世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パーリーピーポー (パリピ)

2018年09月30日 | 100の力
旅から帰ると

いろんなイベント、パーティー、セミナーが待っている。


昨夜は、

旅の疲れも何のその

(疲れを感じている暇もないけど)

友人の快気祝いのパーティに出席した。




彼は、

交通事故で骨折し、半年間も入院していた。

復活を心から祝った。


仕事仲間でもあり、

こんな時、権利収入があると大いに助かる。



パーティは、

プロの歌い手さんたちが続々登場し、

大いに盛り上がりを見せた。


      (なりきり”長渕つもり”さんと)


実にユニークで楽しく過ごすことができたことに感謝です。


それに、

ご紹介を頂いた方から、

ベトナムに行きたいとの申し出があり、

早速具体的にスケデュールを組むことに。


こうして、

またまた活動の輪がスパイラル的に広がっていく。



毎日毎日身体を張って生きている。

感謝、感謝の連続。


少しでも皆さんのお役に立つならば、

いつでも、どこでも飛んでいきますよ。


原動力は、

「出愛」と、「感謝」と、「貢献」です。


この身(好み)を貴方に捧げます。




【蛇足】


あ、ここでいうパーリーピーポー、

(略してパリピ)とは、

”Party People(パーティー ピープル)”で、

パーティ好き人間のことです。


ボクなら、PPっていうけど。


ちなみに、

年代によって解釈の違いがあるようですけど。

夜更かし族、ちゃらちゃら人間、などなど。


どちらも当たってますけどね。(笑)
















二つの試み

2018年09月29日 | ライフスタイル
今回の旅には、

新たな二つの意図(テーマ)があった。

(というか、自分自身に敢えて課したのだが)



一つは、

「海外移住とは?」


二つ目は、

「家がなくなった場合は?」

というもの。


        (旅先で何を想う)


そのテーマは、

今、執筆中の本の内容に深く係るものである。


実は今回の本の内容は

ボクの実体験によるものであって、

机上の空論を並べたものではない。


全ては、

現在ボク自身が実行している(体験した)ことに基づいている。



テーマに戻ろう。


ボク自身は、

海外移住するつもりはない。

むしろ、

「海外漂流(流浪・流離)」である。


だが、旅先でも、わずか一日でもどこかで暮らすことになる。

その時、どう生きるか。

誰と係るか。


一瞬一瞬を楽しく意義のあるものにしたい。


そして、

どんな形でも、

旅先で触れ合う人の為にお役に立ててればサイコーだと思っている。


役に立つって、

何も大袈裟なことじゃない。


相手が喜んでくれて、

笑顔で一杯になればいい。


「一語一笑」


その為には、

自分自身が笑顔でいなきゃ。


それが自分の幸せに繋がるというもの。




二つ目は、

今回は、帰国といっても、

直接家に帰らず、東京に立ち寄った。


もし、家(自宅)がなければ

どこにでも帰れるんだ、ということを実感(実証)した。


そして、

素敵な人と巡り合った。



旅から旅の旅がらす。


しばし留まるもよし、

一緒に旅するのもよし。




【追記】


タビストの三か条


「縁」と「愛」と「感謝」。



行く先々に「縁(園・宴)」があり、

「愛」が生まれ、

「感謝」の気持ちにさせられる。



≪Asay-go-Rock≫


「動けば必ず風が生まれる。

風とは、

変化であり、進化であり、成長である」 By Asay



















見えてきた? ベストセラー

2018年09月28日 | 100の力
「こんな短時間でこれだけのボリュウムの文章を書ける人はそういませんよ」

嬉しい編集長からのお言葉だった。


たぶん、

おだてて書かせるタイプの人だろうが。

ブタもおだてりゃ木に登る、と。


確かに、グーンとモチベーションが上がることは事実だ。


  (出版社の入ったビル)



もちろん、注文もしっかりと。


「この原稿だと305ページ分があります。

200ページから、多くても250ページ以内に抑えたいんですよね。

重要な部分だけ残して、絞りましょう」


プリントアウトされた分厚いボクの原稿を見せながら編集長は言葉をつないだ。


そうなんだ。

ボクは、ページ数は多いほうがいいのだとばっかり思っていた。


何となく重量感があるほうが、本らしく威厳がありそうに見えるから。



「この内容だと、

女性の読者の方が多いかもしれません」

「エッ!?}


ボクは驚いた。

それは意外だが、嬉しい言葉だった。

当初は、男性の中高年向きをターゲットと考えていたのだから。


「あまり分厚いと、手が届きにくいんですよ。

単価も1300円~1500円までに抑えたいですからね。

そのほうが買いやすいし、何度でも読みたくなります」


なるほどそうなんだ。

プロの目から見ると、それが売れるための秘訣らしい。


「書き方は、穏やかな口調で、

含みを持たせ、達観した感じを出してください」とのこと。


「著者(ボク)の経験が豊富で、

その中から生まれた伝えたいことが語られているので

深みが感じられます」


良いも悪いも、素の自分を洗いざらい見せる。


誰にも真似できない

自分というものを持っている。


それでいて、聴く耳を持ってる、とのこと。



かなり手ごたえを感じた。

いけるかも。



「目次もほぼこれで行けるでしょう。

流れもいいし。

ただ、

内容が過激になるのはいいけど、

女性にそっぽを向かれないようにしないと」


おっしゃる通り。


「章ごとの項目を書き出してください。

その上で、最終的に進めましょう」


年内に仕上がれば、

それから半年後に刊行になるから、

来年の6月が目安になる。


旅先でも、どこでも執筆できる。

これは強みかも。


さ、ガンバロウ―!




