明日は東京出張レッスンです。
「大往生で言う事なしだったし、悲しんでばかりいては母も浮かばれないので、仕事がんばります」など、生徒さんには強がった発言をしていますが、実際は、何か気持ちが落ち着かない状態でして・・・
一般的には四十九日法要(今月23日に行います)が終れば喪が明ける、とされているらしく、今はまだ喪中だから、といえばそれまでですが。
「お母さん、今日出てこないかな。なんか言わないかな。何かサインくれないかな。」とか、母の幽霊探し(?笑)しようとしちゃったりしてます。
で、「いかん、いかん。崇高なところに行こうとしているのに俗世間に引き戻そう、なんてしたら、ダメダメ」とか。
「いや、でも、ちょっとだけならさー」とか。
そして今日も母は現れず、という日が続いています。