世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本に未来を感じないのはなぜ?

2014年11月08日 | 生活
日本人として日本に生まれたからには日本を愛し誇りに思っている。

だが、どう贔屓目に見ても、これからの日本の将来に希望が見い出せないでいる。


社会的弱者の代表は、高齢者と障がい者だ。

自らが高齢者で、今障がい者の男性と同居している。


だからそれなりに弱者の立場がよくわかる。

この国の矛盾したシステムが良く見える。


それを支える国民が、将来的に激減することも明らかだ。


唯一救済策があるとすれば、それは外国人労働者、または移民をふやすことしかない。

しかし、現行の政策では問題が多すぎ、限界がある。


労働者だけではなく外国人観光客・短期定住客の受入を積極的に進める必要がある。



人口動向が経済に影響を及ぼすことは計り知れない。


人口の推移を見てみよう。



2045年(30年後)には日本の人口は一億人を割り込む。

安倍政権はどうしても一億人はキープした模様だが。


だが、同じころ65歳以上の人口は4,000万人近くに達し

つまり、日本人の約40%が高齢者となる。




一方、20代、30代の人口は2,000万人を割り込む。

15歳未満に至っては1,000万人ほどになる。




こうして2050年(35年後)の人口構成はこうなる。




何とも末恐ろしい数字ではないか。


さて、あなたはどうする。

ボクはこの世にはいないけど。







日常 非日常

2014年03月12日 | 生活
日常に埋没しそうな今日この頃。


変化のない風景。


街が少しずつピンク色に染まりだしたというのに。

心は灰色のままだ。


人のfacebookの記事がなんとなく白々しく思えてくる。


食べ物の写真。

ペットの写真。

幸せそうな笑顔の写真。


何気ない日常がつまらなく感じるのはなぜだろうか。



自分に日常はないものと思っていた。

非日常的生き方を求めてきた。


だけど、毎日が非日常の生活なんてあるのだろうか。


旅に出るのは、旅そのものが非日常だったからかもしれない。


だけど、旅を日常にしてしまったら、

何が非日常になるんだろう。


むしろ、なんの変哲もない日々の暮らしこそが非日常なんだろうか。

ならば、もっとキラキラと輝いているはずだ。


食べモノがどうだとか、

環境がどうだとか、

政治がどうだとか、

文句ばっかりいって、自分の生活がままならないやつら。


黙って、しっかりと生活に根付いている人々。

どれも日常の姿なのか。



母親が元気な頃、

台所で玉ねぎを刻みながらこぼした言葉が妙にボクの心に響いた。


「あ〜、毎日毎日同じことばっかり」

そうして涙を拭った光景が脳裏に焼き付いている。


あの涙は、玉ねぎのせいではなかったのかもしれない。



同じ毎日の繰り返し。

ある意味、それが幸せではなかったのか。


何も起きない、変化のない生活。

平凡な暮らし。



最近facebookをやらなくなった彼女。

「どうしたの?」って聞いたら、


「だって、みんな幸せそうなんだもん。

余計に自分が惨めになっちゃう」


そう言う彼女はうつ病を患っている。



結構みんな突っ張って生きてるのかもしれない。

案外なんでもない生活に、小さな幸せをみつけようと必死なのかもしれない。



食べ物の写真。

ペットの写真。

笑顔の写真。


自分で載せたタイムラインの中に

小さな幸せを分かち合おうとしているのかもしれない。



そして、他人のそれをしゃくにさわる君がいる。


人は人、君はキミ。

一緒に幸せになろうと誓ったあの日は遠い昔の非日常だったのかもしれない。



あんなに欲しかった自由を手にした。

あんなにしたかった旅をしている。


それでも何かが足りないと不満を漏らす自分がいる。


それは一緒に歩くパートナーなのだろうか。


非日常が日常に変わる時、

人はまた非日常を求めて歩き出すのだろう。


どこまでも、どこまでも、果てしなく、終のない旅。


Why am I here?

Where am I going to?



【追記】


海の向こうから時折届くSOS信号。

”Help me.”


