あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

ジャズライブ

2010-08-31 | 日記
真夏の夜の夢

京王線柴崎駅前の喫茶店「さくらんぼ」で恒例となっている
「薗田憲一&デキシーキングス」のジャズライブに行ってきました。


オーナー自らのトロンボーン演奏には魅了された。
昔懐かしい曲には青春時代の背景が浮かび感無量。
迫力あるドラムのソロ演奏には感動し、しばし言葉がない。



お客様のお誕生日プレゼントとして、ヴォーカル「FUMIKA」さんを
交えてみんなで祝福の誕生祝歌を歌う。

小さな可愛い傘を振り、8月は一人だったが
お客様が一体となってお祝いをする楽しいひと時

アンコールにも応えていただき、とても和やかで充実した
夢のような時間を過ごすことができた。

来月は結成50周年記念公演が亀戸・カメリアホールで行われ、
また懐かしい演奏が聴かれる日を楽しみにしている。

銭湯お遍路21

2010-08-30 | 日記
富の湯 狛江市

営業時間は、平常14:00~24:00
日曜朝湯、08:00~12:00 午後は平常営業
月曜定休日

場所は、慈恵医大第3病院の近くで、無料駐車場もあります。

住宅街の中、煙突を目指して道路から入って突き当りにあり、
外観より中が広くゆったりとした空間が楽しめました。





富の湯入口



フロントから女湯へ、おしゃれな暖簾がかかっていました。


フロント形式でご主人はとても気さくな方で、お風呂情報をいろいろと話されました。

休憩室には絵画が飾られテレビは大型、本も多くあり星野さんの著作もありました。
おふろセットもあり手ぶらで行けるし、
湯上りには冷蔵庫にいろいろと飲み物が入っていますのでゆったりとくつろげます。

また色紙があり「あなたが銭湯に来ると、地球はちょっとうれしい」と書かれていました。

浴室は、島カラン10、右に8左に2とあり合計20。
立ちシャワー2機

座湯は超音波で、ゆったりとくつろげ体をほぐし、疲れを癒す。

電気風呂・弱電流で痛いところが心地よく疲労回復に。

気泡風呂・優しく体を包み込むようだ。

露天風呂・本格的な露天風呂で、火曜から日曜まで日替わりの薬湯。
      入った日は「海洋深層水」でミネラルたっぷりの
      体の中からきれいに健康になるとのことでした。

サウナ、水風呂もあります。

背景画は水辺の花が主に、池には睡蓮の花が描かれていました。
壁面のタイル画は、オープンカーの前に立つ女性と小さな花が。

脱衣場は昔ながらのはかりが置かれ、フリーのドライヤー、
お釜式のドライヤーがあり、たたみ式の休憩室には座卓があり、
マッサージ器が置かれていました。

鏡も楕円形のが2個あり、ロッカーも多く、
とてもゆったりとできる銭湯でした。


陶芸教室

2010-08-29 | 日記
電動ろくろで平鉢作成

あまり電動ろくろは使い慣れていないが、
この日はじっくりと手びねりで作成する時間がなかった。

時間内に3個作ることができ、電動ろくろも慣れてくれば
もっと素敵なものができるのにまだ未熟なので
なかなか思い通りなものはできない状態です。

毎日の暑さに向けて「そうめん」や「つけ麺」など
何を載せてもいいように平鉢を作ってみました。

今後作成したものは記録として掲載していってみようと思います。

初めのイメージと違ったものが出来上がったが
F3で処理、大きさは20㎝で高さは高台を入れて5㎝ 



裏側


3個作ったので2番目は少し小さめで17㎝、高さ5㎝
3番目は薬味入れで10㎝、高さ3㎝。高台を含みます。

季節によってサラダや、煮物なんでも合うように
深さも加減して作ってみました。


青梅丘陵を散策

2010-08-20 | 日記
緑陰の青梅を巡る


読売新聞立川支局主催の青梅市の青梅丘陵ハイキングに参加
暑かったせいか参加者はいつもより少なく30人
約3キロの行程で青梅鉄道公園から散策を始めた。

大多摩観光連盟の公認ガイドさんの案内で鳥の鳴き声や
山百合の花を観察しながら林道を歩いた。

緩やかな山道を登り、見晴らし台からの眺めを楽しんだ。

「風の子・太陽の広場」など子供たちの遊び場にはもってこいの場所などを
通過し、「金刀比羅神社」では青梅織物の商売繁盛を祈って祀られたなど
歴史やいわれ等が丁寧に説明された。

隣接する高校や大学生たちのマラソン練習の場として
汗を流して励んでいる方たちと出会ったりした。

出発地の「永山公園」にて解散。
快適な汗を流しながらも、緑陰の涼風を楽しんだ半日でした。



銭湯お遍路20

2010-08-16 | 日記
調布市 日の出湯

京王線仙川駅下車。「湯けむりの里」とは反対側で、駅の北側

商店街を抜けて甲州街道を横断し、
白百合女子大学を目指して歩くとすぐに煙突が見えてきました。

4時開店で時間があったので白百合女子大学の門前で校内の写真を撮らせてもらったり、
学生さんたちのファッションをながめながら時間待ち。

裏側に回って高い煙突を撮影



藍地の素敵な暖簾がかかっていました。


年季の入った案内板


東京都浴場組合のポスターが目を引きました。


外観はコインランドリーも外で古そうですが、中に入ると近代的に改造した様子
カウンター形式で、脱衣室は清潔で少しこじんまりとしていました。

浴室は、おなじみのケロリン桶が整然と並び、島カランは真ん中と片側にあり、
サウナと水風呂があるためカランは少ない。

背景画はタイルに洋風の風景画が描かれていました。
浴槽は2槽で広いほうがガリウム温浴泉、狭いほうが薬湯でした。

湯上りのほてりを冷ましながら常連さん方と世間話。
帰りはのんびりと商店街を散策しながら帰路に就く。