(承前)
※タイトルの一部を「釧路の野外彫刻(53)」から「釧路の野外彫刻(54)」に直しました。(53)はすでにあるためです。2022年3月
アラームを午前4時半にセット。
したくをして、5時半にホテルをチェックアウトし、きのうの午後にうろうろしていた街区までやって来ました。
見つけられなかった理由はすぐにわかりました。
両脇の植木が伸びて、彫刻がすっかりかくれていたのです。
この画像を見ると無理もないと思います。
筆者は前日、彫像の前を歩きながら、気づかないで通り過ぎていました。
繁華街の6基のうち、この「漁の名人」と「少女とキタキツネ」はサイズが小さめなので、あらかじめ位置を調べないと、所在がつかみにくいかもしれません。
このタンクトップと長靴姿の子どもが差し出している皿の上にどんな魚介類が載っているのか、具体的にはわかりませんが、いずれにしても、いかにも釧路らしい作品だなあと思います。
過去の関連記事へのリンク
麦ワラの少年 釧路の野外彫刻(41)
※タイトルの一部を「釧路の野外彫刻(53)」から「釧路の野外彫刻(54)」に直しました。(53)はすでにあるためです。2022年3月
アラームを午前4時半にセット。
したくをして、5時半にホテルをチェックアウトし、きのうの午後にうろうろしていた街区までやって来ました。
見つけられなかった理由はすぐにわかりました。
両脇の植木が伸びて、彫刻がすっかりかくれていたのです。
この画像を見ると無理もないと思います。
筆者は前日、彫像の前を歩きながら、気づかないで通り過ぎていました。
繁華街の6基のうち、この「漁の名人」と「少女とキタキツネ」はサイズが小さめなので、あらかじめ位置を調べないと、所在がつかみにくいかもしれません。
このタンクトップと長靴姿の子どもが差し出している皿の上にどんな魚介類が載っているのか、具体的にはわかりませんが、いずれにしても、いかにも釧路らしい作品だなあと思います。
過去の関連記事へのリンク
麦ワラの少年 釧路の野外彫刻(41)
(この項続く)
無事「漁の名人」が発見されてよかったです。
私が見たのは10年前ですが、こんなに木にうずもれていたか…
全く記憶にないです。
SHさんのブログで見落としを知り、もう10年になるとは!
見つけられたのは良かったですけど、たまたま市立美術館でアートマップを入手してなければ、危ういところでした。