あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

丸山清人絵師・ライブペインティング

2016-09-27 | ギャラリー
25日国立市中のギャラリービブリオにて、
丸山清人絵師のライブペインティングが開催されました。
14時から16時まで約2時間ギャラリー中庭にて、
多勢の見学者が見守る中、
畳大のベニヤ板に力強く鮮やかな富士山を描かれる姿に感動しました。
終了後ファンの皆様と快く歓談し、
取材の方も見えていてかなり長くインタビューを受けておられました。
穏やかでいつも笑顔が素敵な丸山絵師のライブペインティングでした。

昨年が初回でしたが時間の都合で見られなかったので、
今回は午前中の仕事が終わり次第駆けつけ時間に間に合いました。
中庭は既にいっぱいでしたので、
2階の部屋から撮影しました。
動画でその様子を始めから終わりまで撮りましたが、
今回は静止画のみ断片的ですが掲載します。

実際に見る背景画は油性ペンキを刷毛で塗り仕上げるものでした。
銭湯で見る背景画はもっと大きいので、
81歳とは到底見られないその労力は大変なものだと思いました。

ライブペインティングの様子
中庭にて

準備

ペンキ

冨士山が描かれました

大分進んできています

富士山の雪を


中庭の見学者

2階からの様子

雪も多くなりました

休憩です

ヨットを追加

松が追加

お疲れ様でした

サインが入り完成です

銭湯絵師・丸山清人個人展

2016-09-26 | ギャラリー
国立市のギャラリービブリオで9月22日から10月2日まで開催されている、
最高齢銭湯絵師丸山清人個人展に行ってきました。
25日はギャラリーの中庭にて開催されるライブペインティングが開催されました。
銭湯の背景画を手がける丸山さんは81歳の銭湯専門の絵師。
約2時間に渡り描かれた富士山の絵はそれは見事なものでした。
詳しくは次回に掲載します。

銭湯お遍路をしているので丸山絵師の背景画も良く見かけます。
昨日はギャラリーにて個人展では34作品も同時に見てきました。
昨年はじっくりと見て丸山絵師ともいろいろお話したり、
写真も一緒に撮っていただいたりしましたが、
昨日はライブペインティングが主体でしたので、
多勢の方たちでギャラー内は込み合っていましたので、
さっと見て周り実演のほうをじっくりと見てきました。

ギャラリ-ビブリオの掲示板

個人展のお知らせ

プロフィール

ギャラリー内にて
実際の絵はもっと綺麗です
撮り方が悪くて申し訳ないです





世界遺産 ポンペイの壁画展@森アーツセンターギャラリー

2016-06-13 | ギャラリー
6月6日六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催中の、
世界遺産 ポンペイの壁画展を鑑賞してきました。

紀元後79年、ベスビオ山噴火で埋没したイタリア・ポンペイの街。
18世紀に再発見された遺跡の数々は、古代ローマ人の豊かな暮らしを今に伝え、
1997年には世界遺産に登録されました。
建物内部を鮮やかな赤や青の、
フレスコ画で飾った壁画はとても美しいものでした。
古代空間が現代的な六本木ヒルズに出現し、
日本初公開の興味ある壁画展を観賞する熱心な方々の多さにも納得するものでした。

ポンペイへ壁画展のチラシ

この絵は特に気に入りクリアファイルを購入してきました

会場にはベスビオ山とポンペイ遺跡をバックに、
記念撮影できるコーナーがありました

屋上からの景観





堀文子展 2015・・・現在

2015-12-04 | ギャラリー
日本画家の堀文子さんが、
約80年の画家生活を振り返る自叙伝「私流に現在を生きる」刊行しました。
(11/14のブログに本の内容を記載しています)

このたび東京で新作の個展を銀座のナカジマアートで2日まで開催されていました。
先月30日に時間があいたので行ってきました。
こじんまりとしたナカジマアートで毎年新作展を開いているとのこと。
展示作品は庭の草花など身近な自然を描いた作品が並んでいました。

この度「堀文子 現在(いま)」第1集を画文集としてまとめられていました。
内容は4章からなり、旅、花、形、孤と感動の記録として、
制作されたものを掲載されていますとのこと。

A5判サイズよりやや小ぶりのとても素敵な画文集です。

新作の展示品の中の絵葉書を買ってきました
まだ沢山有りましたがとりあえず2枚



私の大好きなブルーポピー

他にクリアファイルを何点か選んできました。
展示会に行くたびに絵葉書やクリアファイルが増えていきます。
チェックリストを作っておかないとダブってしまいます。

ナカジマアートや夕方の銀座の街を撮影してきましたが、
うっかりと削除していました。


黄葉のカラマツと富士を撮影・富士五合目

2015-10-30 | ギャラリー
富士五合目の御庭・奥庭とダイヤモンド富士を撮ろうというテーマの
ツアーに10日前の20日に参加してきました。
うっすらと冠雪した富士と黄葉輝くカラマツとのマッチは素晴らしいものでした。
御庭と奥庭には白い枯れ木がまるで作られたオブジェのように、
色々な形をして富士に彩を添えていました。

御庭より

白樺

カラマツの光と影

奥庭遊歩道

奥庭の説明

奥庭から枯れ木と富士

富士

カラマツと富士





天狗岩の由来

天狗岩



枯れ木が色々な形をしていて面白かった

竜のよう

まるで牛が横たわっているよう

枯れ木の遊び