真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

2006年もきょうで終わり

2006年12月31日 16時33分09秒 | 雑記帳
今朝の出発 4時 帰宅 6時5分 晴れ

今朝も昨日と同じ、町中をウロウロ歩いた。
コロの動きを見ていると、外の犬の歩いた跡を追い掛けて居るようだ。しきりに気にしてる。

今年も無事に、大晦日を迎えた。何事も無く一年を過ごせただけでも、私には有難い。

追記  明日から二.三日更新をお休みします。

皆様 良いお年を。

フリ-ソフトのインスト-ル

2006年12月30日 19時38分32秒 | 雑記帳


                 畑の畦に咲いていました。〔タチアオイ〕でしょうか。



今朝の出発 4時55分 帰宅 6時55分 晴れ

今朝は冷え込む。家に帰ったら手が、かじかんでいた。今年初めてだ。今日のコロは様子が変だ。
同じ場所を行ったり来たり、鼻を、ひくつかせて歩き回る。油断をすると姿を見失って仕舞いそうだ。
二時間も歩いたが、町中をグルグル歩いただけで、町からは、一歩も出ていなかった。

某PC誌に、面白そうなフリ-ソフトが載っていたので、インスト-ルしようとしたが、上手く出来ない。
息子が来ているので、二人でやったが駄目だった。其れでも試行錯誤の末、どうやらインスト-ル
出来た。
所が、ソフトを立ち上げたが、操作方法が今一判らない。使いこなすには、時間が掛かりそうだ。



今日も風が強い。

2006年12月29日 15時22分25秒 | 雑記帳



                      やっと見付けた〔シュンランの蕾〕




今朝の出発 4時10分 帰宅 6時 晴れ

今朝も思ったほど冷え込まなかった。歩いていても楽だった。行き先は中ノ作の船溜まりだった。
船溜まりには、普段より沢山の船が係留されていた。今年の漁は終わったのだろう。
その中に一艘だけ明々とライトを付けて作業している船があった。行き会った人に聞いたら、
今年最後の漁に出掛ける船、だと言っていた。

一〇時過ぎ、三沢の林道に出掛けた。何時もの様に走らせた後、歩いた。
歩き始めたら、雲行きが怪しく成ってきた。風は強まるし、真っ黒な雲も流れてくる。気温も下がり
今にも、雪が降りそうな気配になった。幸い天気は持ち直したが、風は強まるばかりだった。

点々と咲いていたアザミだが、此処三.四日の寒さで、すっかり姿を消して仕舞った。
今はセンダングサとヒメジョオン位しか、花は見られない。それも何時まで咲いていられるだろうか。

私と温泉 終わり

2006年12月28日 15時27分37秒 | 雑記帳

                      この〔葦〕は何を考えているのだろう。


今朝の出発 4時5分 帰宅 5時45分 晴れ

昨日、あれ程吹き荒れた風も収まった。気温もそれ程下がらない。散歩するには、持ってこいの朝
である。星も綺麗に見えた。町中を歩いてから、合磯海岸へ行った。浜へ降りようとしたら、波が、
消波ブロックまで押し寄せていた。コロも尻込みしているので、直ぐに引き返した。

暫く中断したが最後に、書き残した温泉を記して、温泉巡りを締めくくる。
福島と栃木の県境にある甲子温泉も、大岩風呂で有名である。深さも有ってプ-ルの様な温泉だ。
長野県の野沢温泉も知られている。此処も共同湯が何ヶ所もある。原則有料だが、宿泊客は無料
で入れる。高温の温泉の湧いている所があり、其処では野菜なども茹でている。
私の行った時は、スキ-シ-ズンの終わり頃で、田圃の雪も消え始めていた。その消えかかった
雪の上に掘り上げられたアサツキが、山の様に積んであったのが、印象に残っている。

番外として、中央高速道の諏訪湖サ-ビスエリアには、温泉浴場が設けられている。
私などは、つい長湯になって仕舞うが、運転に疲れた時、サッと入れば疲労回復に良いだろう。
明るく清潔な浴室だった。

最後に私のベストを挙げてみる。
温泉地のベストは、草津温泉である。泉質、湧出量、町の雰囲気、どれを採っても一番だ。
露天風呂(野湯)では、川原毛大湯滝が断然の一番だ。なんせ川全体が温泉で滝もある。
面白共同湯の一番。 どう見ても、一般家庭としか見えない、上ノ山温泉の小さな共同湯だろう。

