世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

パニック障害

2007年10月31日 | 健康
宿泊業を30年近く長くやっていると、当然ながらいろんなお客様が訪れる。

  大概は一般観光や、癒しの旅だ。

幸い、大きな事件・事故にあったことはないが、大なり小なりいろんなことが起こる。



東京からのあるカップル。

  一見、通常の明るいカップルだった。

夕食後彼女の様子に変化が見られた。

口数が少なくなり、うつむき加減だ。


二人は食後、出かけた。

なかなか、帰ってこない。

12時を過ぎ、深夜1時もまわった。


ボクはベッドに入っても、眠れない。

まさか・・・?

   不吉な予感が脳裏を掠める。


二時をまわった頃、やっと帰ってきた。

彼女が、パニックを起こし、病院にいっていたという。

朝食を出す頃にはなんとか落ち着きを取り戻していた。

         ホッとした。



聞けば、連れの男性は弟だと言う。

彼女は、男に婚約を破棄され、パニック障害を起こしたと言う。

   弟同伴の、傷心旅行?


男なんて、いくらでもいる。

どうせ、ロクな男じゃなかったんだ、

        と、思えば、気も楽になるかも。


ボクも、男を女に置き換えて、何度凌いできたことだろう(強がりだけど)。



マア、少しは役に立っただろうか。


メンタルケアーの必要性はますます高まるばかりだ。




パニック障害とは?

心臓自体には異常がないのに、突然心臓の鼓動が速くなり(その他、発汗、ふるえ、胸痛、めまい等)、息苦しさのために死んでしまいそうな恐怖に襲われるのが、この症状の特徴です。睡眠中やのんびりしているときにも出現します。
 心臓に症状のくるケースのほかに、息苦しくなる呼吸器症状にくるケースや、腹痛や便通異常などの消化器症状にくるタイプもあります。
 過度なノルマを課せられている人や、人間関係のストレスを心の奥に封じ込めている人に多いので注意が必要です。




お好み焼き

2007年10月30日 | 人生
近所にお好み焼きやがオープンした。

「ビール半額」 のチラシに誘われて、何年ぶりかで行った。


ボクは、お好み焼きにかけては、一家言がある。

本場、大阪に住んでいたときに、足しげく通ったことがある。


さて、

隣の席に、20歳前後とおぼしき、可愛い?女の子二人が座った。


ロリコン・エロオヤジとしては、気にならないワケがない。


早速、ピープル・ウォッチング癖が頭をもたげる。

慣れた手つきで広島焼きをこしらえながら、横目でイヤラシビームを送る。



箸を、グーにしたこぶしで握り締め、具をかき回す。

すると、鉄板に油もひかず、その具を乗せた。

「気にしない、気にしない」

   大胆と言うか、無頓着と言うか・・・。


さらにまだ生なのに、オカカと青海苔をドバッとふりかける。

「どうやってひっくり返すのー?」

叫びながら、大胆にもヘラでべチャッと裏返す。

案の定、具だけに

           グチャグチャ。

「食べれば、イッショー」


    おっしゃるとおり。

うんちくを述べたくなる、おせっかいオヤジ癖を、グッと押さえ込む。

   
    今風お好み焼きだ、 マ、 いいかー!



            お陰で、ビールが進んだヨー。

アリガトー!

   

目標達成!?

2007年10月29日 | 町づくり
100万人突破!

熊本城の入場者数が、11年ぶりに目標の100万人を突破した。

築城400年の実行委員の末席を汚すものとしては、素直に喜ぶべきなのだろう。


しかし、当初ボクは目標数を、200~300万人ぐらいに設定すべきと委員会で提案していた。


400年目のイヴェントとしては、控えめすぎるからだ。

それに、財政難に苦しむ熊本市としては5億の収入ではますます赤字が増えよう。


だが、ボクの提案は聞き入られなかった。

達成可能な無難な目標に拘り、採算性は度外視。

  コレも公務員の性(さが),役所気質といえる、事なかれ主義か?