ボクはその声を無視することはできない。


その呼びかけに応えるべく、

非日常の旅を繰り返す。

今、地球のどこかで

2012年11月15日 | 生活
今、地球のどこかで

Now, somewhere in the world.


今、地球のどこかで泣いてる人がいます。

今、地球のどこかで笑っている人がいます。


今、地球のどこかで銃弾にさらされている人がいます。

今、地球のどこかで大雨に打たれている人がいます。


今、地球のどこかで夕飯のごちそうをワインを飲みながら食べている人がいます。

今、地球のどこかで水汲みに何キロをも歩いている人がいます。


今、地球のどこかで病気で苦しんでいる人がいます。

今、地球のどこかで死んでいく人がいます。

今、地球のどこかで生まれてくる人がいます。


今、地球のどこかで喧嘩している人がいます。

今、地球のどこかで愛し合っている人がいます。


今、地球のどこかで目覚めた人がいます。

今、地球のどこかで眠りにつく人がいます。


今、地球のどこかで仕事に汗をかいている人がいます。

今、地球のどこかで勉強している人がいます。

今、地球のどこかで遊びに興じている人がいます。


今、地球のどこかで結婚した人がいます。

今、地球のどこかで離婚した人がいます。


今、地球のどこかで旅をしている人がいます。

今、地球のどこかで家の中に引きこもっている人がいます。


今、地球のどこかでスポーツをしている人がいます。

今、地球のどこかで歌っていいる人がいます。

今、地球のどこかで楽器を弾いている人がいます。

今、地球のどこかでテレビを見たりゲームに興じている人がいます。



いつも地球のあちこちでいろんなことが起こっています。

地球での営みを少し意識して生きませんか。

アーバンリゾート

2012年11月01日 | 生活
街の中心で生活していると

歩いて数分の距離にあらゆるものが揃っていることに今更ながら気付かされる。


雨の心配をしないで済むアーケード街と、その周辺。

まるでショッピングモールと、リゾート施設が混在しているかのようだ。



銀行や郵便局、ホテル、コンビニ、ドラッグストア、そして役場も。

そうした日常生活するのに必要なもののほとんどが歩いて行ける距離にある。


ファストフードやスタバ、ラーメン屋に牛丼屋、それに100均。

さらに、温泉(銭湯)やリラクゼーション施設まであれば言うことない。




この日は、前夜の汗を流すべく日中、歩いて2分のネットカフェへ。

シャワーだけを浴びに。

ご存じのように、ソフトドリンクが飲み放題だ。

スープやソフトクリームまで無料。


30分以内だが、140円(100円割引券を使う)のみ。



さらに前日の筋肉痛を和らげるために、ネカフェの迎えにあるマッサージ屋へ。

ナント20分、300円ポッキリ。(保険適用)

ラーメン屋のように威勢のいいマッサージ師たちが力強くもんでくれる。



リゾート地へ行くより、格段に安い。

しかも、1時間内で済むので仕事中でも支障がない(?)



かくして街の中心部のマンション暮らしは、

ドアひとつ鍵をかければお出かけも簡単。



―――――――――――――――――――――――――――――

リタイアして、老後田舎暮らしなんて愚の骨頂。

田舎じゃノンビリなんて暮らしていけない。


庭いじりや家庭菜園程度で済めばいいが、雑草狩りは重労働だ。


何処かへ出かけるにも、車がないと動けない。

刺激がなければますます老け込むばかり。



その点、街中は刺激に満ちている。


田舎で四季折々の景色を眺めるのも一時はいいが、

マンションの窓から道行くカラフルなお姉さんたちを眺めるのも乙なもの。

飽きが来ない。


手を振れば時々笑顔で返してくれもする。

(ナニこのスケベオヤジと冷たい視線を浴びせられるのもしばしばだが)

そんなこたァあったりまえだ。

いちいち気にしてたら、ここまで生きてこれなかった。



かくして、ジジイになったら、街中、それも中心部でのマンション生活をお勧めする。

もちろんジジイになるのを待つまでもないが。



なんといっても、ここは都会のオアシス、アーバンリゾートなのだから。



㊟ ただし夜の誘惑にはくれぐれもご注意を!!