最後にワ-スト1 某温泉の共同湯、探しても見付からず、土産物店で聞いても判らない。
ようやく探したが、何と先ほどの土産物屋の斜め前だった。おまけに浴場は今にも倒れそうな状態
の荒屋だった。とても危なくて入れなかった。恐らく地元の人達は知っていたと思う。
始めから、荒れ果てて入れる状態では無い、と言って欲しかった。
些細な事で、此の温泉地の印象が悪くなってしまう。

是からも、温泉巡りは続けていくが、訪れる人が増え、地元も客も昔の素朴さ、が無くなってきた。
そこが少し残念である。

停電で大騒ぎでした。

2006年12月27日 19時51分09秒 | 雑記帳


                  雨上がりでマントを広げた〔ツチグリ〕




今朝の出発 6時30分 帰宅 7時20分 曇り

昨夜から今朝にかけて、台風並みの雨風だった。六時過ぎ雨も収まったので、出掛けた。
家を出たら、北寄りの強風が吹き荒れていたのに、異常な位暖かい。町中を一巡して帰った。

日中は晴れたが、相変わらず風は強い。三沢の林道へ行ったが、突風に煽られて危うく転倒
しそうになった。

電気を使って居なかったので、暫く気付かなかったが、午後に停電が有った。復旧したのは
四時を回っていた様だ。今の家電製品には時計が組み込まれている。停電で全部狂って仕舞った。
時間を合わせるが、滅多にやらない作業なので、取説を見ながら仕事したので、時間が掛かる。
結局、午後は何も出来なかった。

寒さ知らずの植物

2006年12月26日 18時37分30秒 | 雑記帳




             冬でも元気な野生化した〔ツルニチニチソウ〕と〔ヒガンバナ〕



今朝の出発 4時5分 帰宅 5時55分 曇り 後 小雨

玄関を出ると、夜中に雨が降ったらしく、道路が濡れていた。もし降られたら、直ぐ戻れば良いと、
傘は持たずに歩き出した。行き先は中ノ作の船溜まりだった。途中でテツに出会う。
今朝のテツは、自分の家に帰らずに後を追って来る。私の家が見える辺り迄来て引き返した。
日中になっても気温は上がらず肌寒い。雨も降り出したので、コロは運動だけで散歩は中止する。

昼間、時間が空いたので、来年の正月早々に見えると言う、しぶんぎ座流星群について調べた。
しぶんぎ座とは、聞いた事が無い、と思っていたら、実際には無いそうだ。
以前は確かに有ったのだが、1930年に星座名を正式に選定した時、しぶんぎ座はバラバラに
なって外の星座に吸収されたらしい。ただ、流星群の名前にだけは、しぶんぎ座を使っている。
其のしぶんぎ座は、何処に有ったか?と言うと、現在の星座で言うと、りゅう座の辺りだそうだ。

一月四日の午前九時がピ-クだと書いてあるが、いくら何でも太陽が出ていては、話にならない。
日の出前の数時間がチャンスだが、月齢が一四日とも書いてある。条件としては最悪だ。

じっと我慢の野草たち 三

2006年12月25日 16時12分31秒 | 雑記帳





                      これも寒さに耐えている姿



今朝の出発 4時5分 帰宅 6時25分

今朝は一旦港へ行ってから、合磯海岸へ向かった。港に着いたら露店が開店の準備をしてた。
今日はガサ市だった。眺めていたら早くも、買い物に来た人もいる。お飾りだけで無く、たこ焼き
の店まで出ていた。ガサ市が出ると、お正月を迎える準備が一気に進む。

ガサ市を後にして、バス通りを合磯海岸方面へ歩き始めた、がコロは、しきりに後ろを気にしてる。
振り返って見ると、コロの二.三倍は有りそうな、黒ラブが附いてきた。。首輪は附いて居るので、
野良犬ではないだろう。コロは嫌がっているのに、鼻を寄せて来ては、しきりにコロの匂いを嗅ぐ。
暫くは、避けていたが、その内我慢が出来なくなったらしく、ウワッと吠えて黒ラブに向かって行った。
コロも本気で、向かって行った訳でも無いだろうが、このままでは、何時本気になるかも知れない。
そこで黒ラブに〈帰りなさい〉と言って手を振ったら、大人しく帰って行った。聞きわけが良いので
飼われている犬だろう。しかし真っ暗な中から、不意に大きな黒犬が出て来たら大抵の人は驚く。