来年4月には、54億円つぎ込んだ本丸御殿も完成する。


外国人が20%以上と増えていることも喜ばしい。

  「英語でお城ガイド」 のボランティア活動もこれからますます遣り甲斐が出てくるだろう。



熊本城は、「森と水の都」 熊本のシンボル。

   もっと、自信と誇りを持ってもいいのでは・・・。


年間200万人も夢ではない。

  まだまだ、これからももっと多くの人に足を運んでもらいたい。

ミラクル  願いは叶う

2007年10月28日 | 
マタマタ、不思議なことが起こった。


ドーってことないことだけど。

「在ったらイイナー」、

         って思ったものが、

              また、


                在った。


車で、ボランティアに行く途中でのこと。


道路脇の、あるお店の前に、書かれていた。

  『材木差し上げます』


視線の端に、その文字が引っかかった。

「差し上げます」とか、「タダ」とかいう単語に目聡いボクは、

         すかさずその店の駐車場へ車を滑り込ませた。



なにやら、棚板のようなものがうず高く積まれている。

「ひょっとして、コレ?」

    なんて思いながら、半信半疑で店の人に聞いてみた。


「好きなだけ持っていって下さい」

「マジ?」

店員の言葉に耳を疑いつつ、揉み手スタイルで素早く状況判断をする。

幅40センチ、厚さ3センチ、長さ4メートルもの寄木の板が、

   ナント、



   ナント、


      20枚以上はある。




実は、ほんの数日前、

   片付かない部屋を、どういう風の吹き回しか、ボクは片付けだした。

そしてそのとき、

   フト、

       「ここに棚があったら、イイナー」

              と、ナニゲに思ったのだ。



おあつらえ向きの、ソノあったらいい「棚」が、目の前に、しかもワンサカトあるではないか。

まさに、垂涎(すいぜん)の的。

   コレを、「ラッキー!!」と言わずして、何をラッキーと言おうか。



しかし、ここで問題発生!

4メートルは、長すぎる。

  ボクのキャンパー(ワンボックスカー)にも、チト入りきらない。

状況を察した、店員さん。

   「車に入るように、切りましょうか?」

  これぞ、神の声。


電気ノコを持ち出して、スッパスッパとアッと言う間に半分に切ってくれた。


まさに、至れり尽くせり。

「どれだけいりますか?」

「(車に)入るだけ」

どこまでも貪欲な(欲深い)ボクは、無意識に答えた。

すると、ナント全部収まったではないか。

チョッと、呆れ顔の店員さんに、深々とお礼を言った。

  「また、よろしくお願いしマース」




        どなたか、必要な方に差し上げますよ。


ホロリときた

2007年10月27日 | 
「親父は悪い。

だけど、オレにとってオヤジは世界一のオヤジと思っている」



亀田興起の目が潤んだ。

なんとなく、身につまされる思いがした。


世の中には、本当に悪い人間なんていない。

虚勢を張って悪ぶる人間や、不器用な人間はイッパイいる。

彼らも、彼らなりに真摯反省しに、そして愚直に生きていれば、拾う神は出てくるものだ。


自分を信じること、人を敬うこと。

   人としての道を、曲りなりでもいいから、踏み外してもいいから、自分の信じる道をまっすぐ (のつもりで) 歩いていこう。

脳内

2007年10月26日 | 
もう皆さん経験済みかと思うけど、脳内メーカーでは、人によっていろんな文字が出てくる。


だけど、本来全ての人の頭の中には、

    「運」 と 「幸」

        という文字が、既にインプットされている。


だからいつも、そのことを自覚し、「ラッキー」と 「ハッピー」を感じながら生きれば、

           必ず、『幸運』 が訪れる。


「運」 とは?

        の質問に、



キムタクはこう答えた。

    「後で振り返って、気付くもの」

          (悔しいけど、彼は時々名言を吐く)



「幸」 も同じではないだろうか。


残念ながら、なかなかそこにある「運」や 「幸」に気付かないで通り越していくものだ。


  後で振り返って、くれぐれも後悔しないように・・・・・。





ボクのライバルは、

    キムタク、だ!

