真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

ダイエ-いわき店 今日閉店

2005年11月30日 14時18分07秒 | 雑記帳
             〔マムシグサの茎〕模様が鮮やかです。


今朝の出発 4時05分 帰宅 6時25分 晴れ

今朝は西コ-スへ行った。此のコ-スは星空の観察には向いている。
行きはオリオンをほぼ正面に見ながら歩く。

今日30日はダイエ-いわき店の閉店日だ。カミさんと様子を見に行ったが、商品が殆ど無い。
今日で店仕舞いだから仕方が無い、とは思うが陳列棚もあらかた取り払って仕舞い、
店の中はガラガラだった。客足も少なく侘びしい限りだった。

早朝は鳴かない、鳴き砂

2005年11月29日 15時08分58秒 | 雑記帳
                   〔ワレモコウ〕


今朝の出発 4時5分 帰宅 6時5分 晴れたり、曇ったり。

今朝は合磯海岸に行った。風が時たま吹いて来るが、寒さは感じない。逆に暖かい位だった。
好天続きで諏訪川の水が少ない。私にも跨いで渉れた。月は三日月で辺りは暗い、
しかし砂地なので、足元の心配は無い。此処、豊間海岸は鳴き砂で少しは知られている。
歩きながら、鳴くかどうか試してみたが、今朝は鳴きそうも無かった。
私の考えでは、鳴き砂の鳴く原因は、砂の粒が軋む為では無いか、と思っている。
お寺の門を開ける時、ギギッと鳴る、あれと同じである。だから砂が湿気っていると鳴かない。
水分が潤滑油の役目をする訳だ。日中歩いた時には、キュッキュッ と鳴いた辺りを歩いても鳴かなかった。


牛飼座 見つけました。

2005年11月28日 13時51分02秒 | 雑記帳
          〔リンドウ〕藪の中 一本だけ有りました。

今朝の出発 4女35分 帰宅 6時 晴れ

コロは未だ未練が残っている様だ。今朝も♀犬の所へ行った。だが幾ら待っていても出て来ないので
諦めた。
港を見下ろす公園に登った。街灯の光の届かない隅っこへ行き、星空を見上げる。
月も段々痩せてきたので、星の観察には条件が良くなってきた。

星空を見回して、目を凝らすと、最近 気にしていた牛飼座が、やっと見つけられた。
ア-クトゥルスが目印なのだが、海上の空に有る星座なので、大気中の湿度の関係で
或る程度高く成らないと見えないのだ。

星座の解説本で、おおよその場所は判っていたが、実際とは違っていた。
何でもそうだが、聞くと見るでは、大違いだ。
自分の目で見、自分の手で触って、始めて納得出来る。

先ず身体で覚える。是が私の持論である。

此の実 何の実 教えて下さい。

2005年11月27日 15時49分12秒 | 雑記帳
        何の実でしょうか。ニワトリの卵より一回り大きくズッシリ重い。


今朝の出発 4時35分 帰宅 6時10分 晴れ

今朝のコロは又気まぐれを起こした。近所を歩いただけで帰って来たのだ。
そのくせ、歩き足りないのか、今一度散歩に連れて行け、と甘える。

朝食後、少し休んでから三沢の林道へ行った。朝の散歩が少なかったので、五安の溜め池迄
足を伸ばした。
林道を歩いていたら、何を見つけたのか、突然コロが田圃を走り抜け、山の中へ飛び込んで行った。
暫くしてから帰って来たが、全身ドロだらけになって、カミさんに叱られてしまった。
最近のコロは、年相応に落ち着いて来た、と思っていたが、まだまだ若かった。

花粉症と寄生虫

2005年11月26日 15時08分38秒 | 雑記帳
                〔スギの雄花と雌花〕


今朝の出発 4時15分 帰宅 4時50分 晴れ

コロの恋も終わった様である。
今朝も顔を見に、行く事は行ったが、偶々近くに来たから寄った、と言う感じで門の中を一瞥
しただけだった。
更に散歩もそれで終わり、私の方は少し歩き足りないのだが、コロはサッサと帰ってしまった。