着物でアオザイ

2012年05月13日 | 生活
改めてご紹介します。


着物でアオザイを作ると



こんなに素敵です。





少しずつ


パーティや結婚式でも


アオザイ姿が見られます。



フォーマルでも


カジュアルでも両方使えて便利です。





先日こういう方もお見受けしました。





ドレスコードをアオザイにしてみるのも素敵かも。





着物から


アオザイを作ることで



着物より簡単に着られる


着物の良さが保てます。





あなたも


着なくなった着物から


アオザイを作りませんか。





アオザイにもいろんなデザインがあります。



アオタオといって、


ノースリーブのもので


スタンドカラーにして


斜めにラインが入った短めのものや












アオキューと言われる


自由にデザインインができるおしゃれなものまで






好みで作れます。





お持ちの着物を持ち込めば


仕立て代だけで


1万円からできます。




かじ えいせいが



ベトナムに持って行って


現地のプロに仕立ててもらいます







サイズも合わせられますので


具体的には



下記まで直接ご連絡ください。




「フリートーク」


かじ えいせい まで。


dreamincountry@gmail.com

または

090-2078-4971



ちなみに


昨日「フリートーク」に来てくれた


モデルさん(?)たち。





節電と少子化を、同時に解決する簡単な方法

2012年04月13日 | 生活
発展途上国や


世界の未開の地域に行くと




やたらと


子供が多いのに気づく。





WHO(世界保健機構)(2011年)によれば


合計特殊出生率が高いのは


ニジェールの7.1人を筆頭に


アフリカの国が軒並み多い。




(合計特殊出生率とは、

1人の女性が産む子供の数)






そういえば


難民キャンプの写真や映像を見ると


赤ちゃんや

子供の姿がやたらと多い。


           これはイメージです






ちなみに

合計特殊出生率の世界平均は2.5人。


日本は1.3人




途上国はほとんど3人以上で


先進国は


ほとんど2以下になっている。






日本も


2を超えれば




人口減少は止められる。




日本は


先進国から


脱落しそうだから



人口増加に転じる可能性もあるのではないか?



日本も


戦前は5人以上だった。






そんな単純な話ではないだろう。





だが


あえて




単純に考えてみよう。





発展途上国に子供が多いのはなぜか。


コンドーム(避妊具)の普及に努めていにもかかわらずだ。






日本の少子化の原因の一つに


未婚・晩婚率の上昇があげられる。





だが


結婚するしないにかかわらず


要は




セックスの回数によるのではないだろうか。




国別セックス度の統計は見当たらないようだ。((笑))

(調べようがない?)






乱暴な推測だが




先進国ほど


セックスの回数が少ないのか。




日本は


その意味でも



成熟社会らしい。





日本の若者(男)は


車にも乗らないし、


お○なにも乗らないということか(?)







もちろん


避妊具の普及率は高いし



避妊意識も高い。






子育てには


お金がかかる。






いや待てよ。




そうであれば


お金持ちほど


子沢山で




貧乏人ほど


子供が少なくなるのが


当然のような気がするが。






現実は


反対なのだ。






子供が多いから


貧乏になるのか





貧乏だから


子供が増えるのか。




ニワトリと卵の議論になりそうだ。








くだらない話はやめて


ボクの結論を言おう。





子供の多さは


電力に反比例する








ナンチャッテ弁証法的理論(?)によれば





暗いところでは


子作りが盛んになる。
strong>





もちろん


科学的統計はないが



あながち外れでもないだろう。









これは




ボクが世界を旅して


直観的に感じたことなのだ。







電気の少ない


未開の地へ行けばいくほど



子供の数が増える。




夜になると


ほとんど真っ暗になる。






食事も


テレビを見ることも



当然読書もできない。






やることは


一つしかない。





寝る。






寝れば



する(でしょ?)。







ここから


ボクの理論は


一気に飛躍する。






電力不足が叫ばれる日本。





夜10時以降は


消灯例を敷きなさい。



条例として制定しなさい。





10時以降、


すべての電気を消して



消灯ラッパを吹こう。






そうすれば


いやでも




子供は増えるだろう。





もちろん


その前に



コンドームが売り切れるかもしれないが。

(オカモトの株を買っとこう)






