真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

私のBlogが検索のTOPに載った

2006年02月28日 18時51分31秒 | 雑記帳
                 やっと色づいて来た〔アオキの実〕



今朝の出発 4時15分 帰宅 6時20分 晴れ

今朝は珍しく西コ-スを歩いた。一時暖かくなって春も近いと思ったが、此処二三日は冬に
逆戻りした様だ。今朝もかなり冷え込んだ。途中の水溜りには氷が張っていた。

相変わらず、金星が東の空に輝いている。今朝の日の出は6時15分頃だが、日の出間近の
6時8分でも確認出来た。

昼間、調べる事があったので、Googleで検索を掛けたら、なんと私のBlogが載っている。
しかもTOPに挙がっていた。以前にも、知人からあのBlpgは貴方のだろう。
と言われた事があった。

所が続いて外の事柄で検索したら、又々私の名前が出ている。
こんな事は初めてだ。此の調子では、何か良い事でも有るかと思ったが、何も無かった。

強風の吹き荒れた一日

2006年02月27日 19時24分34秒 | 雑記帳
                  最近お友達になった〔マリ〕です。



今朝の出発 5時15分 帰宅 5時45分 曇り

今朝は寝坊、家を出たら風が吹き荒れていた。早々に引き上げた。
日中になっても風は止まない。陽が差すに従って花粉も飛び始めたらしく、目が痒くなった。
こんな日は余り外出はしたくないが、コロは散歩に行きたがる。
遠出はせずに近場を歩いてお茶を濁す。



今日は骨休めです。

2006年02月26日 16時08分12秒 | 雑記帳
                   此のコブは何でしょう


今朝の出発 4時25分 帰宅 6時45分 曇り

今朝も合磯海岸へ行く。海岸へ出ると冷たい東風が吹いていた。今朝は誰にも会わなかった。
10時頃、昼の散歩に出掛けようとしたら、雨が降っている。
散歩は中止、今日はノンビリして体を休める事にする。

私の 山歩記  番外 東京23区内の山

2006年02月25日 19時29分04秒 | 私の山歩記
                何の木ですか、実はビ-玉位の大きさです。
  かのこさん 花ぐるまさん の御教示で〔センダン〕でした有難う御座いました。


今朝の出発 4時20分 帰宅 5時35分 晴れ

今朝は久し振りに南コ-スへ行ったが、途中で引き返す。最近は合磯海岸専門で、外のコ-スは余り
行きたがらない。
犬の本などでは、同じコ-スばかり歩くのは感心しない、と書いてある。
其処で時々コ-スを変えてみるが、何時も途中で引き返して仕舞う。

コロは強情で、イヤだ、と言い始めるとテコでも動かない。仕方が無いので、ついコロの言いなり
になって仕舞う。本当は飼い主が主導権を、握らなくてはいけないのだが、つい負けてしまう。

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番外として東京の山に付いて書く。東京には23区内にも山がある。
愛宕山などは有名だ。標高26メ-トルで地図にも載っている。飛鳥山は27メ-トルである。
上野山もあるが、これは標高7.5メ-トルだ。その他、待乳山、太内山もある。待乳山は浅草に有り
標高8メ-トルで、大内山は皇居の中だったと思う。

更に戸山には、箱根山もある。尤もこれは人工の山らしいが、昔は深山幽谷の趣があった。
人工の山と言えば富士山がある。品川の富士山は有名だが、外にも幾つか有ったらしい。

何れも、山とも謂えない山々だが、東京の山として、登ってみるのもご愛敬だろう。

タラの木の切られる訳

2006年02月24日 16時25分25秒 | 雑記帳
                      道端のお地蔵様


今朝の出発 4時25分 帰宅 6時35分 曇り

今朝も合磯海岸へ行く。曇り空なので、なかなか明るくならない。6時のチャイムが鳴っても
暗かった。

我が家の冷蔵庫は買ってから14年経つ。最近少し草臥れてきた様なので電器店へ見に行った。
20台位並んでいると壮観だ。順次見ていったが.400~500Lの大型が主流みたいだ。

見ていて気が付いたのは、カタログに電気の年間消費量と言う項目が有る事だ。
省エネも大事なセ-ルスポイントなのだろう。面白い事に大型の冷蔵庫の方が、消費量が少ない。
単身者向きの2ドア冷蔵庫の方が電気を余計に食う。何故、大型製品に使われた技術を小形製品に
応用しないのだろう。
大型の半分位の容量の冷蔵庫の方が、2倍も電気を使うと言うのは、どう考えても不自然だ。

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タラの木で皆様から、何故切られて仕舞うのか、とのコメントを頂きました。

それは一部の山菜好き、か業者が、後先の事を考えずに切り取って仕舞うのです。
切り取った幹を水に浸けて暖かい場所に置いて芽を出させるのです。

切られたタラの木は、全部とは言いませんが、かなり枯れてしまいます。
自然のままに芽を出させれば毎年楽しめます。昔からそうやって来たのですが、最近は自分の事しか
考えない人が出て来ました。

