北海道美術ネット別館

略称「ほびねべ」。美術、書道、写真の展覧会情報を発信。2010年7月から北見に隠棲中。コメント、トラバはお気軽に。

■Ribbonbar (10月19日まで)

2008年10月18日 16時33分29秒 | 展覧会の紹介−現代美術
 イラストレーターmamiさんと妄想家mizuさんのふたりによるアートユニット「mamizu(まみず)」が、初の展覧会をひらいています。
 それにしても「妄想家」って、すごい肩書ですけど(笑)、ことし5月にpraha 2 + deep sapporo で「いちごいちえ」と題したインスタレーションをしていた若い女性です(下の方にリンクあり)。
 「いちごいちえ」も、赤とピンクをいっぱいに散らして、(最近の言葉でいえば)女子の感性全開という感じでしたが、今回は、モノトーンで、「女子の世界」を表現しています。

 何枚か写真を撮ってきましたが、むずかしかった!
 会場の雰囲気をうまく表現しているとはとても言いがたい(ごめんなさい)ので、実際に足を運んでみてください。

 冒頭画像。会場を覆う幕に書かれた文字も、リボンです。


           

 リボンが縦横に会場に垂れ下がり、とにかくリボンだらけ!
 あかりのかたちにもなっていますが、メーンはこのシャンデリアです。(ウエディングケーキにも見えますが)
 会場設営にあたっては、mamiさんが設計図書きに腕を振るいましたが、実際の設営はけっこう大変だったようです。

 mizuさんは、黒いリボンを、会場の壁とじぶんの腰に結びつけ、会場に一体化していました。
 お手洗いのときと帰るときはほどくのだそうです(そりゃそうだ)。


           

                   

 ろうそくの炎にあたる部分はアルミホイルを折りたたんでこしらえました。

 「いちごいちえ」も今回のリボンバーにも共通しているのは、絵を描いたり立体を作ったりするのではなく、既製品を活用して作品にしてしまうという姿勢です。今回も、問屋さんにまで行ってリボンを買ってきたとのこと。
 「アートする」ことに、かならずしもスキル(技術)は必要ない−ということを、身をもって示していると思いました。

 週末は、文字通り「バー」をひらいているそうです。


2008年10月13日(月)−19日(日)11:00−20:00(初日18:00−)、水曜休み
Nico Hanaagura(中央区南3西2 Nicoビル2階)

□ブログ http://yaplog.jp/mamizumami-zu/

インスタレーション「いちごいちえ」の様子(2008年5月)


ジャンル:
芸術
キーワード
ウエディングケーキ 場の雰囲気
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4 コメント

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(〓´Д`)〓 (mizu)
2008-10-19 13:25:46
コクチ ありがとぅございますー
あいにきてくれて 嬉しかったです!
たくさんお話できてよかったです!
また 頑張りますー!よろしくおねがいします
Unknown (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2008-10-19 20:36:36
どうも!
おぼえていてくれてうれしかったです。
きょうでおしまいですね、おつかれさまでした。

また、なにかあったら教えてくださいね。
ありがとうございました! (mami)
2008-10-21 00:35:41
告知していただき、
更に足を運んでいただき本当にありがとうございました!
こちらのブログを見てたくさんの方に来ていただきました。
感謝感謝です!

ヤナイさんの事はmizuから聞いていたので
憧れの方とお話できた気分でとても光栄でした

レポートでも嬉しいお言葉ありがとうございます。
また皆さんに楽しんでいただける展示を目指して頑張ります!
こちらこそ感謝です♪ (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2008-10-22 00:48:50
いやー、憧れの方なんて、とんでもないですよ。
ただの老人です。

お礼に、そちらのブログにもコメントしようかと思いましたが、英数字が難解で、ハネられちゃうんですよー。残念! (T_T)

リボンが人と人のつながりの暗喩であることがわかったように感じます。

もっともっと、にこにことつながっていければ、いいですよねー。

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