真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

          お臍で茶を沸かしました。

2010年09月21日 13時03分37秒 | 雑記帳


"降れば土砂降り"と言う言葉通り,一度体調を崩すと立て続けに悪い事が続く。
腎臓結石が無事に排出されて一安心したのも束の間、今度はお臍に水膨れが出来た。お臍に違和感を感じたので、触って見たらマメの様な水膨れが出来ていた。私のお臍は皮下脂肪が厚く、凹べそなので水膨れが出来ても出っ張らない。しかし2~3日も経つと水膨れはどんどん膨らんで半円状に出っ張って来た。高血圧の治療で通院した折り、膨れ上がったお臍を見せたら医者は驚いて、私は見た事が無い、初めて見ました、と云う。更に此の症状は皮膚科の先生に見て貰った方が良いと言われた。

そこで皮膚科の医院で看て貰ったが、皮膚科の先生も初めて見る症状だと云う。一応針で突っついて水は抜いたが、お臍は内臓の異変を表す事も有るので、内科の先生に精密検査を受けなさい、との事で又内科の先生の所へ戻った。
改めてエコー検査をしたのだが、幸いにも内臓には此と言った異常は見つからなかった。ついでに腎臓の結石も調べて貰ったが矢張り結石は有った。

何が原因で水膨れが出来たのかは、判らず仕舞いだったが、色々思い返して見たら心当たりが一つ思い浮かんだ。水膨れに気づく前日、椅子の背もたれを倒してウトウトと昼寝をした時、真夏並の日差しに照らされて寝てる間に大汗を掻いたのだ。その汗がお臍の窪みに溜まり、レンズの働きをしたらしいのだ。目覚めた時お臍の辺りが妙に暑かったのだが、どうやら其の時に火傷をしたらしい、と思い当たった。

その後、何日かはお臍もシクシク痛んだが、傷口が乾いたら痛みも無くなりお臍も普通の状態に戻った様だ。

しかし お臍を火傷するなどいうドジな人間は、そう滅多には居ないだろう。医者が初めて見た、と言うのも頷けし、余りのドジさに我ながら情けなくなった。




例年なら8月半ばから始まるカニ採りだが、今年は海水温が高く、やっと昨日から始まった。


カニ採りは日の出前には始まる。


生育も遅れてるそうで子供の握り拳位のカニが多い。



       腎臓(尿管)結石に苦しむ。

2010年09月16日 11時29分25秒 | 雑記帳
又々長い中断になって仕舞った。

理由は6月9日の夜明け前の2時頃、猛烈な腹痛に襲われ、急遽救急車で病院に搬送されたのだ。診察の結果、腎臓(尿管)結石と言われ座薬と注射で痛みを止めたのだが、其処には対応出来る医師が居ないとの事で、専門病院を紹介され一旦自宅に帰った。
何とか薬で痛みは止まっているが、何時痛み始めるか気が気では無い。と言うのも7~8年前にも結石が出来て、其の時は医者の言葉では今少し手当が遅かったら命に関わる、とまで言われた事が有ったのだ。

7時頃、紹介された病院に電話をした上で診察を受けに行った。
痛みは前回に負けず猛烈だったが、幸い今回は其処までは悪化しなかったらしい。レントゲン検査の結果、石も手術で取り出す程では無いので自然に出るのを待ちましょう、と言って1週間分の痛み止めの座薬と錠剤を処方し、後は様子を見るとの事だった。

その後の痛みは連続する事は無いのだが、ゲリラ的に不意に痛み始める時も有れば、1日位痛まぬ事も有る、と言った調子で何時痛み出すのか判らない。痛み始めると座薬も半日程度しか効かず、3~4日後には座薬も無くなり再度、薬を処方して貰う。だが又も3~4日で使い切って仕舞い3度目には我慢が出来ず、手術で結石を取り出して呉れる様依頼した。すると今は超音波で結石を砕いて出す方法が有り手術も日帰りで済む、と言われた。早速施術をお願いした。だが今は予約が詰まっていて7月の15日なら空いてる、との事なので早速申し込んだ。
其の時身体検査をしたのだが、何と84㌔有った体重が75㌔と僅か1週間程で9㌔も痩せて仕舞ってた。勿論食事も充分には摂れ無い所為もあるのだが、其れ程結石の痛みは激しかったのだった。

その後も痛みは断続的に続いたが半月程したら痛みも遠のいて行った。7月になると痛みも殆ど無くなり楽にはなった。だが何時痛みが戻るかの不安と、今年の異常な暑さに体力も仲々戻らず一時は70㌔前後まで落ちて仕舞った。

待ちに待った7月15日が来たので病院に行く。先ず位置の確認の為レントゲンを撮り、手術室に入り手術台に横になろうとした時、部屋の電話が鳴り、看護師が何か話しを始めた。電話を切ると、先生が話しが有るから診察室まで行って下さい、と言う。
先生に会ったらレントゲン写真では石が見当たらない、と云いMRIで精査する事になった。所がMRIでも結石は見当たらず、自然に出てしまったのだと云う事で手術はしなくて済んだのだった。ただ砂粒程度の石は認められるので年に一回は様子を見る事にした。


石が無くなったので一安心はしたものの、異常な暑さが続いた為、体力は仲々回復せず、気力も萎えて仕舞い只毎日をダラダラと過ごす日々が続いて仕舞ったのである。

1週間程前から気温も下がり、何とか気力も体力も上向いて来たので何とか今日はブログの更新が出来た。
だが体力も気力も完全には回復していない。様子を見ながらポチポチと更新をして行くしか無いだろう。



撮り溜めて有った写真は正味期限が切れて仕舞った。やむを得ず昨日の朝の日の出の画像を載せる事にした。
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