現実性は薄いが



やってみる価値はあるのではないか。







よし


我が家は


今夜から



10時に電気を消すぞ。






おっと


一人身には




相手がいなかった。





まず


横で寝てくれる相手を探さねば。





どなたかァ・・・・・・・・・??????

雨のデイオフ

2012年02月06日 | 生活
季節外れの温かい雨が降っている。



デイオフの日。





マッタリ過ごすには、



実にいい日だ。






いつものように


ワインを持ってお風呂に入る。





露店風呂の


猫足のバスタブに



半身を沈めて、



グラスにワインを注ぐ。








この時期



いつもなら刺すような



ホホをなでる空気が



どこか生ぬるい。







雨音を聞きながら



ゆっくりとワイングラスを傾ける。







こぼれた赤ワインが



一滴


ゆっくりとお湯に溶けていくのを



ボーッと眺めていると、







なぜか



涙がこぼれた。






いや


顔にあたった雨かもしれない。







こんな感傷的な日は



雨がよく似合う。






好きな人の顔が脳裏に浮かぶ。





思わず



下半身に



手が伸びる。







いつもより


ワインが進んだ。






飲むたびに



すきっ腹に


熱いものがジワーッと染み渡る。






いつもになく


長風呂になってしまった。

マリア バースデイ・コンサート パーティ

2012年02月05日 | 生活
ちょうど一年前



マリアに出会ってすぐに


招かれたのが




昨年の


彼女のバースデイ・コンサートだった。






だから



それから一年後の


昨夜は





ボクにとって



2度目の



マリアのバースデイ・コンサートになる。











彼女は


セクシーなドレスに身を包み、






約一時間



10曲余りの持ち歌を



熱唱、披露した。








歌の途中



彼女の好きな



赤ワインを差し入れ。









特大のバースデイケーキも



見事吹き消した。











想えば



あっという間の一年だった。







2か月後の


4月8日(日曜)には



「フリートーク」 の



一周年記念パーティが待っている。





マリアのおかげで



やっとここまで漕ぎ付けた。






その時も


マリアの歌が聞けるだろう。




ゲストのミュージシャンたちも


手伝ってくれる。




盛大で


楽しいパーティになること請負だ。










気の早い話だが




来年の今日も



同じような心境、状況で迎えられるだろうか。







そのとき



アッという間の一年だったということができるだろうか。







とにかく





必死に



大事に




感謝しながら




ひたむきに


一日一日を積み重ねていくしかない









長いようで短い一年、





短いようで



長い一年。





多くの方々のお陰様に囲まれて



今日も一日が過ぎていく。



           深感謝





※ お知らせ


毎月第二、第四土曜日


午後6時半から





マリアの 「英語の歌を唄おう会」




「フリートーク」 で



開催しています。




次は、


2月11日(土曜) 午後6時半からです





費用は、おひとり1,000円 (コーヒー、緑茶飲み放題付)



どなたでも参加できます。






現役のプロシンガーから



直接歌の指導が受けれるなんて



なかなかありませんよ。






同時に




英語も学べるし。





それに


カラオケに行った時、


英語の歌が上手に歌える人って




カッコイイですよね。

日本を脱出するなら、どこ?

