東北新幹線はやての旅から帰ってきました。
が、まだ完結していないカシオペアの旅、パブタイム編のアップです。
一度は乗りたいと思っていたカシオペアに思いの他早く、豪華メンバーと一緒に自分は何の苦労もせずに乗車することができました。
縁は異なもの味なものとはいいますが、ブログのご縁がどんどん広がって素敵な出会いに感謝です。
カシオペアのパブタイムはディナータイム終了後(21:30)からスタート。
カシオペアが北上するにつれて車窓から雪景色が広がります。
パブタイムは9:45分になったら行く予定でしたが、ユースト中継でノリノリの中嶋茂夫氏、山田氏、青山華子氏。
三人とも本当に楽しそうにイキイキと質問に答えてらっしゃいました。予定より少々遅れていったらダイニングカーの前にはすでに行列が。。。待つこと30分以上。
待ってでもダイニングカーで一杯飲みたい!
4名なのでなかなか席が空きません。最後に入店した私たちは結局閉店(23:00)まで過ごさせていただきました。
カシオペア限定と記載があった気がする「木内梅酒」800円。
私たちが席についた頃、カシオペアは盛岡駅を通過。
盛岡駅から青森駅までってJR東日本じゃなくなったんですね。青い森鉄道他2鉄道の第3セクターの運営らしい。
青山華子さんが盛岡の次は青山という駅名を見て感激していました。
おつまみにピザ 1300円くらいでしょうか?
お皿にもカシオペアの文字が入っているのです。
5種のソーセージ 1000円くらい?
私たちが席に着いてまもなく盛岡駅に到着。身内が昨年7月まで盛岡にいたので、昨年のゴールデンウィークは盛岡へ行きました。
盛岡では満開の石割桜を見ることができました。
盛岡を過ぎると、JR東日本ではなく、岩手銀河鉄道、青い森鉄道などを経て青森を通過します。
JR東日本は中小国まで。その先はJR北海道となり、カシオペアの先導車はパンタグラフがなくても走れるディーゼルカーとなります。
閉店になり気づいたらダイニングカーには私たちだけでした。ダイニングカーの撮影。
カシオペアの車内は本当によくできています。
通路は狭く普通の体系の人同士でもすれ違うのは難しいので、お互い譲り合って通路を通ります。
結局、話し込んで寝たのは2時半過ぎでした。
盛岡を過ぎるとトンネルが多くなり揺れも少し感じるようになります。
朝方、青函トンネルを通るときの轟音でちょっと目が覚めましたが、気がついたら駒ケ岳も過ぎ内浦湾でした。
見慣れた伊達の火力発電所や懐かしい室蘭の工業地帯が見えます。
サービスのモーニングコーヒーをいただく頃にはすっかり北海道の雪世界。
定刻の朝9時40分に札幌駅へ到着しました。
あっという間の旅でした。
カシオペア、また乗りたいな~。
カシオペアの予約をGETする方法は、中嶋茂夫さんの著書にも記載されていますが、とにかくみどりの窓口へ足を運ぶこと。
それか、多少高くついても旅行代理店にお願いすること。この2つです。
予約はみどりの窓口でしかできません。
旅行代理店もJR西日本の出資会社である日本旅行の方が確実かもしれません。
土日や祝日は瞬時に完売しますが、平日は意外と空きがあることもあり、札幌からの上りの方が比較的取りやすいようです。
カシオペア限定車内販売品についてはまた別記事にて。
併せて読んでね 上野ー札幌 寝台特急カシオペアの旅(カシオペア特製弁当編)
コダワリの女のひとりごと
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隅から隅までカメラに収めておきたい~~~待ってでもダイニングカーで一杯やりたい気持ちすっごくわかります!!
いつか~~私も~~~♪
カシオペアちょっとハマります。
是非、是非すーさんも乗ってみて!
私は次は次はフレンチを楽しみたいです。
考えるだけでワクワクしちゃう