学ぶって(^｡^)

世の中には様々な人がおられます(^｡^)
人が人を成長させてくれます。
そして、毎日が学びであり経験であるのかなぁ。

たわいのない日常からも多くの学びがあります。
『当たり前のこと』が実は当たり前でないこと。
生きてること。それそのものが魂のトレーニング。勉強をしない子供は勉強をしなければ？どうなるかを学んでいるんです。

働かない人は働かなければどうなるか？を学んでいるんです。

人から貰ってばかりの人も、人から奪ってる人も、人の足を引っ張る人も、人の感情を逆なでするようや人も(^｡^)これ全て、そうすれば、どうなるな？を学んでいるんです。

そんな事をしたら痛い目を見るのは自分自身じゃないか？と思われることでしょう。
そうなんです。
痛い目に合う体験をする事で学んでいるんでふ。

人は自らが体感し経験しないと
痛い目に合わないとホントの優しさは心から生まれて来ないのではないか？と。(^｡^)

貧乏を経験してない人は貧乏を経験してる人から話だけ聞いても同情はしても貧乏の苦しみや辛さは絶対にわかりませんから貧乏な人を助けようとは思わないと思うのです。
でも貧乏を経験してる人がお金持ちになると貧乏な人を助けようとすると思うのです。
それは決してお金を支援するとは限りません。稼ぐ正当な術を教えてあげたり。

この地球🌏にはたくさんの学びが詰まっています。その多くは人間関係からの学び。
教科書には決して乗ってない学び。

魂のトレーニングは毎日行われているのですから。

義兄の涙？？(´⊙ω⊙`)

昨日、義母から入居する施設へ妻と面会に行ってきた時のことです(^｡^)

いつものように義母の好きなお菓子とコーヒーを買って行き3人で雑談をしていました。

義母は孫の名前は忘れてますが私の名前はまた覚えていてくれてます(^｡^)
そんな会話の中で義母から。
『この前、息子が来てんけどな。帰り間際に泣いてたワ。何があったんか知らんけどな。』
とのこと。
思わず私と妻は顔を見合わせました。
何故？泣いたのか？
いつも義兄は手ぶらで施設に来ては義母を叱りつけ大声で怒鳴るときもあるそうです。
わけわかりません。
そんな義兄が？泣いた？

私の勝手な想像です。
成年後見人が決定し義兄が義母から奪った預貯金と家の権利証など全て成年後見人が管理することになったから。かな？
返さないと強制執行されますしね。
もし？そうなら妻が言うには
『もし？そうなら何を勝手なこと。お母さんからお金を奪った嫁。お母さんの年金も自由にしようとしたんとちゃうのん？それが全部、成年後見人が管理するから困ってるだけなんやろ？』

75歳まで住宅ローンを抱えてる義兄夫婦はこれからが大変です。
義母が面会中に突然、私の名前を呼び。
『ありがとうね、ちゃんとした住宅地に家を建ててくれて、娘のためにありがとう。でもね。息子は何で？あんな場所に家を建てたんか、私はわからん。』
義兄の家は尼崎市内の国道43号線に近くにあります。国道43号線の上には阪神高速道路神戸線が通っていて騒音は激しい場所で住むにはお世辞にも良いとは言えません。何故？突然？義兄の家のことを義母が話したのか？

これも私の想像ですが。
義兄夫婦は住宅ローンが重くなってきているのでしょう。あと5年ほどて定年退職。その後、嘱託で働けるそうですが給料はダウン間違いありませんから60歳から75歳までの15年間。
住宅ローンは更に重くのしかかるわけです。
その負担を軽くするために？
義母の預貯金を？義母の自宅を売却する？
何故？義母の預貯金を嫁の口座に入れたのか？
なとなど考えると繋がってきます。
その思惑が思い通りにならなくなって？
思わず泣いたのか？
義母が突然、義兄夫婦の家の話をしたってことは義兄が面会に来た時、自分の家のこと？ローンのこと？義母に泣き言を言ったのかも知れないなぁと思うのです。

分譲マンションから戸建に買い替えたのは義兄夫婦が行ったこと。
住宅ローンが増額したのも、75歳までのローンを組んだのも全て義兄夫婦自身が行ったこと。
親の資産をアテにするのは間違い。

自分で蒔いた種
それは自分で刈り取る。
もし？それで涙を流したのなら
それは自分自身。誰のせいでもないのです。

扶養申立取り下げ(._.)急がば回れって(^｡^)

扶養調停申立で弁護士に支払った費用は30万円、成年後見人申請で10万円、裁判所からの認知症鑑定費用で10万円(._.)都合50万円という費用がかかりました。
鑑定費用は認知症の義母負担となるそうですから成年後見人から返金はあります。
結構なお金がかかりました。義兄夫婦のとんでもない行動が普通の会話が出来ない相手であるために私達は弁護士まで頼まないと解決はできない。そう判断したから。
とは言ってもねぇ(´⊙ω⊙`)
昨日、義母の入居施設へ行きました。義母と面会の後、施設代表者と会い義母の状態を聞くと👂やはり認知症の進行は顕著だそうでした。そして成年後見人の事に触れ今後の施設入居費用について話を聞いたのです。これまで義兄が支払いといつまても義母のお金を代行して払っていたのですが代表者から『あちらの奥様から今後は成年後見人から支払いすると言われました。お金は成年後見人に全て預けたとおっしゃってましたが。』
遠回りし費用もかかりましたが。
やーーっと。(´⊙ω⊙`)
義兄夫婦は義母のお金を成年後見人に預けたそうです。数百万円。
思えば今年春
義兄の嫁が義母を施設から連れ出し郵便局の定期預金を解約させ義母のお金を自分の口座へと入金したのでした。
これがわかったのも
扶養調停中に義兄が、その事を調停委員に言ったからこそ分かった事実でした。
やーーっと義母の虎の子のお金を取り返す事が出来ました。
ン百万円の義母のお金。義兄妻の口座にあると？
もし？万一、今、義母が天国に逝ってしまうと？
そのお金は義兄の、妻のものになってしまいます。お金には名前が書いていませんからね。(._.)

遠回りしましたが(´⊙ω⊙`)
昔、亡き母が私に申しておりました。
『急がば回れ』
諺が口癖のような母。
昔の人はうまく言ったものです。

扶養調停取り下げ(._.)でも？？ その1

認知症の義母の扶養調停申立は裁判所より取り下げをするよう連絡が弁護士に入りました。
理由は現時点で義兄と妻の扶養配分を決定することは出来ないとのこと(._.)

義母には預貯金と不動産があるため、その預貯金が無くなり不動産も売却してから。
更に成年後見人が決定したことで扶養配分は先送りへとなりました。成年後見人は弁護士となりましたので裁判所からは義母の資産が無くなる頃に成年後見人が何らかの対応をするだろうとのことです。また持ち家を売却してから生活保護の申請も行うかも？とのこと。
不動産があると生活保護を受ける事は出来ません。
しかし？義母には持ち家以外にも山林を持っていますから。それが生活保護申請しても受給できるか否か(._.)
扶養調停申立取り下げは私達夫婦としては不本意であるのは事実です。
でも成年後見人が認められたことは大きな前進でした。