2012年01月20日 | 生活
今の日本の現状を憂えて


日本を脱出したがっている人が





多いと聞く。





だが



その実態は、




掛け声ほどには



本当に脱出する人は




少ないようだ。








様々な諸説がある。




お金がない、



英語ができない、




どこへ行って



何をしたらいいか分からない、などなど。







たしかに



日本から



出ればイイ、




という次元の話ではない。







なんといっても



誰が


どんなに



日本をこき下ろしても





日本ほどいい国はない、




というのが




大方の本音かもしれない。





ボクも



そう思う。






だから




日本人として生まれたことを



良かったと思えるし、


誇りにも思うし、




感謝している。





なんだかんだ言っても




こんなぬるま湯的に




快適な国はないと思う。










逆説的に




だからこそ




日本から脱出するべきなのだ。






人間は



コンフォートゾーン (居心地のいい場所) にいるうちは



成長しない。








いつまでも



親元から離れられない




パラサイトがいい例である。







落ちぶれたといえど、





今こそ


日本人であることに



誇りを持って




日本を脱出する必要はある。







坂本竜馬を気取って



「日本を今一度


洗濯する」




などという輩もいるが






夢はもっとでっかく、



「世界を洗濯する」



もしくは



「地球を洗濯する」


くらいの気概を持たねばならない。





そうすれば



自ずと



日本もきれいになるのだ。







もはや



日本だけにこだわっている時代ではない。






どんな場所からでも



世界に目を向けなければならない。





そして



今は



それができる時代なのだ。












だからといって



日本を完全に捨てる気はないし、




日本ほどいい国はない。







だが


あえて脱出するなら、




どこの国がいいのだろうか。







もちろん好みがあるが



客観的に見た場合と



ボクの考えを合わせて考えてみた。







欧米は



金銭的によっぽど余裕のある人ならいいが、




物価が高く



生活費が高くつく。






行き来する距離を考えると




ヤッパリ



アジアが妥当と思われる。





それも



東南アジアがいいだろう。





しかし


一口に東南アジアといっても




10か国以上ある。









今日はここまで、


time up!




明日また。

ぺちゃくちゃナイトKumamotoVol.1 かじえいせい

2011年11月26日 | 生活
ぺちゃくちゃナイトKumamotoVol.1 かじえいせい



これが


昨夜の

 「ぺちゃくちゃナイト」   本番です。



プレゼンター


14人のうち


4番目の出番でした。







内容や、


パワポ作り



発表の仕方など


いろんな人のアドバイスを受けました。





結果、


初めてにしては


まずまずのできでした。




こうの機会を作ってくださった


皆さん、


オーディエンスの方々に


感謝いたします。






これからも


ますますポリッシュして




自分の限界(以上)に


挑戦を続けていきます。








この 「ペチャナイ」 は



福岡や


北九州でも行われているそうです。




ぜひ、


皆さんも


挑戦してみてください。





自分を見直す、


自分をより知る機会にもなりますよ。





ボクも


最後に


「See you again」


言っていますので、


再度挑戦を目指します。




ご指導の方も

よろしくお願いします。



 Don't Settle.


Keep Challenging!
 




