真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

タラの芽 昨夜頂きました。

2018年03月29日 09時30分26秒 | 雑記帳
秘密の場所のタラの芽が食べ頃になったので、テンプラで食べました。八百屋に並んでるタラの芽は芽吹し品なので、余り風味が無い。比べて山で採った物は、味、香り、エグ味、共に段違いに旨い。とは言え一年中食べたいか?と聞かれれば首を傾ける。
あくまで山菜として、春の一時期に食べるのが良いのだ。

若い頃は山菜も豊富に有ったが採ってきて食べる、という意識は無かった。だが山仲間が何人か出来、グループでの山行も多くなった。仲間の内に山菜に詳しい人が居り、歩きながら山菜を見付けると採取して居た。私も段々詳しくなり、テンプラの道具を持参して採った山菜をその場で料理して食べる、と言う事などもあり益々はまってしまった。


我が家の一員になって一年三ヶ月のクロベーです。


スミレ


スミレ


スミレ


イノシシ捕獲の罠 餌は米ヌカ


イノシシ捕獲の罠






我が家の庭にも春が来た。

2018年03月28日 08時09分07秒 | 雑記帳
今日も時間と共に気温がドンドン上る。体の表面は日差しを受けて暑いのだが、体の芯が温まり切れない様で妙に体がだるい。

昨日は犬の散歩が3回、合わせて3時間近く歩いた。普段は不眠症気味で中々寝付けないのだが、昨晩は良く眠れ少々寝坊し、疲れも残ってたので今朝の散歩は中止。

犬が盛んに掘り返して殺風景だった額庭にも緑が増えてきた。
ここ掘れワンワンなら良いのだが、我が家のクロベイは黙って自分で掘ってしまう。球根類など大喜びで掘っている。
カミサンが慌て叱るが、一向に効かない。掘っては埋め、掘っては生めの毎日だ。

カメラに収めたいがまだまだ見栄えがしない。何時か花が咲いたらUPする。





散歩中に出会った花等です。


シバザクラ



ムスカリ



ハナニラ


昨日は暑い位の陽気だった。

2018年03月26日 14時55分53秒 | 雑記帳
昨日は日差しが強く風も無く春本番の陽気で暑い位だった。
散歩中に見掛けるタラの木の芽も急に大きくなった。

タラの芽と言えば今でこそ山菜の王様で誰でも知ってるが、五、六拾年位前は知る人ぞ知る、程度の知名度だった。
人に見せても(こんな物食えるの?)とか言われる位で採る人も少なく至る所に生えていた。
知名度が上がるに連れ採る人も増え更に追い討ちを掛ける様に、TVでタラの芽を芽吹かす方法が放映されたらしい。アッと言う間に山のタラの木は無くなって仕舞った。根元から切り取り芽吹しの素木にするのだ。
今では山では殆ど見られない。思いがけない場所に僅かに残ってるだけだ。

昨日、更新を終えてから、念のためブログを開いた所
前回の更新が、3年程前だった事が判明した。三年近くも中断してたのだ。
書き込みの手順や画像UP等忘れて仕舞うのも無理は無い。 暫くは試行錯誤が続きそうだ。




           

山のタラの芽



街なかのタラの芽



キクザキイチゲ



キクザキイチゲ



キクザキイチゲ



キクザキイチゲ



キクザキイチゲ






         











久し振りの更新

2018年03月25日 10時09分23秒 | 雑記帳
久し振りの更新だ。2年以上中断した仕舞った。

実は此処一月程前から、今日こそは、と思ってPUの前に座るのだが、書き出しがスーッと出ず延び延びに為っていた。

歳をとった所為か最近、体力、気力、共に衰えを感じる。
何事をするにも意欲がわかない、ついつい先延ばしにして仕舞う此の頃である。物忘れもひどくなり、年中カミさんに呆れられてる始末である。
そして六、七十年も前の事柄なぞを、フッと思い出す事が多くなった。

衰えた頭の活性化の為にも良いと思うので精々頑張って更新を続けて行く心算だ。

所が始めたら、いきなり編集画面で戸惑った。休んでいる内に
仕様が変わっていたのだった。戸惑いながらも何とか更新出来た。




モミジイチゴ



モミジイチゴ



モミジイチゴ


                          久し振りのサンマ船

2015年07月09日 18時18分38秒 | 雑記帳


今朝 港に珍しくサンマ船が停泊してた。震災で岸壁が破損したため大型のサンマ船は接岸出来ず、
小名浜港から出航してたのだ。今でも復旧工事は続いてるのだが、修復の終わった岸壁へ接岸してる。
私が此処へ引越してきた当初は、3艘も4艘も停泊してて、出漁の時など見送りの人々で賑やかだった。だがサンマ漁の不振と共に1艘又1艘と減って行き、此処10年程は1艘だけと寂しい港になって仕舞った。



今朝の港 5時02分 雲行きが怪しい




サンマ船


チャッカリ リンも入ってた







Careless Love/オティリー・パターソン


                             久し振りにお日様の顔を見た

2015年07月08日 18時09分14秒 | 雑記帳


今朝は曇り、8時頃晴れたが1時間程で曇ってしまう。

晩方の散歩に行こうとしたら雨が降り出した。リンは大喜びで車に乗る。
行き先が林道などの人も車も滅多に来ない場所なので、リードを外して自由に歩けるからだ。
其のため街中でリードを付けると面白く無いのか、やたらとゴネて手を焼かせる様になった。

