯スポーツとして、高齢になっても卓球はできるスポーツのひとつだそうです。オリンピック選手で50歳代の女性がいらっしゃいましたね。

高校3年生のころの同じクラスの女性友達と卓球をしてとても楽しかったです。
”温泉卓球”だね〜と言いながら、ラリーを楽しんでいました。

その経験もあり、大学医学部時代は卓球部に所属させていただきました。
残念ながら、私は、練習への参加はほとんどいたしませんでしたが、西日本医学生大会には参加させていただいていました。

合宿などの経験や先輩後輩のご縁はいまでもありがたく思っています。

その”卓球”ですが、数日前になんとなく、卓球やってみたいな〜というように夢?で思ったかインスピレーションがありました。

ブルーの卓球台が講堂前に設置されており、とてもワクワクしました。

設置してくださっていた先生と、ピンポンをしてみました。楽しかったです。

今後、"水戸ピンポンクラブ”でも始めようかと思います。

実家にずっと前に使っていたラケットはあると思いますが、さっそくラケットを調べてみます。

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水戸の芸術  "Excellenceに触れる”

2016-12-25 12:35:56 | 芸術 Art
水戸市は、水戸芸術館があり、芸術のイベントがたくさんあります。

土曜日の午後に、無料のパイプオルガンのコンサートが時折ありまして、時間があるときにはぜひ行ってみたいと思っております。

クリスマスにも特別の無料コンサートがあり、世界的にもご活躍のパイプオルガン奏者、オペラ歌手の方がお見えです。

今回、なんとか時間をつくって参加してみました。

無料でよいのかなと思うようなすばらしいコンサートで、満場、立ち見もたくさんいるような状況で家族連れも多く、芸術を堪能しました。

バッハから始まり、アヴェ・マリア、クリスマスメドレーなど楽しい選曲でした。

水戸駅前でもゴスペルコンサートがあり、芸術の街なのだなあと感じました。

私自身が一番、ワクワクすることは、"Excellenceに触れる”ことです。

”Excellenceを追求し、体現し、触れ、シェアする”
 

ということを20-30代でなんども体感し教えていただきました。

偶然にも、演奏の合間のトークで、オルガン奏者の方とソロの歌手の方の共通項が同じ日がお誕生日とのことでした。


その日は私の誕生日とも同じ日でした! 偶然とも思えないこの不思議なご縁に驚き、芸術の素晴らしさに感動したひとときでした。

私も親友のひとりが同じ誕生日で、1年違いです。毎年、お互いに近況を報告しながらお祝いしております。

沖縄で出会った方なので、24-5年ぐらいのお付き合いになる大切な親友です。


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家族団らん 暖かい日

2016-12-24 00:00:49 | 日記
本日の日記。

昨日の夜に、早々にクリスマスケーキ(カロリーと糖質を抑えたもの)をいただきました。ラズベリー系の味でとてもおいしかったです。

本日は、家族と過ごしました。年賀状を書いて無事に投函しました。今年も早いですね。クリスマスの時期となりました。

今日は買い物に行ったり、1年間の総括のためしばし心を鎮めて振り返りをしました。

あまりにいろいろなところに行ったので、今年だったのか昨年だったのか記憶があいまいになっている部分もありました。

なんといっても、フライト中に、初めて”本物のオーロラ”を少し見れたのは、私の2016年 10大ニュース(プライベート)の1つです。

久しぶりに家族といろいろ話しました。

いままで知らなかった一面を発見したり、同世代の人気歌手のTV音楽番組を一緒に見ながら、10代、20代のころの様子を教えてもらったり。

最近、ビデオにとっておいた松本隆さんの対談番組で、世界中をクルーズなどで放浪した経験のある、とてもユニークな料理芸術家の方が出演していらっしゃいました。船越雅代さん。非常に興味深く、ワクワクしました。ユニークさが卓越しているんですね。

