あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

湯沢高原の高山植物園

2012-07-29 | 日記
過日、新潟県湯沢市湯沢高原・アルプの里の雲上の高山植物園に行ってきた。
ここは標高1,000mであるが、2,500m級の高山植物が
多数間近で見られるのが魅力である。
特に花の季節の7~9月はいつ行っても
多くの高山植物に出合える。
6月には「ヒマラヤの青いケシ」「クロユリ」
「エーデルワイス」などに出合えた。
目の前に綺麗な高山植物がいっぱいあったので
夢中でシャッターを押した。

ロープウエイより




アルプの里到着



一番合いたかった「ヒマラヤの青いケシ」

ケマンソウ

チャボリンドウ

クリンソウ

クロユリ

ムラサキツユクサ

サラセニア

エーデルワイス


霧が立ち込める幽玄な風景の中を散策






久々の月

2012-07-28 | 日記
昨日は土用丑の日、非常に暑かった。
通常この日はウナギを食べて暑気払いをし、
元気をつけるのが習わしなっているが、
今はウナギの値段の高騰期そうやすやすと口には入らないのが現状。

この土用丑の日には別の習わしが江戸時代からある。
それは銭湯にも四季があり、
正月から12月までそれぞれ決められた「紋日」というものがあり、
土用中は「桃湯」が決められていた。
ウナギに変わって桃湯に入り暑気払いをし、
さっぱりとした気分を味わうのも一興かと。

桃の葉にはお肌のトラブルなど解消、
消炎効果などがあり、あせも対策などにも効果があり、
まだ長女が赤ちゃんの頃銭湯通いをしていた時にそれを知り、
桃の葉からできたものを湯上りに付けていたことなどを思いだした。

暑いさなか出かけた帰りふと空を見上げ、
久々に月を見た。
9日の月だった。
上弦の月の半月より
ちょっと膨らみかけていてかわいい。
あと数日で大好きな13夜。
15夜が見られるといいナ。

条件を変えて写してみた。





フェルメール 真珠の耳飾りの少女

2012-07-10 | 日記
東京都美術館にて「マウリッツハイス美術館展」が開催されている。
その中に「真珠の耳飾りの少女」が含まれている。
フェルメール展は何回か行っていたが
「真珠の耳飾りの少女」は自分としては初めて見る作品。
待ちに待った絵が来日。
このたび見に行くことになりわくわくしている。

その前に3年前にパソコンで描いた絵があることを思い出し、
本物を見てどのような感動を覚えるか、
この絵をマウスで描き腕を痛め、
マウスで絵を描くことを断念したため、
再び描いてみようという気が起きるかどうか、
期待に胸が膨らんでいる。
記録として3年前に描いた「真珠の耳飾りの少女」をUP
実に稚拙ではあるが、
まだあまりフェルメールを深く知らなかった時の作品です。



5・6月に出合った本

2012-07-09 | 日記
5・6月は参考になる本ばかり主になった。
趣味が高じてより深く知りたくなる事柄が多く、
ついその方面を探していた。


井の頭恩賜公園の歴史や魅力を楽しく学べる入門書


ハーブを育て、食べて、役立てるをテーマに
ハーブの魅力がいっぱい詰まった本でした。
現在2種類のハーブを育てていますが、
シナモンは綺麗な花が咲きました。
大好きなシナモン紅茶楽しんでいます。


四季折々のことばを自然写真で紡ぐ
今忘れかけていることば、使っていきたいことばなどを
四季の光景に表し、残ってほしいことばを綴っています。


データと写真で語る昭和の日本、今の日本を、
明日は今日よりきっとよくなると信じてきた時代、今は懐かしい。
本書により歴史を振り返り、いかに忘れかけ現在を生きていることか
改めて昭和の歴史の重みを感じました。
昭和市検定の一助にも・・・


日本の神話から始まり現在まで、
いかに神道が我が国の歴史にかかわりがあるかを再認識


大國魂神社の御案内の際の説明に、
非常に役に立ち勉強になりました。

シナモンと庭の花

2012-07-08 | 日記
先日行ったハーブ園で買ってきた「シナモン」の花が咲きました。
こんなに早く咲くとは夢にも思わなかった。
今日は団地内の清掃日、終わってから庭の花が雨に打たれながらも
健気に作く花々が愛おしくなった。

 
シナモン

皆刈り取られ、残った花1輪
以下雨上がりの花々










久しぶりに月が出ました。
寝待月 満月の4日後の月
月が出るのが遅くなって、
寝て待たなくては出てこないことから。