帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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洗面脱衣所&トイレ、 壁張り

2024年03月10日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォーム、昨日の続きです。

 

昨日、床張りが終了しましたので、 今日は断熱材を入れて壁を張っていきます。

まずは、床一面に散らばっていた工具やゴミを片付けて、掃除機掛け。

そうそう、壁に入れていた断熱材ですが、 この厚さなんですよね~  

昨日、天井に納めた以外の残りですが、これは脱衣所と浴室の間の壁に入れます。

密度が高いので、 結構反発力がありまして、間違って買ったのは100mmでしたが、

50mmとかだと丁度だったんだろうなと・・・・・ 

壁を張る前にやらねば成らない事が一つありました。

で、芯を抜いた、テープをもって外へ。

この作業です。

トップの、皮を剥いて剥き出しだった部分を直してテープを巻き、建物に入る処にシーリングをします。

ここは、後で金物で配管を保持します。

建物内側からもシール施工

それ終わると、新しい断熱材を壁に納めます。

洗面所と浴室の境にも、一応断熱材を置いてみる。

というか、向こう側に壁が無いので柱の間に押し込んでいるというか なはは

 

洗面室と浴室境の壁を開始。 この部分には先ほどの断熱材をいれます。

奥行きがありますから問題なし。

ちなみにユニットバスですので、 この角部分の湿気は余り気にしませんです。

向こう側に解放されているのもあります。

 

ちなみに窓の上は軽カルを使わずに、9mmのベニアを使ってまして、ここには最終的にエアコンを付ける為です。

浴室入り口上から、左側にかけても施工

壁張りの途中で、廊下の天井に断熱材をいれました。 

今は変な入れ方になっていますが、 ボード貼るときに直します。

終了。

トイレ室に移りますが、まずは上。

下は水栓が有るので多少面倒くさい。

外します。

配管を通す穴を開けて

取付け。

最後に、トイレと洗面脱衣所の壁を造るための準備を開始。

ここで一つ難題が・・・・・・   壁から一つ前の柱が歪んでまして、 そのままボードを張ると、ボードの端が窓枠にぶち当たるので、 カンナで削りました。

無理にボードを張れ無くはありませんが、壁が出っ張るのでみっともないし、面倒なんですけどやらないことには綺麗に収まりませんので。

トイレの方も柱が綺麗に並んでませんので、補助材を入れて面を合わせます。

これが終わった時点で時刻はもう5時。

丁度区切りが良いので、今日の作業は終了にしました。