”60歳になったら、”放浪の旅”に半年ほど出たいから、待っててね〜。”と家族に話しました。

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当院・感染症科での短期研修者 募集

2016-12-23 11:12:22 | 感染症関連
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・水戸協同病院

グローバルヘルスセンター・感染症科 では、

短期3-6ヶ月の研修希望者を受け入れております。

対象
初期研修医、後期研修医、一般医
(学生の受け入れも行っております)

受け入れ可能時期
2017年10月から2018年3月 までの3-6ヶ月間

2017年4-9月は短期研修者が決まっておりますが、
数日の見学・実習、週単位の見学・実習は可能です。

待遇、研修内容などの詳細は個別に相談となります。

お申し込みは下記です

http://www.mitokyodo-hp.jp/center/


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充実の感染症科専門外来と総合内科との連携

2016-12-22 21:22:38 | 感染症関連
感染症科の専門外来も、非常に充実してきました。

とても楽しく、診療しております。

しかも専門診療に集中できる幸運に感謝しております。

持続する発熱などの「難解」な患者さんにも、感染症科が先に診療することもあれば、当院の「看板診療科」である「総合内科・総合診療科」が先に診療することもあり、双方で、有益な連携とコラボレーションをとっております。

本日も、総合内科の診断力No.1を誇る先生に併診をお願いし、悩ましい状況を打破していただきました。

夕方から、私もちょっと咽頭痛ありです。うがいして、なんとか切り抜けたいです。

本日も、手洗い100回ぐらいしたように思います。外来でも1名の患者につき数回以上はアルコールジェル、手袋も2−3回交換しています。
(作業が中断されたり、別件に対応するため)。


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今年こそ!院内アウトブレイクを防止

2016-12-21 21:03:33 | 感染症関連
年末年始、インフルエンザとノロウイルスの院内アウトブレイクが毎年のように多くの病院で見られるかと思います。

当院でも私が着任後、毎年起こっております。

インフルエンザについて、

2015年正月前後は、患者も多く、大変な年でした。

2016年正月前後は、1ヶ月よりも国内流行が早く、対応が後手になった感じもありました。

2017年正月前後、今年は、先手必勝とするため、11月中旬から先手で面会の時間を制限する対応開始。

11月、患者および職員へのインフルエンザ接種を開始。

潜伏期間が短いので、家族内では一気に広がります。

手洗い、手洗い、手洗い。

医療従事者の手洗い、外来で、患者の診察前後に必ず手洗い。

手袋の使い方もトレーニングが必要な方が多数。

現場では、”オセロ状況” (白 適切な対応をしている医療者 黒 不適切に診療行為を行う医療者)です。

新人の方は、”白黒”が混在するため、何が適切なのかがわかりにくく、”悪しきに流れる”傾向があります。

”素手”で、採血検体を触ったり、素手でガーゼを触ったり、とハイリスクな場面も見えます。

マスクを着用する医療者は多いですが、手洗いができていないことが多いです。
かえって、マスクで自身が感染するリスクが高まる?! のではないかと手洗い状況を観察して懸念しております。


1にも、2にも、3にも、4にも、5にも、6にも、手洗いが大切です。


ノロウイルスは飛沫感染もします!少量でも感染性が極めて高い。

アルコール抵抗性のため、水道水で流す必要がありますが、手指消毒をアルコールジェルで物理的に行ってください。
患者診察後は、流水での手洗いをお願いします。

感染対策の「本質」、

「標準予防策、手洗いの意味と実行」

「どの微生物の、どの感染経路を遮断するのか」 「

などを、当科では、ローテーションの研修医、短期研修の研修医、学生の方には、”実務を通して”身につけていただいております。

手洗いのタイミング、意味は、レクチャや院内講演会を100回聞いても、おそらく実践できないでしょう。
(知識レベルと行動レベルのコンピテンシーには、大きなギャップがあり、異なる次元の能力だからです)

当科への短期研修はいつでもWelcomeです!




