コマツナギの花序に近づいた。
淡紅紫色の花がたくさんついている。まだ、咲き始めたところ。上の方に蕾がたくさん見える。下から咲き上がっていくコマツナギの花。
川の土手にピンク色の花が見える。
コマツナギの花だった。奇数羽状複葉の葉が互生している茎からたくさんの花のついた花序を立ち上げている。
林縁の斜面にクサギの細い茎がいくつも伸びている。
その茎には、名前のように”くさい”葉がいくつも開いている。この斜面、しばらく前に刈り取りをされたようだ。根元から茎を切り取られた後、急いで茎を伸ばしているクサギ。
サキグロムシヒキのメスに近づいた。
葉の上で、動かないでじっとしている。やはり、小さな虫をくわえている。虫を捕らえて食べるムシヒキアブの仲間。
小さな公園にアラカシの芽生えがたくさん(7月2日の記事)。
その葉の上に虫がいる。ムシヒキアブの仲間のようだ。・・腹部の先が黒い。サキグロムシヒキのメス?・・あれっ、何かくわえている!
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