世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

この先どうなるの?

2020年10月26日 | ライフスタイル
先が見えない、

見通しがつかない世の中と言われる。


しかし、

それはいつの世もそうである。


世もそうなら

一人ひとりの人生もまたそうである。


自分の身に、

いつ何が起きるか分からない。

病気、災害、貧困 etc.


だからといって手をこまねいてじっとしているわけにはいかない。

ただ日々を流されるように生きていてはいけない。


夢も希望もない人生ではつまらない。


何がしたいのか、

どうありたいのか、

しっかりと自分を見極めて

その目標に向かって進んでいかなければならない。



そのためには、

時代を読まなければならない。

先を読まなければならない。



年内あと2か月、

そして来年、

さらに、

3年先、5年先どうなるのか。


子どもたちの時代、

孫たちの時代はどうなっているのか。


想像しなければならない。


バラ色とは言わなくても、

暗黒の世界にはしたくない。


その為には、どう対処し、

今、何を成すべきかがはっきりしてくる。


コロナは消滅するのか、

アフターコロナはやってくるのか、

それとも、

コロナと共に今のニューノーマルのまま生きていかなければならないのか。


これまでのように、

自由に海外に行ける日はやってくるのだろうか。


来年、東京オリンピック、パラリンピックは開催されるのだろうか、

再来年の冬季オリンピックは?


それより、

今の仕事はどうなるのだろうか。


冬のボーナスが激減する中、

家や車のローンは払えるのか。


大阪万博が控える2025年に期待が集まっているが、

「2025年問題」は解決できるのだろうか?


2025年には、

団塊の世代が約2,200万人を超えると予想されており、

国民の4人に1人が75歳以上になるという、


超高齢社会に突入する。


2025年問題でポイントとなるのが

「人口と労働力」「医療」「介護」「社会保障費」「空き家」の5つである。



あれやこれや考える毎日。


不安ばかり抱えていてもつまらない。

だからといって刹那的に快楽を求めて生きるのも意味がない。


さて、

どう生きる?