近所には少ないとは言えスギの植林が有る。枝先には早くも雄花が付いている。
まだ蕾も固く花粉の心配は今の所は無い。
私の花粉症は20年ほど前に発症した。毎年一月の半ば辺りから症状が表れる。
そして半年近く悩ませられるのだ。症状もかなり重い方なのだ。
其れが今年は何故か軽く済んだ。加齢と共に体の反応が鈍く成る。と言う事を聞いた事が有るが
私の体も歳を取ったと言う証拠なのだろうか。症状が軽くなったと、単純には喜べない。

花粉症の原因は、人体から寄生虫がいなくなった為だ。と主張した学者がいたが、
其の人は、花粉症予防の為寄生虫をお腹の中に飼っている。と言う話を聞いた事がある。
効果が有ったか、詳しい話はしらない。

寄生虫と言えば、今一つ面白い話がある。
有名なソプラノ歌手 マリア・カラスが一頃太って仕舞い、人気が下がった時が有ったそうだ。
其の時 彼女はサナダムシをお腹に飼って減量に成功し、再び人気を取り戻したのである。
(意識的に取り入れるのは飼う、自然に入るのは寄生 と言うのでしょうか)

確かに私の子供時代は寄生虫は健康の上で大問題で有った。学校で駆虫剤を配り生野菜
などは食べもしなかった。
其の代わり皆ヒョロヒョロに痩せていて、花粉症なんか話にも聞かなかった。


今朝は合磯海岸へ行った。

2005年11月25日 15時34分58秒 | 雑記帳
               〔オオウバユリの果〕



今朝の出発 4時15分 帰宅 6時10分 曇り

今朝はどんな風の吹き回しだか、合磯海岸へ行く。遂に恋を諦めたのか、少し可哀想な気もするが
実らぬ恋に何時までもこだわる依りスッパリ諦めた方が良いだろう。

暫く振りなのでコロはテリトリ-の確認で時間が掛かる。10メ-トル歩いては匂いを嗅ぎ
20メ-トル歩いてはマ-キングと、遅々として捗らない。
それでも砂浜に着いたら大喜び、走り回っている。やはりリ-ドを放して貰い自由に走れるのは
嬉しいのだろう。
曇り空で中々明るくならない。結局誰にも会わず終いだった。

川の名の不思議

2005年11月24日 15時19分17秒 | 雑記帳
                     〔アカネの種子〕


今朝の出発 4時20分 帰宅 5時50分 曇り

今朝は曇り空のせいか暖かい。コロは何時もと変わらず♀犬に逢いに行く。いい加減に
諦めれば良いのに、と私は思うのだが、コロにとっては切実な思なのであろう。
暫くはコロの自由にさせる積もりだ。

神の前の農道は小さな流れに沿っている。川の名前を調べたら諏訪川と書いてあった。
三滝堂の林道への道も同じ様な川沿いなのだが、此方の川も諏訪川だ

河口から500メ-トル程で別れてから、山一つを抱きかかえる様に流れている二本の川が
諏訪川と同じ名でよばれているのだ。

山のガイドブックに載っている地図は市販の地図より詳しい。殊に沢登りのガイドは
沢一本一本に全部名前が付いている。良くこんな山奥の沢にまで、誰が名付けたのかと、
驚く程である。
中には一の沢、二の沢などと番号順も有るが、それでも同じ名前は付いていない。

それなのに田畑の間を流れる隣合わせの二本の川に、同じ名前を付けた理由は何なのだろう。

私は あわてん坊です。

2005年11月23日 16時25分30秒 | 雑記帳
                〔オオイヌノフグリ〕
            此のオオイヌノフグリも慌て者ですね。