是はタラだけで無く、あらゆる山菜にも謂える事です。何でも根こそぎ持って行ってしまいます。

花粉が飛び始めた

2006年02月23日 15時09分20秒 | 雑記帳
          予想通り折られて仕舞ったタラの木 ほぼ全部折られていた


今朝の出発 4時10分 帰宅 4時50分 晴れ

今朝のコロは町中を歩いただけだった。私も此の所、少し疲れ気味だったので助かった。

今日はカミさんに目医者に行く日だ。治療が済んで出てきたカミさんの話では、花粉症の患者が
何人も来ていたそうである。
そう言えば、私も此処二三日体がだるい。去年辺りから、目の痒みやクシャミは少なくなって、
楽になったが、体のだるさは収まっていない。

春愁と言う言葉がある、若い人ならロマンチックにも聞こえるが、私の場は合花粉症と散歩疲れだ。
人に話しても笑われるのが落だ。

コロ お友達に会う

2006年02月22日 14時09分06秒 | 雑記帳
            〔アンチゴケ〕らしいがハッキリしません。



今朝の出発 4時55分 帰宅 7時15分 薄曇り

家を出て間もなく、東の空がうっすらと明るくなり始めた。
合磯海岸に着いた時には日の出も間近だった。夜明けが早くなるに従って犬連れの人に良く出会う。
今朝も、まずシロに会う。其れからグ-、マ-ブル、ク-と立て続けに会った。
マ-ブルとは時たま会うがグ-やク-は、秋に会ったきりだ。ク-なぞはコロの跡をついて来た。
是からはコロもお友達に会う機会も多くなる。ますます合磯海岸に来たがるだろう。

残念な撮影会

2006年02月20日 19時13分15秒 | 雑記帳
                 近所で見付けた〔マンサクの花〕



今朝の出発 4時45分 帰宅 7時5分 

今朝は昨日と殆ど同じ、時間、コ-スだった。犬の散歩は同じコ-スを繰り返してはいけない、
と何かで読んだ事がある。偶には違うコ-スを歩かせようとするが、足を突っ張って仕舞い、
歩かない。ついつい同じコ-スを歩く羽目になってしまう。

今朝も二見ヶ浦から浜辺に降りて諏訪川まで往復した。二見ヶ浦へ戻って来たら浜辺に、
十人位人が集まっていた。見ると全員三脚を立ててカメラを構えている。話を聞くと撮影会だとか。
二見ヶ浦から昇る朝日を、撮りにきたらしい。だが生憎の曇り空である。中には帰って仕舞う人もいた。

朝六時のチャイム

2006年02月19日 19時20分36秒 | 雑記帳
                名前が判りませんがコケです。


今朝の出発 4時45分 帰宅 7時5分 曇り

今日も合磯海岸へ行った。今朝は少し出が遅かったので、着いた時には明るくなり始めていた。
歩いていたら、遠くでチャイムが鳴っている。時計を見たら六時だった。
最近は朝晩の時間を知らせるチャイムの音が、うるさいと付近の住民から苦情が出るそうだ。
それで止めた所も有ると聞く。昔と違い生活のサイクルが、バラバラになっている。
散歩していて朝の六時頃になっても、灯りの付かない家がある。逆に付いてる家の方が少ない。

チャイムを鳴らし始めた理由は判らないが、現在では無くても良いと私は思う。

私の 山歩記  登山靴

2006年02月18日 16時47分33秒 | 私の山歩記
                 名前の見当も付かないが〔キノコ〕です


今朝の出発 4時10分 帰宅 6時20分 晴れ

今朝は冷え込んだ。何時もの様に合磯(かっそ)海岸へ行った。
砂浜では、尻切れトンボになった流れが凍っている。コロは氷の上で転げ回って喜んでいる。
コロも犬だ、雪や氷が大好きなのだ。

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登山用具の中で一番大事な物は靴である。
私の歩き始めの頃は、登山靴と言えば、私にとって目の玉が飛び出すほどの高価な物だった。
先ず扱っているお店が少なかった。好日山荘を始めとする登山用具店もあったが、私にはとても
手の出るお値段では無かった。そんな中で見付けたのが、軍靴を改造した登山靴である。
御徒町にあった日本用品(現ニッピン)で販売していた。

だが品物はお世辞にも良いとは言えなかった。殊に雨に降られたら最悪だった。
水は染み込むし、乾けばコチコチになって仕舞う。永持もしない。二年もすれば買い換えた。

今の靴との一番の違いは、靴底である。今では恐らく皮底の靴は無いだろう。だが当時は総て
皮底だった。そして鉄の鋲が打ってあった。クリンカ- ムガ- トリコニ-などだ。
それらが片足に十個以上も打ってあった。当然重たかったし、水も染み込む。

雨に強い、軽い、安い、が売り文句だった軽登山靴が、売り出されたのは昭和30年頃だった。
藤倉ゴムが売り出した。ビブラムソ-ルの製品の第一号で、キャラバンシュ-ズだった。
だが初期のキャラバンシュ-ズは、持ちが悪かった。四、五回も歩けば靴の甲が裂けてしまう。
その為直ぐに改良形が出た。その後は更に改良が加えられ、今では、皮底の靴は見かけない。