あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

のらぼう菜

2017-02-28 | 日記
あきる野市産「のらぼう菜」をいただきました。
青々として柔らかくとても新鮮な野菜で、
おひたしと胡麻和えで美味しくいただきました。

「のらぼう菜」は昔から春を告げる味覚として、
あきる野の人たちに親しまれている野菜です。
正式名称は「野良坊菜」、学名は「Brassica napus」といいます。
アブラナ科のナタネ(菜の花)の仲間で、
原産地はヨーロッパです。
名前の由来は、『野良にボーと坊さんが立っているように見えるから』
だとか『野良に生えるから』という説もありますがはっきりしません。
発祥は、あきる野市五日市地区といわれています。

食べ方は、おひたしや、胡麻和えにすることが多いようです。
以上は資料(あきる野ふるさと博士14 あきる野市の農作編③)よりいただきました。


山菜・旬の味覚到来

2017-02-27 | 日記
春の味覚の好物・フキノトウとノビルをいただきました。
フキノトウは見かけはしても採るわけにも行かず、
ノビルは幼い頃疎開先の土手で見たぐらいでした。

それが自宅で採れたといって今日いただきました。
毎年旬の山菜をいただける幸せを今年も味わうことが出来ました。

ノビル(野蒜)ユリ科
調理法はいつも同じで、
生味噌和え:葉と鱗茎を使用
1・枯れた葉先は落とし、
白い茎の薄皮を向き。
水洗いして細かく切る。
鱗茎はヒゲ根を取る。
2・味噌に砂糖少々を加え練る。
①を和え調味料を好みで振りかける。

フキノトウはフキ味噌や、
みじん切りにして味噌汁に散らし香りを楽しむ。

沢山いただきましたので、
近所の友人におすそ分けしました。
ひとり分はこれだけあれば十分旬を賞味できます。
また楽しみが出来ました。
元気の元をいただきありがとうございました。

他にもキクイモやノラボウなど、
身体にいいものを沢山いただき、
友人にも差し上げたので、
またそれを調理して持参してくれます。
いつもなにかとと食事に気を遣って、
作ってきて下さり助かっています。




家のまわりの春の花たち

2017-02-26 | 庭の花
3日間くらい調子のいい日が続いたが、
また明後日28日は抗がん剤投与日。
また苦しい副作用の日々が続く。

暖かく体調もいいので家の庭続きを回ってみると、
色々な春の花たちが顔を出していました。
いつの間にか春が来ていたのですね。

ラッパスイセンの一種



ハナニラ

ヒメオドリコソウ

ノゲシ(ハルノゲシ)

オオイヌノフグリ

スミレ



フキノトウ

2017-02-24 | 庭の花
少し体調が悪く1週間ブログを休みました。
その間もご覧いただいた方々ありがとうございました。
またメールやお電話等いただきご心配おかけしました。

少し寒かったが外へ出ましたら庭続きにフキノトウがあるのを見つけました。
今までそこにあるのを気づかずに道ばたばかり見ていました。
道路わきのはもうトウが立ち薄汚れてました。

フキノトウの様子
綺麗に並んで



可愛い