あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

世界らん展

2011-02-28 | 日記
2011年世界らん展

第21回の世界らん展が2月19日~27日まで開催された。

今や日常の暮らしの中にその優雅さを見ることが出来るようになり、
一堂にそれぞれの分野でランの存在を競い合う様を、
21日午後娘と鑑賞してきました。

大勢の人ごみの中カメラを向けるのもままならず、
思うような写真も撮れませんでしたがほんの一部を・・・

花の姿が人面、犬、鳥の形に見えたのや、
帽子、万華鏡など面白いものを取り上げてみました。























レモン湯

2011-02-27 | 日記
市内全銭湯レモン湯

27日は市内7か所の銭湯がレモン湯を実施
しかも高齢者にはうれしいプレゼントで無料の日

敬老無料入浴の日は各区市町村により異なりますが、
当府中市でも敬老の日、初湯など無料となります。

2月にレモン湯で無料とは知りませんでした。
市の広報で知り近くの銭湯「松の湯」へ行ってきました。

松の湯は日替わりで岩風呂にて薬湯を実施しています。
この岩風呂は実に心地よく、湯温も適温で頭を岩にのせ、
ゆったりと足を延ばし、いつまでも入っていたい心地になります。

今日は、T市の商工会議所で、簿記検定試験があり、
その試験員の手伝いを頼まれ、早朝から出かけて、
少し緊張していた事もあり、疲れをほぐす目的で、
銭湯へ行こうと決めていました。

銭湯に行ってよかった。
腰の疲れは座湯、坐骨神経痛にはジェットバス、
全身にミクロバス、それにプラスしてレモン湯の香りで、
心身の疲れは取れさっぱりとして帰ってきました。
体中ぽかぽか、今夜は早く寝ることとする。




市内観光

2011-02-26 | 日記
武蔵の国府をめぐる戦乱の史跡を訪ねる


25日府中観光協会主催、観光案内人ボランティアの方々の解説で、
武蔵の国府をめぐる戦乱の史跡を訪ねてきました。

片町文化センター出発
陣街道~八雲神社~分倍河原駅前・新田義貞の像(中先代の乱・分倍河原の合戦)~
高安寺(享徳の大乱)~浅間神社鳥居下(武蔵野合戦)
生涯学習センターにて解散

分倍河原の合戦、中先代の乱、武蔵野合戦、享徳の大乱、
4つの合戦がなぜ府中で起きたのか?
それは国府があったから。

鎌倉幕府滅亡から、北条、新田、足利時代にいたるまでの、
合戦に関する詳しい説明があり、まだまだ発掘されていない、
史跡があるなど興味深い史跡めぐりでした。

4月に開設される歴史館にてこれらのことは詳しく、
解説されるものと期待しています。



八雲神社
神社の境内に未発掘の天王塚があります


高安寺
享徳の大乱・足利利成氏が本陣を置いた所


浅間神社鳥居
武蔵野合戦

浜離宮恩賜庭園

2011-02-25 | 日記
徳川将軍家の庭園

2月24日、特別名勝、特別史跡、東京都立、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。

この池は元、将軍家の鷹狩の場でしたが、
のちに海を埋め立てて造園改修工事を繰り返し、
十一代将軍家斉の時代にはほぼ現在の姿の庭園が完成したそうです。

大手門から入り受付でユビキタス・コミュニケータと傘を借り、
庭園一周コースを選びまわり始めました。
見どころに着くと自動的に解説ビデオが流れ情報が表示されます。
一人で回っても解説付きでいいものです。

途中からコースを外れ自由に写真を撮りながら回り、
水に映える建物や、水鳥たちの遊ぶ姿をながめ、
梅の香りが漂う中、菜の花の蜜を吸い羽ばたく多数の鳥たち、
地面ではすずめ、高い木にもたくさんの鳥がとまり、
水面に遊ぶ鳥、郊外の野鳥を見てきたばかりでしたが、
ここはまさに野鳥にとって都心のオアシスの感じです。

中島の御茶屋、三百年の松、鴨場、鴨塚など、
歴史を語る風物に触れ、ゆったりとしたひと時を過ごしてきました。

朝のラッシュ時、京王線南平駅付近で人身事故があり、
その影響で大幅に遅れ、家を出て2時間以上かかり汐留駅に到着。
待ち合わせ時間には当然間に合わなかったが庭園の中で、
無事お誘いを受けた方々と合流する事ができました。

いまどきは彩が少ないですが春が来て桜の咲くころには、
色とりどりの花が咲き誇り、お花畑を賑わせる事でしょう。


雪つりと高層ビル


ビルの映り込み


中島の御茶屋


遊ぶ鴨群


菜の花を背景に白梅


菜の花の蜜を吸いに羽ばたく鳥


三百年の松の見事さ


紅梅が色鮮やかに


ボケがちらほらと咲き始めていました


八王子で野鳥観察 遊学塾

2011-02-23 | 日記
「公園の冬鳥観察」

19日、八王子市内浅川の河川敷や都立小宮公園の雑木林を
野鳥の鳴き声に耳を澄ませながら散策してきました。

八王子・日野カワセミ会のメンバーの方々が指導役として同行され、
参加者全員に双眼鏡が用意されていました。

メンバーの方が野鳥を見つけ、カワセミやキジなど名を告げられ、
私たちは双眼鏡でその姿を確認しながら観察してきました。
メンバーの方々の大きな望遠鏡で見るとその姿は鮮明で見事でした。

小宮公園の雑木林はきれいに整備されて鳥の名前の案内標識などがあり、
歩きやすいように木屑が敷き詰められ、
少し上り下りがありましたが森林浴を兼ね、
鳥の声に姿を追いながら歩くのも楽しいものでした。

観察の最後に鳥合わせを行い、
参加者が確認できた数は合計43羽、
その内はじかみは19羽でした。

皆さんの好評の鳥は「キジ」「アオゲラ」「イカル」でした。
確かにキジはきれいでした。双眼鏡では大きくはっきりと見えましたが、
はじかみの一眼望遠ではこの程度でした。

鳥の名前もその時はわかりましたがすぐ忘れてしまい、
もう一度調べなおさないと鳥名が書けませず失礼します。