コダワリの女のひとりごと

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センチメンタル☆ベトナム縦断の旅2日目☆ホーチミンが学んだ「クオックホック」へ

2017-02-19 | 旅 ベトナム

ベトナム縦断の旅は一つ目のベトナムの世界遺産である王宮へ行きました。
紫禁城を模したといわれる王宮は爆撃の激しさを物語っていると同時に、ベトナムの最後の王朝の栄華を感じとることができました。
世界遺産・ベトナム最後の王朝・グエン朝の『フエの王宮跡』を歩く
王宮の記事はこちら

センチメンタルベトナム♪縦断の旅2日目☆ティエンムー寺 (Chua Thien Mu)
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ティエンムー寺から「クオックホック」 へ行く途中、鉄橋を見かけました。
首都ハノイと南部の経済都市ホーチミンを結ぶ南北線(統一鉄道)が基幹路線で、両都市間の1726kmを結んでいるそうです。平均時速は50km未満というので急ぐ旅は飛行機か、車の方がいいようです。
日本の技術支援で作られたというベトナム縦断鉄道はベトナムを縦断し、中国へつながっているそうです。

 軌道の幅も狭い気がしました。
調べたらやはり日本のレール幅より狭いようです。
ディーゼル機関車が後続の客車、貨物車を牽引する列車で、レール幅は中国路線以外は1000mmの狭軌。
日本では1435mmが一般的です。

本数もたぶん一日にそんなに走ってないのでしょう。
鉄道で縦断する旅も憧れますが、すごく疲れそうです。


茶色い川は日本だと台風の増水の後ですが、地層の関係もありますが、ベトナムの川が透明な清流であることはないのかもしれません。 

ベトナムではバイクの代名詞である「 ホンダ」。ホンダのバイクがいち早く進出したかららしいですが
そのホンダ率は今も高く、二人乗りの姿も珍しくありません。
ベトナムがバイクだらけの気がしましたが、それでもマレーシアなどの方がバイク率がまだ高いと聞いてびっくり。

16年前は4輪はほとんどみかけず、バスやトラック、車も日本語が記されたものが多く走っていました。
〇〇交通、〇〇商店、〇〇株式会社、など日本の企業名などが入ったまま走る姿が多かったのですが、さすがに今回はそういったはほとんど見かけませんでした。

 


クオックホック
100年以上の歴史を誇る名門高校で、ホーチミンほか政治家をはじめとする多くの優秀な人材を輩出してきました。
1908年、ホーチミンも短期間ながら在籍。
創設当初は男子校でしたが、現在は共学となっているそうです。

 

ベトナムの首都はハノイですが、経済の中心は旧サイゴン、現在のホーチミンですが
一国の都市の名前になるほどベトナムに貢献した愛される偉人がホーチミンです。

 


 2日目
国内線にてホーチミン⇒フエ
・世界遺産 グエン朝王宮
・ティエンムー寺
・クオックホック

夕食:TROPICAL
フエ地方の麺料理 ブンボーバエ

宿泊:センチュリー リバーサイドホテル フエ (Century Riverside Hotel Hue)
所在地: 49 Lê Lợi, Phú Hội, tp. Huế, Thừa Thiên Huế, ベトナム
電話: +84 54 3823 390

 

センチメンタル ベトナム💛ふたたびのホーチミンからハロン湾 ベトナム縦断の旅☆ダイジェスト
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