  「HIRO」 

   演技はいまいちワンパターンだけど、いつ見てもカッコイイよねー。

因みに、彼の頭の中は、

   「謎」、と「善」、と「惑」 でイッパイだった。

なんとなく、分かる気がする。

鶴の恩返し

2007年10月25日 | 社会
「決して開けてはなりませぬ」



「いきなりかい!」

     という話ではない。



あまり知られていませんが、機織の体験が出来ます。


熊本の龍田にある、熊本国際民藝館でやってます。


藍染の木綿糸をt勝手昭和初期の本格的な織り機でテーブルセンターを作れます。

材料、指導料込みで 2,500円です。

    もちろん、自分で作った作品は持ち帰れます。

完全予約制です。


古民家の中に、民芸品の展示、販売もしてあり、とくに外国人の方は、とても喜ばれると思います。



日時、場所は下記の通りです。

毎週日曜日、午前(10時~12時)

      午後(13時~15時)   

         それぞれ2時間、各一名ずつです。


熊本市龍田1丁目5-2 (三の宮神社裏)

 Tel. 096-338-7504

   バスは、龍田方面行き、「三の宮」バス停下車、すぐです。


ぜひ、チャレンジしてみてはいかがですか。

   


ダウン症

2007年10月24日 | 
8年ほど前からボクの店を訪れてた母と息子がいた。

息子は先天的なダウン症だという。

彼は、警戒心が強くなかなか打ち解けようとはしなかったが、なぜかここへ来ることは拒まなかったらしい。

ボクは、季節によって、彼と竹の子取りをしたりして遊んだ。

彼は少しずつ、笑顔も見せるようになった。


障害者の作業場で仕事をこなしている。

先日、久しぶりに訪れたお母さんが、嬉しそうに話してくれた。

結婚の条件

2007年10月23日 | 人生
ひと頃、三高と言われた時代があった。

  言わずと知れた、学歴、収入、身長だ。

敢えて「サンコウ」に拘るとすれば、

         今は、『三好』 だろう。

「仕事」、「家庭」、「趣味」 をこよなく愛し、マジメに取り組む男。

家庭を大事にしながらも、仕事に励み、いつまでも子供のような遊びゴゴロを持ち続ける。

       いわゆる、ワークライフバランスの取れた人間だ。


女性は、

 「健康」で、「料理」好きで、「やりくり」上手、 と昔から相場は決まっている。

     顔や容姿は二の次。

     どうせ、そのうち壊れるものだから。


男女とも共通する性格は、「優しく」、「明るく」 に尽きる。


でも、こんな理想の男も女も、

        現実的に・・・・・・いる?


とは言え、

        あの青木さやか様でも、出来ちゃうんだから。


                    まだ、希望は持てる、 カモ。

くよくよするな

2007年10月22日 | 人生
自分のやってることが間違ってるのではないだろうか。

自分の進む道は、これでいいのだろうか。

正しいと信じた道でも、本当によかったのか? 
 
      などと、思い悩むときが誰しもある。




そんなとき、『自己改革法』 を試してみないか。

「運気」 と 「元気」 と 「根気」 それにもう一つ、「のん気」 を取り入れれば、きっとうまくいく。


そのためには、

   「瞑想」 により宇宙からの気を取り入れしながら、

   「心地よいイメージ」 を膨らませるだけでいい。



心地よいイメージとは、

   