【補足】

今日午前11時25分からの


KKT (熊本県民テレビ) のニュースに


出るそうですよ。



ぜひ観てネ。

毎日がパーティ  人はどこまで走り続けられるのか

2011年11月04日 | 生活
このところ


パーティやイベントが続いている。




お呼ばれも含めて。






特に今月は


目白押しだ。



目が回りそうなくらい。




加えて


友人や知り合いから


忘年会や

クリスマスパーティの案内も届きだした。





Facebook からの招待状も


毎日のように飛び込んでくる。







正直に言えば


少々食傷気味なくらい。





時々自分の頭の中で



整理できなってしまうほどだ。




今日も


返事していなかったところから


参加しますか? との催促があった。




慌てて返事を返す始末。






先日は


間違った日付をお客様に案内してしまい



迷惑をかけてしまうチョンボ。








時折

頭の中が混乱し



地に足がついていないような


フワッととした感覚がする。






このままでは


自分が壊れそうだ。







なぜこんなにも



慌ただしくなったのだろうか。






それでも


走りを止めることはできない。





疲れた頭と裏腹に



面白いくらい


いろんな企画アイデアが脳から飛び出してくる。






「やらなければ」



という強迫観念も後押ししているようだ。




毎日がパーティということは



畢竟


 「毎日がチャレンジ」  につながる。








伝えたいものがある。




言っておきたいことがある。






ただそれだけのために



ひたすら動き続ける。







何かをやり始めたら


責任が生じる。





途中で投げ出すわけにはいかない。






人の生活や


将来を担うと云うことが


これほどしんどいものだとは。





しかし


それで喜んでいただけるものなら、と




性懲りもなく前のめりに進む。






それによって


自分自身も


多少なりとも達成感を味わうことができる。





それだけで


幸せだ。







行けるとこまで走ろう。




休んでいる暇はない。




倒れるまで走り続けよう。





もしも


それが自分の宿命ならば



本望だ。

マリア オン ステージ

2011年10月29日 | 生活
久しぶりに


マリア・コリーナのステージショーに


みんなで出かけた。




いつも彼女は、


「フリートーク」 や

カラオケで歌っているので



聞きなれているが、




久しぶりに聞くステージでの彼女は



一味もふた味も違って


ヤッパリ最高だ。






「フリートーク」 でのマリアしか知らない人は





ぜひ


ステージのマリア・コリーナを見て




歌を聴いてほしい。








この日は



お客さんとスタッフも一緒だった。





途中で


「フリートーク」 の合コンパーティで



できた初めてのカップルと合流。








彼女の歌唱力と


歌声に




改めて惚れ直した。







「フリートーク」 で



毎日彼女の歌を聴けることは



とっても幸せだ。





「フリートーク」 に来たら



遠慮なくリクエストしてみて。




歌ってくれるかも、ヨ。





イヤ、



すぐに歌ってくれるヨ。








ところで



英語の歌を上手に歌うのは


とっても難しい。




だからこそ



カラオケで



英語の歌を上手に歌っている人は


恰好いい!








