世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本の行く末

2021年10月31日 | ライフスタイル

ハロウィンパーティも盛況のうちに無事に済み、

夜は、打ち上げでBBQを楽しんだ。



並行してツリーハウス創りも順調に進み、

ドアの取り付けが終わった。

(古民家の古い建具を再利用)








さて、

今日は、衆院選の投票日。


ボクは期日前投票を済ませている。


結果が楽しみだ。



どういう結果になろうとも

子や孫に禍根を残すことはしたくない。


精一杯生きる親の姿を見せてこそ

子や孫も成長する。


コロナ禍で、

可哀そうな時代を過ごし、

これからどう終息しするかも分からないが、

また新たな脅威が持っているだろう。



どんな災いが降りかかろうが、

真摯に対応し、

乗り超えて生きていかなければならない。


いわゆる

リスクマネジメントをしっかり確立しておかなければならない。


どんな状態になっても

狼狽せず、

冷静に対処し、

むしろより良い状態に持って行く。



コロナが終息した暁に

どんな状態でいられるか。


ピンチをチャンスに変え、

コロナ以前より、

進化、成長した姿を見せられるのか。


政治も、経済も、

働き方を含めた生き方も。



日本の行く末は、

そうした国民のひとりひとりの姿勢にかかっている。



とりあえず今日は、

選挙に行って投票しましょう!

(選挙に行かずして、世の中に文句を言う資格はない)














お店、住まい、貸します

2021年10月30日 | ライフスタイル

ツリーハウスは、

窓が一つつきました。




現在、『ドゥリーミン カントリー・インAso』には、

一人の長期滞在者と

母屋をリモートワークの場所として使ってくれている若い男性がいる。


そして、彼は今日ここで、

ハロウィンパーティーとBBQパーティを開催する。


積極手的に楽しんでここを上手に活用してくれている。

嬉しい限りです。



ここは、こうしていろんな形で利用できる。


それに、移住場所として最適である。


まだまだスペースはある。



お店は、

カフェやレストランとして、

あるいは、

コーヒー焙煎、

パン工房などとしても活用可能である。


もちろん居住可能。


いろんなイヴェントやパーティも開ける。


早い者勝ちですよ!












金木犀の甘い香り

2021年10月29日 | ライフスタイル
秋晴れが続く。


ツリーハウスの支柱となる木の中に

金木犀がある。






文字通り金色の花が甘い香りを放ちだし

鼻腔をくすぐる。






ツリーハウスも

建具の取り付けなど、

これから細かい作業段階に入る。







日中はまだ暖かいので

作業日和が続く今のうち、

本格的に寒くなる前にやっつけなければ。



明日は、

ハロウィンパーティー。


夕方からは

BBQパーティだよ。


いらっしゃいね。


ツリーハウス製作 途中経過












パーリーピーポー

2021年10月28日 | ライフスタイル
パリピである。


だが、このコロナ禍では

ホームパーティが精いっぱい。


外食もほとんどしなくなった。


それはそれなりに楽しいし、

安上がりで助かる。



決して出不精になったわけではない。


誘われれば、すぐに行く。


昨日も突然の誘いで

友人宅でのホームパーティだった。




ここ一か月、

晴天に恵まれて、

毎日ツリーハウス作りに勤しんでいる。


こうも晴天が続くと

居ても立ってもいられなくなり、

ついつい外の作業に嵌ってしまう。



一か月ぶっ通しだったから、

さすがに疲れが溜まってきてる。


少し休まなければ。






温泉も久しくいっていない。


今日も外はいい天気。


だが、グッとこらえて、

休息日にしなければ。



今週末は

ハロウィン&BBQパーティがあるだけに

体調を整えよう。







電力不足に備えよう❕

2021年10月27日 | ライフスタイル
2棟目のツリーハウスを創りだして

ちょうど1っか月が経つ。




      (ガスバーナーで竹を焼く作業)