今朝の出発 4時20分 帰宅 5時50分 晴れ
 
相変わらずコロは恋犬の所へ行く。相手が顔を見せるまで門の外でクンクン鼻を鳴らしてる。
出てきても相手は冷たい目でコロを見ているだけ、尻尾も振らない。引きずる様にして
散歩を続ける。

ブログに載せる題材を探しがてら、神の前の農道へいく。一昨日行った道である。
だが11月も終わりの今の季節では、野の花も端境期で目新しい花は見当たらない。
既に収録済か、種になっているか、枯れ始まったものばかりである。

彼方此方見回していたら、オオイヌノフグリが見つかった。今度は間違え無い様じっくり観察した。

私の欠点の一つに早合点がある。思いこみが強いのだ。一寸考えれば間違えに気づくのに
そのまま突っ走ってしまう。気づいた時は、後の祭である。

かなり以前、山でキノコを取ってきた。シイタケだと思って食べた。
キノコの石突きを取った時、茎の中に黒いシミがあった。普通の人なら変に思うのだろうが
私は茎を全部捨てて傘だけ焼いて食べたのだ。
(家族は誰も食べたがらず焼くしか料理法が無かったのだ)
結果は30分後に出た。
下痢と嘔吐で医者に行った。東京の医師はキノコ中毒の場合は保健所へ届け出る義務が有る。
と言う事を知らなかったので、幸い新聞種にはならなかった。
実を言うと家にはキノコ図鑑が有ったのだ。中毒してから調べても手遅れだが、
そのキノコはツキヨタケと言い、簡単に見分けられるのだった。そう茎の中に黒いシミが有るのだ。

痛い目にも何度か逢ったが、生まれつきの性分で簡単には直らない。

そろそろ冬眠の季節でしょう。

2005年11月22日 13時45分07秒 | 雑記帳
                   〔シマヘビ〕



今朝の出発 4時10分 帰宅 6時20分 晴れ

今朝も♀犬に逢いに行く。それから中ノ作まで歩く。町中を歩くので街灯が邪魔をして
星が良く見えない。更に海側は湿度が高いせいか薄ぼんやりして尚更見にくい。
著名な天文台が山上に有るのも頷ける。

午前中 久し振りに三滝堂の林道を歩いた。以前コロが二匹の犬に絡まれて川へ落っこちた
事が有る。その為歩きたがらなかったのだ。今日もビクビクしながら歩いていた。
だが其の犬の家を、通り越したら元気が出た。その内コロが何かを見つけた。
シマヘビがいたのだ。寒さで動きが鈍い、トグロを巻いてじっとしていたのだった。
コロは怖いのか、ワンワン吠えるだけだ。そしてヘビの周りをグルグル回っている。
以前死んでいたヘビを見つけた時は、銜えて振り回したが、今日は生きたヘビなので
時々口を開けて向かって来る。吠えながら、逃げては近寄り、逃げては近寄り、
5分くらい騒いでいた。キリが無いので歩き始めたが、間もなく追いかけて来た。
帰りに通ったら、勿論ヘビは見当たらない。それでもコロは匂いを嗅ぎ回ってた。

寒い季節は日向道が良い

2005年11月21日 13時37分10秒 | 雑記帳
      〔キツネノボタン〕時期はずれですが一株咲いていました。
           違うみたいです。何の花でしょうか。

 ダイコンソウかオオダイコンソウでした。クロさん     (http://blog.goo.ne.jp/kuroazisashi/)に教えて頂きました。


今朝の出発 4時10分 帰宅 5時50分 晴れ

コロは相変わらず♀犬の所へ行く。最近は顔も見せて呉れないのに。散歩してても、
20~30分歩いては、逢いに行く。今朝など3回も立ち寄った。しかも力一杯引っ張るので
私の膝に負担が掛かる。
何とか気を紛らそうと、車で散歩に出掛けた。地図で見つけた道で、行き止まりになっている。
此処なら安心して遊ばせられる筈だ。案の定、車も通らず日当たりの良い農道だった。
往復1時間半くらいの手頃な散歩道だった。