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さいきん「貸し」がつづいた「石の蔵ぎゃらりぃ はやし」で、ひさしぶりの企画展は、檜山管内厚沢部(あっさぶ)町に「清水工房」を開いている七尾夫妻の陶芸展です。
佳洋さんは1967年函館生まれ。沖縄県立芸術大を卒業し、95年に厚沢部に窯を開きました。近年は国展で入賞をかさねています。
黒釉の土瓶とか、藁白釉縞手のそばちょこ、灰釉の大きな皿など、全体にあたたかみのある色彩の皿や食器が多いですね。飴釉の練りこみの深鉢もありました。昔ながらの生活になじみそうな感じがします。
2階は、大阪・高槻市出身の詩子さんのコーナー。
ギャラリーの林さんによると、厚沢部の工房とよく似た感じの展示になっているのだそうです(八雲に住んでいたくせに筆者は行ったことがない)。こちらも、やわらかみのある灰色の器が並んでいます。
3月14日(火)-26日(日) 11:00-19:00
石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)
佳洋さんは1967年函館生まれ。沖縄県立芸術大を卒業し、95年に厚沢部に窯を開きました。近年は国展で入賞をかさねています。
黒釉の土瓶とか、藁白釉縞手のそばちょこ、灰釉の大きな皿など、全体にあたたかみのある色彩の皿や食器が多いですね。飴釉の練りこみの深鉢もありました。昔ながらの生活になじみそうな感じがします。
2階は、大阪・高槻市出身の詩子さんのコーナー。
ギャラリーの林さんによると、厚沢部の工房とよく似た感じの展示になっているのだそうです(八雲に住んでいたくせに筆者は行ったことがない)。こちらも、やわらかみのある灰色の器が並んでいます。
3月14日(火)-26日(日) 11:00-19:00
石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)