          「感謝の心」 



全てに感謝すること。

生まれてきたこと、生きていること、身に起きる全ての出来事に 

          心から 「ありがとう」 と言おう。


そして、

  「ツイテル、ツイテル」 「ラッキー、ラッキー」 「ハッピー、ハッピー」

              と、声に出して言えばいい。



『瞑想』 の仕方は、また次の機会に。

焚き火

2007年10月21日 | 人生
この秋、初めて暖炉に火が入った。

いよいよ、待ちに待った「焚き火」 の季節がやってきた。


阿蘇の草千里にも初氷が張り、初冬の冷え込みを感じたこの日。

わが「焚き火研究会」 の面目躍如といったところでしょう。


きょう日、世間では焚き火をしたくてもなかなか出来ない環境にある。

「庭に七輪を持ち込んで秋刀魚を焼いていたら、消防車が来た」

            という笑えない話を聞いた。


ここでは、落ち葉焚き、五右衛門風呂体験、燻製作りと、焚き火にちなんだ遊びが盛りだくさん。

酒を酌み交わしながら、焚き火談義に花を咲かせるもよし、

           晩秋の夜長は焚き火三昧と洒落てみてはいかが?

自分史

2007年10月20日 | 人生
自分史作りのセミナー(無料)に参加した。

特に、自分史を書こうと思ったわけではない。

エッセーにしろ、小説にしろ、論文にしろ、書くということには替わりはない。

エッセーが自分史になることだってありうる。

要するに、書いたり話したり、自分を表現することは非常に難しいし、王道はないと思う。

話し方教室や、書き方教室なるものはあるようだが、通り一辺的なものが多いような気がする。

大江健三郎氏は、どのように書き続けるか『書くという「生き方の習慣」』が必要と説く。

そして、フラナリー・オコナーの言葉を借りて続ける。

「どのような職業にも、やり続けることで自分のものになる、習慣とも言いたい技能の積み重ねがあって、それがかって出会ったことのない困難を、自力で越えさせる。小説を日々書き続ける習慣も時間をかけた経験として養われていくことで、書き手の人格そのものとなり、生きる心構えを作る」


今回のセミナーの講師は元小学校の校長先生だ。

来年まで10回の予定。

  終わる頃にはその気になるかも。



因みに、

フラナリー・オコナー(Flannery O'Connor, 1925年3月25日 - 1964年8月3日)はアメリカ合衆国ジョージア州サバンナ生まれの作家。アメリカ南部に暮らす人々を描き、短篇小説の名手としても知られる。
紅斑性狼瘡という難病で父を失い、自らも同じ病により亡くなる。(ウキペディア)

ザクロ

2007年10月19日 | 人生
心地よい秋風に乗って、金木犀の甘い香りが漂う。

実りの秋。

我が家の庭には、今年もザクロがたわわに実った。

毎日木を眺めては、はじけて食べごろになったザクロを高枝切りバサミで切り落とす。

  虫が入らないうち、鳥がついばまないうちに収穫しなければもったいない、とばかりに。


手でザクッと割っては、中の朱色の実にむしゃぶりつく。

種は、所かまわずペッペッと思いっきり吐き捨てる。



  「ナント贅沢でシアワセなんだ」と、実感する瞬間だ。


残りは、ザクロ酒でも作ろう。

   先の楽しみが、また一つ増えた。


The grand essentials to happiness

in this life are

something to do

something to love

and something to hope for.

真夜中のハプニング

2007年10月18日 | 人生
寝ていて、いきなり後頭部に痛みを感じた。

   ボクは、反射的に頭を振った。

      何かに刺されたと思ったからだ。


暗闇の中、恐る恐る痛みのする箇所に手をやった。

デジタルの目覚まし時計は午前3時32分を示している。

ズキンズキンと痛みが走る。

   ヒョットシテこの痛みは・・・・・・?


ボクは、枕もとのスタンドの明かりをつけた。

枕には何もいないようだ。


起きて、部屋の明かりをつけて見た。


    いた!!












毛布の上を蠢(うごめ)く物体。

















ムカデだ!!


そこで、ボクは、「このムカデに頭を刺された」のだという事実をはっきりと認めなければならなかった。


どうしよう?