そこで


マリアに歌の指導が受けられる




  「英語で歌を唄おう会」  

を定期的に開くことにした。





すでに今、


高校生の女の子たちが習いに来ている。





希望の日時を予約してきてもらうのもいいし、



第二、第四土曜日にやっている


「英語で遊ぼう会」 を




「英語の歌を唄おう会」 に改めて


定期的に行うことにしました。





11月は


12日と26日の土曜日
に行います。



いずれも


6時半から1時間。


費用は1,000円
です。





マリア・コリーナの歌のレッスンが受けられるなんて



最高ですヨ。





【追記】


マリア・コリーナは


16歳のときからプロとして歌っている


れっきとした




プロフェッショナルの


シンガーです。





期待していいですよ。

連夜の飲酒 と ファイナンシャルプランナー

2011年09月29日 | 生活
昨夜、


いや


明け方4時まで飲んでいた。




件(くだん)の母子4に家族のお店で。


飲食をしながら


説教劇が続いた。





なぜ

ここまで追い詰められたのか。



家賃も払えず、

電気や水道といったライフラインも止まる。



携帯は不通のままだ。




酔った頭で


ファイナンシャル・プランナー役をこなす。





売り上げ、


原価、


経費、




他人のプライバシーに土足で上がり込んで



心の奥底まで揺さぶる。





そこまでしないと

埒(らち)さえ開かない状態だった。





経費を抑え、


支払いの優先順位を決め




やりくりすれば



数字上では

やっていけないことはない。





あとは

本人の覚悟の問題だろう。





絶対に


やりきる、


乗り切ると誓えば




結果は自ずとついてくる。






偉そうに(?)のたまう


自分の声が



酔った頭に響く。




他人に投げかけた言葉が


山彦のように


跳ね返って



自分の心に突き刺さる。





人に浴びせた言葉は


そっくりそのまま



自らの警鐘となる。





自分の経営はどうなのかと。





毎日が


正念場であることに

変わりはない。





生きることに必死だ。


生き延びることに飢えている。




それこそが

生きている実感であり


証となる。





苦しみを携え、

分かち合い




今日も生きる。




近未来の姿  飲み会の不思議な仲間たち

2011年09月13日 | 生活
二次会の席に


8名の人たちが集まった。




だが

よくよく見ると


これがまた奇妙なメンバーなのだ。




たった8名なのに


22歳の学生さんから


70になろうかという男性まで、




歳の差、48ほど。


加トちゃんにも勝ったぞ。





しかも、


外国人の方も2名含む。





もちろん


職業もバラバラだし、



リタイア組もいれば


職探し中の人もいる。





しかも

20代、30代、40代、50代、60代、70代と



年代も

絵に描いたようにバランス良く揃っている。





偶然にしては

あまりによくできた構成になっている。







これは一体どういうことなのか。



果たしてこれで


話は噛みあうのか。





これが以外と合うのだ。






この情景は



世界はこうなるべきだという


近未来の理想の姿を映しているような気がした。




まさに


異文化・老若男女がい一堂に会し


和やかに歓談しているのだ。




そこには


何の抵抗も


違和感もない。







なぜこういうことができるのか


考えてみた。






そこには


上下関係がなく


お互いを敬う気持ちがあった。





お互いの 「違い」 を認めている。





男と女。


若者とお年寄り。



日本人と外国人。




ここでは


まるで水とお油が溶け合っているかのようだ。






お互いを敬い、


相手の意見を真摯に聞き

考えを尊重する。





違いを認め、


受け入れ、



それでいて


自分の考え、気持ちを上手に伝えていく。





「違い」 を素晴らしいもの、


才能とまで感じる気持ちが大切だ。




あの人とは意見が違うからとか


考え方が違うからとか言って


先入観で決めつけたり


端から拒絶する様な了見の狭いことはしない。






決して相手を否定しない。



かといって


どちら一方に迎合することもない。




ましてや


お仕着せや

ひれ伏すことなど全くない。





コップの中で


水と油をかき混ぜれば



水は水、


油は油のままで



お互い混ざり合う。



水は水として


油は油としての


アイデンティティは保っている。





だが、


いったん動きを止めれば



上下にきれいに分離してしまう。



あたかも対立しているかのように。






つまり


お互い


動きあい(共に活動する)、


混じり合い(よく話し合う)、



交流を深めればいいのだ。




そして


水が油になる必要もなく

油が水に変わる必要もない。



お互いを理解し、

融合すればいい。







【今日の結論】





「違い」 を認める勇気を持とう。


「違い」 を受け入れる度量を持とう。



「違い」 は


けっして


間「違い」 ではないのだから。


夏の終わりに

2011年08月30日 | 生活
8月も今日を入れてあと2日。



子供たちにとっては夏休み最後の週。


マリアの子供たちはまだ海に行っていないという。



「よし!」 と

一発奮起して





いざ、家族旅行(?)を敢行した。




晴天に恵まれ


愛犬クレオも同伴。






なんとこれが


人生


いや犬生10年目にして初泳ぎ。






教えもしないのに


すいすい泳ぐ。







そして


岸までの競争で




負けてしまった。


北島康介だって負けるかもヨ。






マリアの子供たちは


二人ともとっても素直で明るい。








今アメリカに住む


ボクの息子と次女の当時のころを思い出してしまった。





マリアは


母一人で育てている。





彼女自身があまり遠出をしたことがないらしい。



土地勘もなく


車も持たない。



だから

なかなか子供たちをいろんなところに連れていくことができない

という。












子供たちには


できるだけ一緒にいろんな体験をさせてやりたい。


そして


多くの思い出を残してやりたい。




そう思ってボクは子育てをしてきた。





それが果たせなった長女とは



遅ればせながら

今そうしているつもりだが…。






マリアの子供たちの父親役を買って出ようなんていう


つもりはない。




ましてや

そういう関係ではない。





こんなボクでも

少しでも役に立てば


という気持ちがあるだけだ。





それに


ボク自身も楽しいし。




心配したクラゲもいず


台風の影響もなく



海水浴を終えた後



温泉に入り、



帰り際に

焼き肉で晩飯を済ませた。




すこしでも

楽しい思い出になっただろうか。