「札幌サービスセンター」および「福岡サービスセンター」業務終了のお知らせ
ニコンのカメラのユーザーは、修理の受付などが面倒になりそう。
もうひとつ。
札幌サービスセンターには、小さいながらもギャラリーがあって、半切なら8枚ぐらいは展示が可能なのだ。
市内の貴重な写真展会場が消えることになる。
(FMノースウェーブの入っているビルの2階です) . . . 本文を読む
※たいへん、申し訳ありません。故人の名前が変換ミスになっておりました。「菅」が正しい表記です。
十勝管内鹿追町の神田日勝にっしょう記念美術館のウェブサイトおよびフェイスブックによると、同館の菅訓章(すが・のりあき)館長が12日に亡くなっていたそうです。
神田日勝(1937~70)は、1960年代に農業のかたわら絵筆を執り、わずか32歳で亡くなった画家。北海道立近代美術館に所蔵されている、最 . . . 本文を読む
クラフトや工芸の作家に人気のある、札幌駅北口の「石の蔵ぎゃらりぃはやし」。
周辺の再開発が決まって、2014年いっぱいで閉まる予定でしたが、その後再開発が進まず、2度にわたって延長していました。
今年も押し迫って、三たび、閉店が先にのびることになりました。
ギャラリー経営の林さんは、とりあえず2016年6月までのギャラリー使用を受け付けています。
急なことだったので、新年は、ゴリラ . . . 本文を読む
道展の場合、年をとって出品がかなわなくなると退会する場合がけっこう多いので、図録巻末の略年表だけでは会員の動静がつかみきれないことがあるのだが、それはともかく、今年の会場には、4人の遺作が展示されていた。
このうち、白江正夫(水彩)、武田貢(同)、金沢一彦(版画)の3氏については、すでに記事を書いていたが、濱田五郎さんの訃報は知らなかったので、おどろいた。
濱田さんといえば、後志管内岩内町 . . . 本文を読む
さっぽろ天神山アートスタジオから来ていたメールの一部のアップを忘れていました。
以下、転載します。
□日時:7月24日(金)~8月6日(木)13:00-18:00
□内容:昨年夏に開催された「プロジェクトFUKUSHIMA!北3条広場で盆踊り」が、今年から札幌駅前通地区の新しいお祭り「さっぽろ八月祭2015」として引き継がれバージョンアップして実施されます。
さっぽろ八月祭2015 公式 . . . 本文を読む
「さっぽろ天神山アートスタジオ」から、間近に迫った天神山アートキャンプ2015のお誘いが来ています。
お子さんの、夏休みの自由研究に、いかがでしょうか。
このほか、7月17日のカルチャーナイト参加企画「天神山~夜の天神山はスゴイ~」、19日の「天神山のアート&ブレックファースト・デー」についてもお知らせが来ていましたので、続けてコピペします。
なお、天神山の山頂には、駐車場はありません . . . 本文を読む
廃品を再利用して軽妙な立体作品に仕上げる札幌のM.ババッチさんが主宰する、ユーモアアートの「ボレアス展」。
これまで国内各地で場所を変えて、毎年開いてきましたが、25回目の今年、なんと開催地は、カナダ・バンクーバーです!
現代美術、絵画、陶芸など、ユーモラスな作品を手がける作家が全国からカナダに集まります。
なお、参加者の中に、道新のカメラマンがいるので、もしかしたら、あとで道新に写真 . . . 本文を読む
道立三岸好太郎美術館が、三岸にちなんだオリジナルのスイーツ制作を地元の菓子店にわざわざ依頼して限定販売する「オリジナル・スイーツ・デー」も、これで28回目となります。
これまでは金曜日が多かったのですが、今回は土曜の発売となりました。
また、6月6日と13日、2度に分けての発売で、これも珍しいです。
発売日の翌日、6月14日のお昼に行ったら、まだ何個かあったので、16日以降も売っている . . . 本文を読む
六花亭製菓(帯広)が主催する公募展「二十歳の輪郭」の結果が発表されました。
20歳の若者の自画像を募るというユニークなコンクールです。
今年は全国から43点の応募がありました。
酒井忠康世田谷美術館長、土方明司平塚市美術館長代理の審査の結果、最優秀賞に道教大岩見沢校の津田光太郎さんが受賞となりました。
その他の結果は次のとおりです。
優秀賞 京都市立芸大 岡本和樹さん
東 . . . 本文を読む
仕事がらみのお知らせです。
北海道新聞で毎週日曜の「日曜文芸」面に歌人で北海学園大教授の田中綾さんが連載している「書棚から歌を」が一冊の本になりました。
深夜叢書社から(奥付は6月3日付になっています)、1400円+税(112円)=1512円。
新書版のハンディな判型。327ページで、人名索引つき。
小説、ノンフィクション、学術書など、さまざまな本に引用されている短歌を、毎週紹介して . . . 本文を読む
(承前)
「夕日の美術館」は、中央区南3西1のKT三条ビル(旧・HBC三条ビル)で、道内ゆかりの画家を中心に長年、美術作品を販売している北海道画廊が、石狩市望来(もうらい)の、日本海を望む別荘地に開設した施設。
北海道の施設にありがちだが、夏の間(5月上旬~10月末)のみのオープンで、時間は、午後1時から日没までとなっている。
ことしは5月2日からの開館で、筆者は3日に訪ねた。
1. . . . 本文を読む
札幌の写真家、浅野久男さんからメッセージがきましたので、コピペします。
東川の写真フェスティバル、筆者はしばらく顔を出せていませんが、写真に興味がある人はのぞいて損はないと思います。
●パリデビューチャレンジ2015
【開催日】 8/8(土)10:00~12:00
【場所】道の駅・ひがしかわ道草館2階 <事前申込制、見学自由>
【協賛】株式会社インターアート7 / 株式会社堀内カラー
. . . 本文を読む
3月18日から31日まで発売されている「第2341回関東・中部・東北自治宝くじ」のデザインに、札幌出身の画家、三岸好太郎の代表作「のんびり貝」が採用されています。
先日の北海道新聞によると、各地の美術館に声をかけたところ、採用されたのが道立三岸好太郎美術館の所蔵品。
もともと「のんびり貝」が横長の絵で、宝くじにぴったりだった上、「果報はのんびり寝て待て」という思いもこめられてとのこと。
. . . 本文を読む
北海道を代表する菓子メーカーで、芸術への理解も厚い六花亭製菓が、今年も「二十歳(はたち)の若者の自画像コンクール」を開催し、審査の上優秀作を表彰します。
毎年、告知がぎりぎりになってすみません。
応募資格は1995年4月2日~1996年4月1日に生まれた方。
道外の方でももちろんOKです。
審査員は
酒井忠康(世田谷美術館館長)
土方明司(平塚市美術館館長代理)
の両氏。
酒井さん . . . 本文を読む
札幌の画家で全道展会員のデュボア康子さんの訃報が、3月15日の北海道新聞朝刊「おくやみ」面に載っていました。66歳でした。
デュボア康子さんは小樽出身。
フランス人と国際結婚でこの姓になったと聞いています。
全道展では、1989年から91年まで3年連続で奨励賞を受賞。
92年に会友に推挙され、2000年に会員になりました。
また、全国規模の女流美術協会でも会員。
さらに、独立展で . . . 本文を読む