同時に、

ほぼ毎日、室内外で焚き火をしている。




さて、

中国やインドで電力不足が起きている。


日本でも石油が高騰し、

電気代も値上がりしている。



熱波、洪水、干ばつなど

世界的異常気象が続くなか、

冬が訪れようとしている。



日本では、当たり前のようにつく電気。


世界では、

まだ停電が日常茶飯事の国が少なからずある。


日本でも対岸の火事として見てはいられない。



政府(経済産業省)は26日、

今冬の電力需給が過去10年間で最も厳しくなるとの見通しを示した。


発電量が不安定な太陽光や風力など再生可能エネルギーが普及する一方、

火力発電所への投資が停滞し、

火力発電設備が減少傾向にあるためだ。



石油や石炭の輸入が途絶えれば

日本は真っ暗闇になる。


そんな日が来ないとは言い切れない。


未曽有の災害で局地的に電力が途絶えることも

想定しなければならない。




うちは、

太陽光パネルを備える

オール電化システムを使っている。


停電でも

日が照っている間は

冷蔵庫一台分は供給できる体制にある。



だが今、

民間電力会社は

200万円くらいする

大型バッテリー(蓄電機)の売り込みに余念がない。



これは、日本全体が不測の事態に備えなければならない

ことを示唆している。



何が起きてもおかしくない世の中。


不測の事態に備えることは、

不足の事態に備えることを意味する。



そのためにも、

カートリッジガスコンロは必須だ。


カートリッジの買いだめが起きるだろう。

(今のうちに買っておこう)



それでもだめなら

焚き火がモノを言う。


暖を取ると同時に、

料理も出来る。



ということで

今日も焚き火を楽しんでいる。



因みにここは、

『焚き火研究会』の本部でもある。


屋内に暖炉が二か所あり、

五右衛門風呂もあるし、

燻製も出来る。


森の中なので、

薪には事欠かない。



いざとなったら

避難場所にもなる。


宿泊施設なので、

20人くらいは収容できる。


ツリーハウスもあるし、

キャンプも出来る。













高所恐怖症

2021年10月26日 | ライフスタイル

実は、こう見えても

高所恐怖症なんです。


未だに飛行機に乗るのが怖いほど。


これまで何百回と乗ってきたというのに。



それなのに、よりによって

2棟目のツリーハウスなんか作ってます。


しかも、

屋根にまで上って。








地面から8mもある。


落ちたら、一巻の終わり!


ホントは、

すごく怖いんです。


ビビり、チビリながらやってます。


極力下を見ないように。



それでも

一つひとつ形が出来ていく達成感には代えられない。


自分で設計して家を作るのは

すでに趣味の域を超えている。


これまで10軒は建てただろう。


普請道楽を極める。



実は、小学生のころから

建築家になりたかった。


家の間取り図を描いたり、

特用マッチのマッチ棒を何箱も使って

家の模型を作っていた。

(作品展で賞を取った)


割り箸でも作った。



さらに、

世界の様々な建物を見てきた。


スペインのガウディも含めて。




やっと屋根がかかり、

ツリーハウスの部屋の形が見えてきた。






いよいよ建具の取り付けに取り掛かる。


窓もドアもありあわせのモノを使う。


フレームになる材木も

倉庫にある手持ちのモノで済ませる。



買えば何でもある世の中だからこそ、

敢えて、あるものを工夫して使う。


そこに醍醐味がある。


これがモノづくりの基本だ。








ハロウィンパーティー

2021年10月25日 | ライフスタイル


ここ 『ドゥリーミン カントリー・インAso』 は、

いろんな利用ができる

異次元空間である。



ボク自身が、

何屋さん?

何してる人?

仕事は?

と聞かれても答えに困るというか、

いろいろあり過ぎて

その場その場で使い分けている。



本来、

「世界一周タビスト」であり、

「自遊人」である。


旅をこよなく愛し、

何にも縛られず、

どこにもと留まらず、

好きなことだけやっている。



今は、毎日

2棟目の「ツリーハウス」創りに

夢中になっている。

(敷地内では、7軒目の家)


そして、同時に

「焚き火」に凝っている。

(「焚き火研究会」主宰)