【追記】


今の時点で、どんなに褒められようと

売れなきゃ意味がない。


売れてナンボなのだ。


こればっかりは、

出してみないと分からない。


化けるか?

化けないか?



だが、

今できることを精一杯やる!


全てに打ち込む。

全てを投資する。


ただそれだけ。

あとは、天命に任せる。


どんな結果になろうと、

悔いのないように。









感謝・感激・感動 フィリピンの旅

2018年09月27日 | 
一週間のフィリピン滞在の間

様々な体験をさせてもらった。


トライシクロを運転したり。



ジプニーの運転席に座らせてもらったり。



さすがに運転は出来なかったけど。

フィリピンでも生きていけそう?





酒を酌み交わし、




様々なフィリピン料理を頂きました。






ネイルの手入れは初体験。




いろんな学びがありました。


そして、

毎日毎日が笑顔の中でした。




もう楽しすぎて帰りたくなかった。


本当に皆さんにはお世話になりました。




フィリピンに行って良かった、と

心底思っています。




みなさんに心から感謝です。

ありがとう!!


恩返しいたします。


「ご縁」と「ご恩」

忘れません。



「好奇心」と「チャレンジ精神」こそ

学びと成長を促してくれる。


改めて、

感じ入りました。






















ビーチパーティ

2018年09月24日 | 100の力
ビーチパーティを開いてもらった。



楽しい仲間が集まった。






フィリピン料理が並ぶ。



どれも美味しい!


サンドマッサージも気持ちよかった。




楽しいひと時でした。

感謝です!

ありがとう。



今日は、

これから大移動。

ネットが使えない所らしい。












9月23日(日)のつぶやき

2018年09月24日 | ライフスタイル

海辺のバンブーハウス

2018年09月23日 | 100の力
今ボクがお世話になっている

オーナー自慢の"バンブーハウス”


             海の見える家には憧れがある

それはまるでツリーハウスのようだ。


        屋根はヤシの葉


風通しがよく、

グッスリん眠れる。


  ベッドも竹で出来ている

竹の肌触りの柔らかさと、

ヒンヤリ感が心地いい。


部屋の向こうには

南シナ海が広がり、

爽やかな潮風を運んでくれる。


        白い建物の右横がバンブーハウス



  部屋から見る、沈む夕陽


お互いの家を交換し合うという

「ハウスエクスチェンジ」には最適だ。


この辺の土地は、

数千円で買えるらしい。


建物だって、

数十万円で立派な家が建つそうだ。



ここマルベレスは西側になるため、

台風の被害もあまりない。

地震も今のところないとのこと。


天災大国日本にいれば、

いずれも気になるところ。



































究極のアウトドアライフ

2018年09月23日 | 100の力
人はすべからく

「どう生きるか」を模索している。


それが人生の最大のテーマといってもいいだろう。


そして、

それを見つけたものだけが幸せになれるのかもしれない。


それは夢であり、

目的となり、使命となる。



朝の散歩の途中

ある方の家?に立ち寄った。



80歳のおばあちゃんがいた。


元気だ。

綺麗な英語をしゃべる。

それに、

どことなく気品がある。


あとで聞けば、

英語の先生だったのだという。



この一帯は、不法占拠地帯。

世界の三大スラムであり、スモーキーマウンテンで有名なトンドほどではないが、

気の抜けない地帯である。


その中で、

家と呼ぶには程遠い小屋?に住んでいる。



息子(?)共々歓迎してくれた。


そこには心地よい風が吹いていた。



こういうアウトドアな生活が好きだ。



というか、

こういうところで生きていける生活力というか

生命力が素晴らしい。


感服する。

そして、

ある意味憧れる。


誰にも縛られず、

何にも拘らず。

何処にも留まらず。


自遊という世界に浮遊する。



【追記】

”Sta.Monica Home”という

素敵な名前の付いた坂の上の住宅街がある。


ボクもその一角のバンブーハウスにお世話になっている。


そして、その住宅地に隣接して存在する不法占拠地帯。


時折、住宅地に泥棒が入るという。


その為、町の通りには数か所監視カメラが設置されている。



この日、パソコンを盗まれたという若者が

自治会のオフィスを訪れ、

録画に見入っていた。




さて、犯人は見つかったのだろうか。




お世話になっている家の前にも、

無断駐車のトライシクロが並び

トラヌルが絶えない。


連日こうしたいたちごっこが続くのもまた日常なのかもしれない。