『手向山神社 宝庫』
桁行三間、梁間二間校倉造 重要文化財(昭和28.11.14指定)
もとは東大寺油倉の上司倉でした
本坊経庫(非公開)とともに、東大寺食堂跡の北東に位置する油倉の地に並んで建っていました
正徳4年(1714)現在地に移したと伝えられ、天平時代の創建とみられます
三角形断面の校木を井籠に組んだ校倉の基本的な形式です
『東大寺法華堂 経蔵』
桁行3間、梁間3間
校倉は校木(あぜき)を井楼組(せいろうぐみ)と呼ばれる井桁状に組み上げて壁をつくり、柱を用いない構造
壁体の木材が、空気中の湿度に合わせて伸縮し、すき間をつくったり閉じたりするため、室内の湿気を調整できることが利点
「法華堂経庫」の南隣に十三重石塔「御髪塔」が建っています
大仏殿の再建で使用された黒髪のロープを埋め、祀られています
★所在地;奈良市雑司町406-1
★交通;近鉄奈良駅より 徒歩20分
★駐車場;たくさん有ります(有料)
★入場料;見学自由
★問合せ;
桁行三間、梁間二間校倉造 重要文化財(昭和28.11.14指定)
もとは東大寺油倉の上司倉でした
本坊経庫(非公開)とともに、東大寺食堂跡の北東に位置する油倉の地に並んで建っていました
正徳4年(1714)現在地に移したと伝えられ、天平時代の創建とみられます
三角形断面の校木を井籠に組んだ校倉の基本的な形式です
『東大寺法華堂 経蔵』
桁行3間、梁間3間
校倉は校木(あぜき)を井楼組(せいろうぐみ)と呼ばれる井桁状に組み上げて壁をつくり、柱を用いない構造
壁体の木材が、空気中の湿度に合わせて伸縮し、すき間をつくったり閉じたりするため、室内の湿気を調整できることが利点
「法華堂経庫」の南隣に十三重石塔「御髪塔」が建っています
大仏殿の再建で使用された黒髪のロープを埋め、祀られています
★所在地;奈良市雑司町406-1
★交通;近鉄奈良駅より 徒歩20分
★駐車場;たくさん有ります(有料)
★入場料;見学自由
★問合せ;