話がそれたが、

『ドゥリーミン カントリー・インAso』 には

連日様々な人が出入りする。


そして、皆

思い思いに活動をしている。



今は、

長期の宿泊者がいるし、

時々若い男性が出入りして、

ワーケーションの場として使って

楽しんでくれている。







今回、彼が、

10月30日(土曜日)「ハロウィンパーティ」を企画していて、

その準備に余念がない。







昨日は、

彼の仲間たち大勢がやって来て

当日振る舞うお菓子やカレーを作っていた。






楽しいハロウィンパーティになりそうだ。


どなたでも参加できますよ。

いらっしゃいね。










日本沈没

2021年10月24日 | ライフスタイル


「日本沈没」と言えば、

1973年、大ヒットした小松左京のSF小説を思い出すが、

リメイクとはいえ、

現代にテイストを合わせた内容の

令和版「日本沈没 ー希望のひとー」が

TBSの日曜劇場で今月から始まっている。


「半沢直樹」以来の面白そうなドラマだ。



ただ、見るのはテレビではなく

NetFlixでだ。


テレビ放映の翌日には世界同時配信される。

(正確には3時間後の午前0時から)




配役、内容はともかく、

テレビから動画配信のこのスピード感は

これからのトレンドになるだろう。



放送業界も

地上波とネットのコラボが始まった。


いろんな業界で革命が起きている。



旅行業界も

このコロナ禍で

散々憂き目を見ているが、

働き方同様、

旅のスタイルも変わっている。



バーチャルトリップもその一つだ。


ボクが手掛ける

『世界一周アドベンチャーライフ』

ゲームで世界の旅が楽しめる。



時代は、

良いも悪いも急激に変わっていく。


それを見越して

先駆的役割を担えるかどうかが

これからの生き残りのカギとなる。













老後の貯金は100万円でいい

2021年10月23日 | ライフスタイル
宵越しの金はもたない主義。


いつ死ぬか分からないし、

いつ死んでも悔いがないように。



ということで、

今日のお題は、


「ストレスとお金は貯めるな」


つねにフローの状態を保つ。


一所に留まれば、

人もお金も

淀む、濁る、腐る。



老後資金にいくら必要かなどと

巷では貯金に励むよう煽られている。


じつは、

2000万円もいりません。


敢えて貯めるなら、

100万円あれば十分。


緊急の時のためには

100万円あればなんとかなる。


病気になっても

「高額療養費制度」がある。


自己負担額は、

一般に、8万円くらいで済む。

(医療保険加入の場合)



それより、

若い内は

「経験」という自己投資をしたほうがいい。


貯蓄より、

「経験」にお金を使ったほうが良い。



「経験」こそ

大きな財産となる。



老後の豊かさの差は、

お金より、経験によって決まる。



貯蓄より、

「貯験」に励むこと。



定年になったらとか、

お金が貯まったらとか、

やりたいことを先延ばしせず、

今すぐ取り掛かろう!



by 「シニアライフプランナー(SLP)」

& 

「老後幸せ研究家」









優雅な旅行者

2021年10月22日 | ライフスタイル

少しずつ外に出かけることが多くなってきた。


昨日は、

ランチ会合へ、

そして、夕方から

噴火した阿蘇の噴煙を見に南阿蘇へ。


友人がオープンした「南阿蘇ビール」のお店へ立ち寄った。






そこで広島から来た男性と出会った。






彼は、なんと

クルーザー生活をしているという。


この日は、

長崎のハウステンボスに係留して、

キャンピングカーで阿蘇まで噴煙を見に来たという。


普段は広島の尾道を拠点にしているが、

ハウステンボスの方が係留代が安いという。


それでも、

月70~80万円かかるらしい。

(尾道は、その3~4倍)


もちろん、クルーザーのキャビン内は5つ星ホテル並み。


優雅な生活だ。


ただ、海外に行くにはヨットが良いという。

(燃料代や手続きが半端ない)



お近づきになって、

クルーザーパーティーに呼んでもらうことに。


これで、セレブの仲間入り?


楽しみである。





阿蘇噴火

2021年10月21日 | ライフスタイル

阿蘇を見て育った。


そして、今も阿蘇で暮らしている。


世界一のカルデラを持つ

複式火山。

そして世界有数の活火山。


噴煙は日常茶飯事である。


おとなしい日には

火口の淵まで行って、

エメラルド色の火口湖を覗き込める。


もくもくと立ち上る白い煙。

鼻をつく硫黄の臭い。

どこまでも続く大草原。


その阿蘇から多くの勇気をもらった。



阿蘇の大草原を馬で駆け回る。

子供のころからの夢だった。


その夢を実現させた。



その阿蘇が

久しぶり(約2年ぶり)に噴火した。



噴火は何度となく経験してきた。


その都度、火口への立ち入りが禁止される。



阿蘇は広い。


一市三町三村があり、

6万人ほどの人口を持つ。


しかもカルデラの中に多くが住む。


カルデラの中にJRまで走っている。


山紫水明に恵まれ、

文字通り豊かな水源と温泉が数多くある。


水道の蛇口から湧水が飲める

稀有な地域に住む。


大自然に感謝!