まずは、逃げないうちにこいつを仕留めなければ。

慌てて殺虫剤を吹きかける。

   深夜の格闘が始まった。

   その間も、相変わらず、頭からはズキンズキンという痛みが伝わってくる。

ありったけのスプレーを吹きかけたところで、敵はダウンしたようだ。

   「ザマーミロ!」

   ボクは、声なき声を発する。

   ティッシュを幾重にも重ねて握りつぶした。



仇はとったが、痛みは一向に治まらない。

「ヤバイかもー・・・・・・」


頭と言う場所が場所だし、「毒が廻るとショック死することも」、なーんて、根拠のない予備知識が脳裏を掠めた。

病院にいくべきか?

   一瞬、考えた。

しかーし、時間が時間だ。

「そうだ、ネットで調べよう」

   パソコンを起動させる。


「ナニナニ・・・・・・?」

応急処置として、「毒を搾り出し、温水で傷口を洗い流す」

「痛みがひどければ、病院へ行く」

   ッて言うようなことが、思ったより詳しく書いてある~。


体験談としては、手や足がほとんど。

   「頭なんてないぞー」


「どうやって、毒を搾り出すんだよー」

「洗い流すって、これから頭洗えッツーの?」

とりあえず、救急箱から、虫刺され軟膏を引っ張り出して、痛みのする当りにそこら中塗り捲ってみた。

   髪の毛が、ベトベトだー。


ネットでは、

    「すぐ、病院へ行くべき」

    「しばらく様子を見る」
   
               と、意見が分かれる。

70%が、寝ていて刺されていという。

そこで、みんなこんな時間に病院へ行くべきかと、悩むらしい。

ボクも同じ状況にある。

   どうやら、まあ、ありきたりのシチュエーションのようだ。


ここは、冷静に、様子を見よう。

  すでに、一時間が経過していた。




以下の文章はは、ネットに出ていた『対処法』だ。


「ムカデなどの虫に刺されたら、掻かずに冷水で冷やします。
かまれたら傷口をよく消毒します。

ムカデの猛毒で呼吸困難や、意識不明になることがあります。
こういった場合は、直ちに救急車を呼び気道確保などの処置をします。

小さい子供ほど症状が現れるまでに時間がかかり(24時間以後)、反応も激しいことがあります。
ひどい場合は、水ぶくれを作ることがあります。

毒液を抜き患部を冷水で冷やす

刺された個所を指でつまみ(あるいはナイフで切り取って)毒液を押し出すように、血液といっしょに強く吸い、吐き出す。

石鹸を使い、患部をきれいな流水で洗って冷やす。
注意 患部を強くこすらないこと

重曹をといて塗るか、アンモニア水や重曹水で湿布します(市販のかゆみ止め軟膏で代用も可)。
注意 かゆくても、掻くと範囲が広がるので、冷やして我慢しましょう。
はれがひどくなったり倦怠感があれば、医師の診断・治療を受ける

はれがひどくなって、体が熱っぽく倦怠感があれば、医師の治療を受けます。
かゆみや充血がひどければ医師に見てもらいます。

ムカデに咬まれた方の70%以上は睡眠中に被害にあっています。
一度かまれた肩の多くは気になってなかなか眠れないようです。」



確かに不安で再び寝付くことが出来ない。

だが、痛みはさほど感じなくなってきているようだ。

どうやら、比較的小さめのムカデだったのと、髪の毛の上からなので、傷が浅くて済んだのかもしれない。

   勝手にいい様に解釈する。


空ろ空ろしている間に、すぐ朝が来た。

それにしても、お客様でなくてよかった、よかった。

             クスン

Goal!!

2007年10月17日 | 人生
久々の「加地ゴール!」

オシムジャパン、エジプト戦で、右サイドのミッドフィルダーの加地がゴールを決めた。

  そしてこれまた、久々に日本代表がスカッと快勝した。



ボクは、加地フアン。

字は違うが、名前が同じと言うことで親近感もあるが、

   何より精悍で、地味なポジションながらあのひたむきさに感銘を覚える。

   ロングランで正確なパスでアシストする。

     まさに、縁の下の力持ち。


先日試合を見に行ったとき、『KAJI 21』のユニフォームが売り切れて買えなかったことが未だに心残りだ。