リンも人間と同じで面白い事は喜んで覚えるが、都合の悪い事は嫌がって逃げ腰になる。



5時13分の港 東の空を見ると晴れそうな気配




自由に歩き回るリン




ナデシコ 思いっきりピンボケ






The Blizzard/ジム・リーヴス









                             生かされぬ技術など無きも同然

2015年07月07日 18時14分14秒 | 雑記帳



家を出た時は薄日が差してた。今日は久し振りに太陽が見られると喜んだのも束の間、間も無く雲に隠れて仕舞い、空一面の曇り空。結局晴れず仕舞いだった。

昨日 バラしたPCの値段は23000円でお釣りが来る。OSはWin7、HDDは1TB DVDドライブ マウス キーボード付きだった。流石にモニターは付いてなかったが、夫々の単価を考えると激安の値段だ。
どうせ中国製だろうと思って製品をバラしたが、其の質の良さに驚いた。中国製イコール安物と言う概念は素っ飛んでしまった。

良く言われるが海外の安い製品に対して、日本は技術で勝ってる、品質で勝負する、等と言うが本当に日本の技術力は優れているのだろうか。

海外から数多の電化製品を始め、各種の工業製品が輸入されてるが、それらは皆、技術的に劣ってる製品なのだろうか。
私にはそうは思えない。まして昨日PCをバラした後では尚更だ。

本当に技術の差が見える製品を、日本で作っているのだろうか。
どんなに優れた技術を持っていても、知識も同じだが其れを生かせないなら、持っていないと同じだ。活用してこそ初めて技術、知識と言える。




散歩中




カワミドリ





グラジオラス






ミズタマ






Life To Go/ロイ・エイカフ







                          PCを分解した

2015年07月06日 13時55分05秒 | 雑記帳


今朝は雨こそ降らないが物凄い霧、港では50㍍先の船でも幽かに見える程度だった。

冴えない天気で此れと言ってやる事も無い。退屈凌ぎに先代のPCを分解してみた。
バラシて感じたのは、PCとは技術と創意工夫の塊だと言う事だった。何処をバラシても、成程と感じるのだ。
小さな筐体に、部品や配線のコードが張り巡らされてて、最初は何処から手を付ければ良いか悩んで仕舞う。しかしよく見れば一番初めに取り外す部品がわかる。其処で部品に接続してるコードを外し部品を引き出す。。
一つ外せば後は簡単、元々部品の数は少ないので忽ちバラバラになって仕舞った。

難しそうに見えても簡単に取り外せる。と言う事は組み立ても容易だと言う事になる。
殆ど総て差込みで、必要最低限の場所だけしかネジ留めしてない。
それらの事を可能にしてるのが筐体である。鉄板は0.6ミリだが要所にリブを付けてあるので頑丈だ。
更に部品の取り付けの簡素化に対し、至る所に工夫を凝らしてる。
加工技術も凄い。型抜き、穴あけ、曲げ加工に無理が無い。
穴あけの数と正確さ、曲げ加工の複雑さ等、信じられない。


しかし 本当に凄いのはCPU、マザーボード等の電子部品だろう。私などは逆立ちしても理解出来ない。完全に別の世界の話だ。



霧の港4時53分 船もボンヤリ




家の窓から見た 100㍍程離れた前の山 6時52分


7時33分には晴れた




マザーボード 表



裏側



メモリーのソケットの裏 ハンダの列



驚きのハンダ



光学機器とハードデスク 部品は此の二つ位







La Rondalla de Saltillo/Buen Viaje

 






                          足だけが私の財産

2015年07月05日 18時22分18秒 | 雑記帳


今朝も霧雨。昨日と同じリンは車でお出掛け、行き先も同じ。但し気温も低めなのでコースは少しきつめにした。50㍍程下って登り返すのだが、其れでもリンは喘ぎながらも頑張った。

我が家に来る犬は皆良く歩く。お蔭で私の足が達者な時は、一日4,5時間は平気で歩いた。
以前 試算したら十数年で地球を一周する計算だった。

今でも一日一万歩は歩いてる。板橋時代を含めれば、確実に三週目に入ってると思う。



今朝のマリンタワー




キンシバイ


雨に濡れてクタクタ





Te Busco/セリア・クルーズ





                      つい 愚痴って仕舞う、ウオノメの痛さ

2015年07月04日 10時39分11秒 | 雑記帳


今朝も霧の様な雨、例に依ってリンは車でお出掛け、30分程歩いてのお帰りだ。

一時痛みの引いたウオノメだが再び痛み出した。厚くなった表面を削っただけで、根が残ったままなのだ。
今の医学の進歩には目を見張る物がある。心臓はおろか頭の中の脳にまでもメスを入れる。
其の進歩した医学が何故、足に出来たウオノメが取れないのだろう。
ウオノメなどは放っておいても命に係わる事がない、と軽んじられてるのだろうか。
確かに大した事では無いが、悩まされてる我が身には切実なる問題なのだ。

自慢じゃないが私の足には、ウオノメ一つ、タコ五つ出来てる。



霧の中の港




ノブドウ






ヤブガラシ










Ain't nobody's business if i do/マーヴァ・ライト