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今日の写真はボストンのMuseum of Sienceの駐車場からの入り口?にある看板です。車で来た人をお迎えする看板、なのかな?
これでこの夏の旅行のLotR関連写真はおしまい、なのですが、画像のアップロードの容量がかなりあるので、指輪サイトでupしてなかった未公開写真???もこれから少しupしてみようと思います。ので、もうしばらく本文と関係ない写真つき日記にお付き合いくださいませ。
ニュースとしてはかなり遅れてますが、ワーナーがMGMの買収に失敗したそうですね。新聞の一面にも出てましたが。
これでPJの「ホビット」映画化がまた一歩(どころでない?)後退したといったところでしょうか。
サントラファンとしてはもう少し気になることがあります。LotRサントラボックスセットの発売について、ハワード・ショアが「ワーナーで好感触を得ていたけれど、買収問題(?)のせいで話がストップしている」というようなことを発言していたのですが、それってこのMGM買収のことなんでしょーか。なんかあんまり関係なさそうな気もしますが・・・?
で、買収に失敗したこの場合、サントラボックスセットの運命は???(汗)騒動がひと段落しさえすれば話がまた進むのでしょうか。気になります。ぜひぜひ出て欲しいですから・・・
あと、TORnから拾ったニュースを二つほど。
アムステルダムでこんな素敵なコンサートが行われたそうです。
まず一幕ではバクシアニメのサントラ、キャスパー・レイフ氏のギターとオーケストラをバックにクリストファー・リーが歌う(というか朗読するというか)トールキン・アンサンブルのMalbeth the seer's wordsとTreebeard's Song(聴きたかった~(涙)クリストファー・リーの木の鬚は涙なしには聴けませんよ!!)、LotR SymphonyからTTTの第三楽章、第四楽章、再びトールキンアンサンブルから、ピーター・ホール氏も加わってElven hymn to Elbereth Gilthoniel、ピーターホール氏の歌う「サムのオークの塔の歌」(これ聴いたことないんですよね・・・聴きたいよ~!)、インストバージョンのMay it Be、最後にはLotR SymphonyのFotRから。(多分第二楽章かと)
二幕ではヨハン・デ・メイの交響曲第一番The Lord of the Ringsと共にバックにクリストファー・リーが朗読やナレーションをするという趣向だったようです。
いやー、指輪絡み音楽ファンには唾涎のコンサートだったようですね。行けるものなら22日、23日のロンドンのLotR Symphonyとセットで行ってみたかったものです・・・
真面目な話、トールキン・アンサンブル&クリストファー・リーのコンサートやらないでしょうかね。まあ、私が行ける時にやってくれないと悔しいだけなんですが・・・
いいなあ、クリストファー・リーの木の鬚が聴きたいよ~! まだ聴いたことのない方、AT DAWN IN RIVENDELLぜひ聴いて見てください! これは日本語訳が間抜けな国内版ですが・・・(汗)
んー、久しぶりにトールキン・アンサンブル聴きなおしてみようっと。
もう一つのTORnからのニュースは、ニュージーランドでYULIAという弱冠17歳の歌姫(LotR Symphonyに参加しているHayley Westenraもそうですね・・・)がその名もINTO THE WESTというアルバムを発売し、その中でINTO THE WESTをカバーもしているそうです。
このアルバム、残念ながらまだ日本では手に入らないようですが、こちらで試聴ができます。INTO THE WESTはフルトラック聴けます。
シセルのおかげで歌う人が違うのにはもう免疫?ができていて違和感ないですが、むしろアレンジが違うのに微妙な違和感を感じてしまうのですが(汗)でもやはりいい曲だなあと思います。カバーされるというのもまた嬉しいものですね、なんて。
ところでINTO THE WESTはカラオケに入ってるんでしょうかね。久しくカラオケ行かないので分からないのですが・・・。MAY IT BEは歌うの厳しかったので(汗)いっぺん歌ってみたいですねえ、INTO THE WEST。
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