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感染症科コンサルト 大忙しの1日

2016-12-19 22:57:54 | 感染症関連
年末が近づき、連休も迫る中、コンサルトで大忙しの1日でした。

イベントが多く、1つずつ対応しましたが、結構大変でした。いろいろな方のご協力を得てなんとか対応。

年末まで気が抜けません。

合間に1つ仕事を完了。送付終了。

もうひとつ監訳業が残っており、移動時間に1章ずつ仕上げます。

クリスマスプレゼントの論文を完成すべく、動かないと。。。という感じです。

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人間国宝 松井康成の世界

2016-12-18 23:09:38 | 芸術 Art
焼き物好きの私にとって、笠間焼(茨城県)はとても興味深いです。

水戸から近くの笠間というところに、笠間クラフトの丘、笠間焼の総合パークのような場所があります。

茨城県の陶芸美術館もありまして、一度行ってみたいと思っていました。快晴の空のもと、家族と気分転換しました。






陶芸の歴史も説明があり、なるほど、と納得しました。

地元岡山は、小さい頃から父の影響で触れていたこともあり、備前焼で一番好きな味わいです。

縄文土器、弥生土器、須恵器、そこからすぐぐらいに備前焼が発生していました。

笠間焼の大元は、信楽焼でした。笠間焼から派生して益子焼ができたことも学び、非常に興味深く思いました。

有田焼は磁器になるので、かなり遅くに発生したこともわかりました。

陶芸美術館は日本の近現代の代表者、人間国宝の方を中心とした展示で、見応えがありました。


カフェに設置されている人間国宝 松井康成の無料展示室から〜。




また行きたいです。

ロクロ体験も次回に。。。

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音響が圧巻のピアノ

2016-12-17 21:49:55 | 芸術 Art
水戸を満喫しておりますが、音楽が人生の家族と水戸でピアノを聴きに行きました。

ピアニストは、”鬼才”と呼ばれたロシア出身の方。

音楽の知識と感性が向上してきて、私が知っているレパートリーも増えました。

今回は左側の座席で、ピアニストの手が見える側で、とても感激しました。

迫力、大胆な感じでずば抜けている感じがわかりました。

会場でCDが飛ぶように売れていました。私も2枚買いました。

最後にサイン会にも行って、一言、

"I really enjoyed. It was wonderful." と話しかけてみました。

"Thank you, thank you."と言って下さいました。パートナーの方も傍に立ってご一緒にいらっしゃいました。

新しい音、新しい解釈での曲に触れられて、こころが新しくなった気がします。

水戸芸術館の音響は、格別によいと、素人ながら思います。

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トロント大学移植感染症Web-conference 開催報告

2016-12-17 21:42:54 | 医学教育
先週は、Web-conferenceが2回ありました。


恒例のトロント大学移植感染症科の塩塚先生、名取先生により、末梢幹細胞移植患者の感染症。



筑波大学4年生の学生さん3名も参加してくださり、彼らにとっても、講義ではイメージがつきにくかった移植の流れ、感染症について
概要をシミュレーションで体験できた感じでした。

私、フェロー、レジデントも、webで実際に対話できるので、とてもよかったと感じました。

マイナス15度のカナダから、ありがとうございました〜!

来年は3月に次回が予定されています。

やりながら、セッションが進化するのを実感してとても楽しみです。

参加者の主体性を促進するため、次回は、当院フェローがあらかじめ「質問」を用意する形にしました。

対話中心で、ケーススタディもお願いします。

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"至福”の水戸協同病院 大忘年会

2016-12-17 00:00:24 | 感染症関連
2016年も、あっという間でした。






当院全体の忘年会。水戸で一番デザインが好きなホテルで行われました。







かわいいJ1の方がたと記念撮影。


感染症チームも大きく躍進。

一番幸せで充実した1年でした。




振り返ると、

今年は、"Crazy busy"という感じで、オフィスが”なだれ”の書類に埋もれ、懸命に準備した看護学部の16コマの講義・試験、
国際学会1月、3月、6月、8月、学外講演会もかなり多く、内容のクオリティーを維持できたか、反省することもありました。