ボクが死んだら

阿蘇の火口に散骨するように子供には言ってある。


だから今は死ねないな。




老後に必要なモノ

2021年10月20日 | ライフスタイル


歳をとればとるほど必要なモノ。


それは、

まず、何といっても

「健康」です。


一口に「健康」といっても

「体力」、「氣力」、「精神力」の三拍子が揃って初めて

「健康」と言えます。



次は、

人間関係です。


誰にでも好かれる必要はありませんが、

こちらから相手を嫌う必要もありません。


他人の目を気にせず、

偏見なく誰とでも付き合えばいいのです。


いつも言いますが、

相手の良い所を見つけ、

褒めながら、

話を聴く。


そして、

この人のために何ができるだろうか、と考える。


それは、必ず相手に伝わります。


そして、

惜しみなく与えることです。


お金やモノだけではありません。


自分の知識や時間を相手のために使うことです。


頼まれたら引き受ける。

誘われたら行く。



仏教で言うところの

「無財の七施」というものがあります。


・眼施(げんせ): 優しいあたたかいまなざしで、周囲の人々の心を明るくするように努めること。

・和顔悦色施(わげんえっしょくせ): 優しい笑顔で人に接すること。

・言辞施(ごんじせ): 優しい言葉をかけるように努めること。

・身施(しんせ): 肉体を使って人のため社会のために無料奉仕すること。

・心施(しんせ): 心から感謝の言葉を述べるようにすること。

・床座施(しょうざせ): 場所や席を譲り合う親切のこと。

・房舎施(ぼうしゃせ): 求める人や尋ねて来る人があれば一宿一飯の施しを与えその労をねぎらう親切のこと。




三番目は、

趣味です。


なんにでも好奇心をもって接することです。

関心を持つことです。


苦手なことも毛嫌いせずに

勇気をもって飛び込んでやってみることです。


うまくやることより

楽しむことです。


意外と新しい自分に気づくかもしれません。



小さな喜びの積み重ねが

自己肯定感を生み、

本当の幸せに繋がります。



やったことのない

新しいことにチャレンジすることは、

若さを保つ秘訣です。



四番目は、

考え方です。


あくまでも、何処までもポジティブ思考、

楽観思考を貫くことです。


笑顔で機嫌よく振る舞えば、

身の回りが明るくなります。



そして、

最後がお金です。


何にいくら必要かを明確にしておくことです。


やみくもにお金儲けや貯蓄に走ると

健康や人間関係を損ねます。



老後を豊かに幸せに過ごそうと思えば

そうたくさんお金は要りません。



贅沢は万病の元です。


一日一食、

食べる量も少なくして

水をたくさん飲む。


空腹時間を持つことです。


そうすれば

病院代も薬代もいりません。


お金も時間も節約できます。


「健康長寿」

幸せの姿です。



衣服は、今あるもので十分。


棲家は、

雨露凌げればいい。


そして、たまに好きな人と旅に出るくらいが丁度いいのです。



人は、手に入れた満足感より、

与えることにより多くの幸福感を覚えます。



「知足」の精神で

「清貧」の気持ちを持てば

最小限のお金で

十分豊かで幸せな生活ができます。



【追記】

今宵満月(ハンターズムーン)。


焚き火をしながら

「満月瞑想」を行います。




メンタル力

2021年10月19日 | ライフスタイル
これからの長い人生を生き抜くために必要な要素の中で

最も求められるのは

「メンタル力」

いわゆる

「精神力」である。



どんなにお金があっても、

そんなに才能があっても

メンタルが弱ければ

いとも簡単に押しつぶされてしまう。


逆に、

メンタルが強ければ

お金が無くても

必要な資金を手に入れたり、

(図々しさ、しつこさ、鈍感力)


スキルが無くても

それをカバーしてくれる人が現れる。

(発信力)