合磯海岸は引き潮で、浜も広々としていた。二見ヶ浦から諏訪川まで歩く事が出来た。
帰り道、山の中からフクロウの鳴き声が聞こえた。毎年寒くなる時期にやって来る。
ホッホ ホ-ホ-、ホッホ ホ-ホ-と少し悲しげな鳴き声を聞くと、今年も冬が来た、と感じる。


じっと我慢の野草たち 二

2006年12月24日 18時55分27秒 | 雑記帳


                       落葉の布団に包まれて



                        〔ユキノシタ〕も




今朝の出発 4時25分 帰宅 6時15分 晴れ

今朝は中ノ作の船溜まりへ行く。途中でメリ-(♀)に出会ったが、何故かコロは相手にしない。
相手にされなかったメリ-は、先に船溜まりに向かった。コロは寄り道をしながら、後を追って行く。
船溜まりに着いたが、メリ-は居なかった。別の道で帰ったらしい。私達は同じ道を引き返した。

今日は昼の散歩をサボッた。TVで全国高校駅伝を見るためだ。自分は足が悪いので走れない。
せめてTVで若い人達の、走る姿でも見て声援を送りたい。
いわき市に住めば、当然福島県を応援する。福島県は、高校駅伝では、毎年健闘している。
今年の出場校はどの高校かと、思ったら男女共、余り聞かない高校だった。
成績だが、残念ながら、男女共に冴えない成績だった。

じっと我慢の野草たち

2006年12月23日 15時43分35秒 | 雑記帳




                      春まで此の姿で耐えます。



今朝の出発 4時55分 帰宅 7時20分 晴れ 後 曇り

今朝は少し寝坊、身支度もそこそこに、家を出た。先ずコロのキジ場へ行く。此処は街灯の光が
目に入らないので、星空を眺めるには丁度良い。コロが遊んでいる間、空を眺めていたら、流星が
一つ見られた。
町中を歩いてから、合磯海岸まで行った。今朝はマ-ブルに出会ったので砂浜へ降りる。
海岸には日の出を狙って、カメラマンが数人来ていた。空を見ると雲が、広がり始めた。
今年も駄目だ。と一人のカメラマンは、ぼやいていた。何故か暮れ近くなると、晴れた朝でも水平線
には、雲が出ている事が多い。太陽が海から出る瞬間は、滅多に見られない。

今日も買い物がてら、コロの散歩に三沢の林道へ行った。コロを走らせた後は、一緒に散歩する。
途中で引き返そうとしたが、コロはまだ歩くと、足を踏ん張る。オヤツで釣って帰って来たが、
其れでも一時間半は、歩いた。


今日は冬至 柚子湯に入りたいが。

2006年12月22日 15時48分16秒 | 雑記帳


                         〔オニノゲシ〕



今朝の出発 3時55分 帰宅 5時35分 曇り

今朝、目覚めて直ぐ、時計を見たら三時二〇分だった。少し早いが起きてしまった。
玄関を出たら道路が濡れている。西寄りの風が吹いていたが、気温は低くない。
町中を散々歩いた末に、二見ヶ浦まで足を伸ばした。

今日は冬至である。明日から日の出が早くなる、筈だが、どうもそうは問屋が卸さないらしい。
一月七日辺りが一番遅いらしい。一方日の入りは既に遅くなり始めている。
詳しい事も何故なのかも、判らないが、日の出の一番遅い日は一月七日辺りで、
日没の一番早い日は一二月一〇日辺りらしい。

冬至と言えば、先ず、柚子湯だろう。銭湯でも輪切りの柚子が、プカプカ浮いていた。
我が家では、循環式のお湯なので、残念ながら柚子を浮かばせる事は出来ない。
冬至と聞いて次に思い浮かぶのは、カボチャのいとこ煮だろう。今は輸入物が有って年中美味しい
カボチャが食べられる。
だが、昔の冬至のカボチャは、ひどかった。ウラナリで物置の隅っこに転がっていた様なカボチャで、
煮ても、ガリガリで水っぽかった。今でも、その思い出が強く、余り食べたいとは、思わない。
次は、早稲田の穴八幡の冬至祭の一陽来復のお守りだ。伯母夫婦が池袋に住んでいて、毎年
冬至には、穴八幡のお守りを、頂いて来た。。
此のお守は中に銀杏が入っている。何故かと言うと、銀杏は十蒔けば十、百蒔けば百、必ず芽が
出るそうだ。其処で、必ず目が出る、縁起が良い、と商売繁盛、金銀融通、に通ずるのだろう。