自分の部署、感染対策チームICTで言えば、大きく躍進した年でした。


自分の専門性から言えば、感染症領域の勉強の時間が確保できかねており、臨床的な知識がアップデートできない点があり、もどかしく感じて反省、医学教育学もやりたいことが時間的、物理的な点で、現在hold中で、どっちつかずの立ち位置で、近いうちに立ち位置の見直しが必要と感じます。

両方好きなので、やり始めたら両方”はまって”しまう感じに思います。臨床教育の感染症領域でcontent expertとして実践をしながら、カリキュラムやプログラムをデザインし、実際にプラクティシしてみたい、さらにリサーチもしてみたい、というのが欲張りですが、理想ですね。

どこかのフェーズで医学教育学のリサーチスキルをがっちりトレーニングして次のステージに行くのが戦略です。

周囲の若手の先生はすごい方が多くて、私も舌をまく方が多かったです。本当にすごいですね。幸せなことです。

総合内科のわからないところは若手の4-5年目の先生に聞けば瞬時にグーグル、最新のエビデンスが出てくることが多いし、フェローの方がたの躍進は目覚ましく、自分の狭いフレームの思考から脱却するためには、”できる若手”といかにコラボレーションするか、ということが大切かを実感する年でもありました。あるいは、年齢、人種、専門など問わずに、フラットなマインドで、どこでも、いつでも、誰とでも、常にpeer-reviewな関係で、フランクに対話できることが大切と思います。


あと専門外のことをいろいろ体験することを意識的に行いました。

紙の手すき、コンサートはかなりの数行きました。美術館の展覧会も今年は意識して多数行きました。

運動で、第1回水戸黄門漫遊マラソン出場! 来年はフルマラソンに出たいので、トレーニングを千波湖で開始します。

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親族大移動。。友来たり from Zurich

2016-12-14 23:25:00 | 日記
私の家族、親族がいろいろ世界行脚をしております。

弟が中米ジャマイカから無事に帰国しました。毎年の恒例の仕事で短期で行っていましたが家族共々安心しました。

義弟が今度、中央ヨーロッパのチェコのプラハにて勤務することになりました。おいやめいの教育にもとてもよいと思っています。

民族大移動じゃないですが、我が家の親族はいろいろ動いています。私も親戚を訪ねていろいろ行ってみたいと思います。

それに加えて、オーストラリアで出会ったガテマラ出身で、スイスのズーリック(チューリッヒ)で弁護士をしている友人が、今度日本に来ます!とうれしいNewsをemailしてくれました。彼女自身、本当にバックグランドがグローバルです。

4月は桜の季節でもあり、東京、京都を訪れるそうです。ぜひ再会しましょう!と連絡を取り合いました。

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明日、トロント大学移植感染症Web-conference

2016-12-14 23:22:20 | 感染症関連
明日もWeb-conferenceがあります。

明日は、定期で4回目になりますが、トロント大学移植感染症科の名取洋一郎先生、塩塚美歌先生の末梢幹細胞移植患者の感染症です。

移植医療は日本では触れる機会がほとんどないので、当院の感染症科フェロー、レジデント、学生の教育の機会として大変役立っています。

私もとても勉強になるので毎回楽しみにしております。

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本日開催の Web-conference 報告 

2016-12-14 23:17:09 | 感染症関連
本日は、定期で開催しているWeb-case conferenceでした。

本日のプレゼンターは、ユタ大学感染症科の津覇実史先生でした。

とても教育的な症例でした。

70台白人男性で、メキシコに結婚式への旅行歴があった患者さんの発熱と右上腹部痛み。

様々な鑑別診断を、学生、レジデント、フェローで順番にあげてもらいディスカッションしました。

ガス産生の肝臓膿瘍でClostridium perfringensの血流感染・sepsisでした。

とても勉強になる症例で、みんな満足されました。

津覇先生とのは2017年1月18日水曜日にも2回目を開催します。本日できなかった2症例目を持ち越しです。

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