では、

メンタルの強さはどうやって養うか。



押しつぶされない強さ、

押しつぶられても再度立ち上がる強さ、

いわゆる

「レジリエンス力」を身に付ける最強の手段は

『瞑想』である。


中でも、

「呼吸法」「内観」



「内観」の方法の中にもあるが、

気持ちを書きだすことも十分効果がある。


例えばこのブログである。


毎日こうして自分の想いを書いていれば

気持ちの整理がつき、

心の安定へと繋がり、

自然と「メンタル力」も鍛えられる。



『阿蘇瞑想の森』では

その具体的方法を教えています。


自然の中で

ツリーハウスに泊まって

焚き火をしたりして

楽しみながら「メンタル力」を鍛えられます。


明日は満月。

もってこいの夜ですよ。







幸せになるための12の思考法

2021年10月18日 | ライフスタイル

いつもこう考える。


① ポジティブに考える

楽観思考。



② すべてを受け入れる

すべての出来事や人を

拒否したり嫌がったり逃げたりしない。



③ すべてを良いように解釈する

現象は変えられないが、

受け取り方は変えられる。


嫌なことが起きても、

決して悪くとらない。


究極、どうでも良いと。


どんな出来事にも

良い面、学ぶ面がある。


真剣になっても、

深刻にならない。


鈍感力。



④ 認める

自分は自分、

他人は他人。


違って当たりまえ。


考えが違っても

相手を否定したり、批判したり非難したりしない。


多様性を認める。

(グローバル思考の基本)


ほとんどの争いは、ここからきている。



⑤ 許す

何事も、他人も自分も。


⑥ 感謝する

ありがとう、と言葉に出して言う。


⑦ 恩返しする

受けた恩を忘れず、

それ以上に報いる。


貢献する。


⑧ いつも好い言葉を使う

言霊の力。


⑨ 相手が喜ぶことをする

相手の良い面を見つけ、

この人のために何ができるかを、いつも考える。


⑩ 失敗を恐れない

リスクを恐れず、

果敢に挑戦し、

失敗は学習だととる。


結果よりそのプロセス(経験)を楽しむ。


経験が財産となる。



⑪ 多面的に考える

パラノイア(偏見、思い込み、決めつけ)に陥らない。



⑫ 諦めず、継続する


方法は一つではない。

やり方を変えて、挑戦し続ける。




こうした考え方をすべて貫けば、

自ずとツキを呼び、

幸運に満たされる。



「瞑想」する時、

マントラのように唱えれば

自然と身に付いてきますよ。



口癖が

性格を作るから。






ハッピーエンドな人生

2021年10月17日 | ライフスタイル
雨上がりの日曜日。




季節は一気に初冬へと変わった。


秋の夜長は

たいていワインを嗜み、

ホームシアターで

Netflixを楽しむリラックスタイム。




映画を観ていていつも想うことがある。


最後(END)が肝心だな、と。


どんなにいい映画でも、

最後の終わり方次第で興覚めすることがある。


エッ、こんな終わり方するの?

ここで終わるの?みたいな、


なんとも後味悪い終わり方をする作品がある。



どういう形で終わらせるのかが

その映画の決め手になる。


基本的にバッドエンドにはしたくない。


できればハッピーエンドで気持ち良く終わりたい。



人生も同じ。


終わり良ければ総て良しというように、

「老後よければ全て良し」なのだ。


長い人生の間でいろいろあっても

結果オーライであればいい。



人生は、ホームストレッチで決まる。


ホームストレッチとは、

競馬や陸上用語で

最終コーナーを曲がった

決勝線(ゴール)のある最後の直線コース。


人生で言えば、

最後の花道である。


最終コーナーは人によって違うが

70代?80代?90代?

あるいは、100歳代?

(寿命は年々伸びている)



いくら若い時に隆盛を極めても、

老後が惨めでは哀れである。



後悔ばかりの人生で、

惨めな死に方はしたくない。

(悔いなく笑って死ぬ)



人生のピークを

老後に持って行く。


辛いこと、

苦しいこと、

悔しいこと、

悲しいこと、

いろいろあったけど、

最後は幸せで良い人生だったと。



ハッピーエンドな人生の送り方。


それは、

常日頃の習慣(思考、行動)に係わっている。



ポジティブに考え、

研鑽を重ね

感謝の気持ちを忘れず

陰徳を積む。


そうした日々の努力の積み重ねが

最後を決める。