道ばたに小さな青い花いくつもが咲いている。
キュウリグサが茎の先に花序を伸ばして、小さな青い花を咲かせている。その花序がいくつも見える。
キュウリグサのまわりには、ナガミヒナゲシが葉をたくさん開いている。蕾も見える（写真の右上）。オランダミミナグサも見える。
オランダミミナグサの花序に近づいた。
咲き終わって花弁の落ちたものがある。そして、実の大きくなったもの（写真の右下）、その実が熟して開いているもの（写真の左下）も見える。
オランダミミナグサに近づいた。
二股に分かれた枝先に、いくつも花を咲かせている。もう、花の咲き終わったものも見える。
ホトケノザと一緒に花を咲かせていたオランダミミナグサ（３月26日の記事）。
そこから少し歩いたところにオランダミミナグサがたくさん。茎を長く伸ばして花を咲かせている。ヨーロッパ原産の帰化植物。
そのオランダミミナグサの間に、ナガミヒナゲシの葉が見える。茎を伸ばしているところ。もう少しするとオレンジ色の花を咲かせる。ヨーロッパ、地中海沿岸原産の帰化植物。
スズメノエンドウの花に近づいた。
羽状複葉の付け根から花茎を伸ばして花を咲かせている。小さな白い蝶形花。カラスノエンドウと比べると、葉も花も小さい。
カラスノエンドウの花に近づいた。
紅紫色の蝶形花がきれいに咲いている。１枚の大きな旗弁と２枚の濃い色の翼弁。竜骨弁は翼弁の中にある。
道ばたにカラスノエンドウとスズメノエンドウの花が咲いている。
紅紫色の大きな花がカラスノエンドウの花。白い小さな花がスズメノエンドウの花。
オランダミミナグサの花序に近づいた。
茎の先に蕾がいくつもついている。花弁を包んでいる萼片には毛がたくさん見える。その萼片から白い花弁が伸びて、開きつつあるものも見える。 ヨーロッパ原産の帰化植物。
ホトケノザの花に近づいた。
仏の座る台座（蓮華座）に見立てらた葉の付け根に、紅紫色の唇形花が咲いている。まだ、蕾も見える。
道ばたにホトケノザとオランダガラシがたくさん茎を伸ばしている。
その茎の先にはたくさんの花をつけている。紅紫色の花がホトケノザで白い花がオランダガラシ。・・今、道ばたに春の草の花がたくさん咲いている。
