五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2017・4・15

2017-04-16 16:23:54 | 日記
以前から睡眠時無呼吸症候群っぼく「あ、眠ってしまう」と意識した次の瞬間には深い眠りに入ってしまっていた。検査した医師の診断では無呼吸症候群ではないと診断されたけど、最近はその兆候が以前に増して現れる。先日わざわざ出かけた映画が始まる前に眠ってしまってエンドロールで目が覚めるなんてこともあったし、自分の芝居を見ていて眠ってしまって出演者に「糾弾」されたこともあった。そして今日は、テレビを見ながら老老ディナー(残りのカレーにこれまた残りの自家製トンカツをミックスしてのカツカレー)していていつの間にか眠っていて母に声をかけられるまで目を閉じたままだったとか。寝不足なんかじゃない。確かにカーテンのない部屋で寝ているもんだから最近は日の出と共に起きてしまって6時間位しか睡眠時間がとれないということもあるだろうけと、今日だって老老ブレックファースト(納豆、かぶの漬け物、玉子焼き、サラダ、切り干し大根の味噌汁)が終わった後に睡魔に襲われて後片付けはそのままに慌てて五階に飛び込んで1時間半は眠っていたんだからトータルでいえば足りている筈なのに、一体どうしたのだろう?体の変調は他にもあって、今年の初めから左の肩甲骨から腕の上半部にかけてに痛みを覚えていて、寝返りを打った時などに思わず悲鳴をあげて起きてしまうほどなのだ。更には右の腰骨が何だか寝違えたみたいに痛いし、左の踵から足の裏にかけてが通風の発作に見舞われているし、今年は数日しか症状が起きなかった花粉症がこの数日猛威をふるっていて、なんてダラダラと書き記すと、丸で病気のデパートみたいだけど、ここの「メイン売り場」は急性大動脈解離である訳で、一日に五種類の薬を飲んで、血圧のチェックをしていると、いつもはゴミみたいな病気のことは忘れている。でも、時にはこうして思い出してやらないとひねくれて暴発するかもしれないので書き記しておく。ということで、老老ディナーの後も後片付けは知らん顔してウタタネをしているもんだから、もういいからちゃんと寝ろよと自分に声をかけて11時過ぎには五階へ。