世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

社長募集

2022年03月31日 | ライフスタイル


昨日の観光事業応募に際し、

会社を設立し、

その経営者(代表取締役 社長)を公募致します。




会社名は、

(株)熊本魅力発見

(英語名)
Kumamoto Atractive Discovery Co.Ltd. (KAD)


資本金、 1000万円。

従業員数、未定。



既存の観光地を深堀りし、

新たな観光資源を発掘し、

熊本の魅力を、

これでもか!というくらいアピールし、

観光ルートを作成し、

ガイドする会社です。



行政、民間企業、マスコミの

絶大なる支援、協力が得られます。



性別、年齢不問。

熊本県外の人もOK.



これは、

観光庁における補助事業として執り行うものであり、

採択を前提とします。



応募期間: 2022年4月30日まで



応募、問い合わせは、

このブログにコメントするか、


090-2078-4971  かじ まで。

(出ないときは留守電に)



なお、

この事業を一緒に進めてくださる

協力者(企業、個人)も併せて募集します。








観光事業に500万円!!

2022年03月30日 | ライフスタイル


昨日のブログを見て、

「これ使えそうです」と

早速反応を戴いた。



国土交通省・観光庁の

「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」

というもの。








内容は、

地域経済を支える観光の本格的な復興の実現に向けて、

地域の稼げる看板商品の創出を図るため、

自 然、食、歴史・文化・芸術、生業、交通等の

地域ならではの観光資源を活用した

コンテンツの造成か ら販路開拓まで一貫した支援を実施する。







<補助率・補助上限額>

 補助率:500万円まで定額(10/10)

+500万円を超える部分については1/2 補助

上限額:1,000万円



受付期間:

2022年3月30日(水)~2022年4月15日(金)


今日から申し込みできる。



あまり時間はないが、

応募にトライしてみようと思っている。



地域行政の同意書が必要なので

早速、熊本市役所・観光政策課に連絡した。



申請書を作成して、

来週、持ち込まなければならない。




この事業、

一緒にやれる方はいませんか?








面白い人生にしちゃいましょ

2022年03月29日 | ライフスタイル

お花見しながら、

ツリーハウスのテラスで打ち合わせを行った。




「面白い人生にしちゃいましょ研究会」なるものを

仲間と立ち上ようというもの。



人生を面白くすることなら、

何でもあり。



その裏には、

エネルギー問題、

食糧不足に対する危機感がある。



これから日本は、

いや、世界は、

物価高とエネルギー、食糧不足が襲ってくる。



いわゆるスタグフレーションに堪えなければならない。



そんな中で、

経済は、

特にモノづくりにおいては、

グローバルからブロック化へと移行するだろう。



ただ、

観光においては、

コロナ後、

紛争後には

よりインバウンドが進むだろう。



それを見越して

我が町のインバウンド経済の推進を手掛けることにした。



観光スポットの点と点を結んで

ガイドツアーを立ち上げ、

活性化につなげる試みだ。


その観光部門を請け負うことにした。


詳細は追ってまた。






バスタブパーティー

2022年03月28日 | ライフスタイル


普段はシャワーである。


だから、

たまに温泉(露天風呂)に行く。


日本に生まれ、

日本人で良かったと思う瞬間である。



特に、桜の季節と

雪の季節が好きだ。



ホントは、

湯舟に桶を浮かべて飲む、

「湯あみ酒」を好む。


(「風呂酒」「はだか酒」「桶酒」「風流酒」「健康酒」「湯船酒」「湯きり酒」ともいう)


実際、風呂でお酒を飲む事 を許可している温泉旅館は

昨今ほとんどない。




2004年、この家を建てるとき、

露天風呂を創った。

ジャグジー、打たせ付きだ。






だが、2016年の地震で壊れた。


タイルにひびが入り、

今はお湯が貯められなくなった。

(打たせは使える)



そこで、ここに岩風呂を創ろうと思っている。

DIYで。

(またやることが増えた)



そして、また

バスタブパーティーを開こう。




以前、観光牧場『久住高原メリーファーム』

大分県の久住高原で経営していたとき

醬油樽をもらって、

露天の樽風呂を創っていた。

(ここには現在、和太鼓のタオ<DRAM TAO> が住んでいる)





ここでよくバスタブパーティーをやったものだ。



それに、現在、母屋(築125年の古民家)には、

現役の五右衛門風呂もある。





客室も合わせて

ここには5か所のお風呂があることになる。


風呂三昧である。






敷地見取り図

2022年03月27日 | ライフスタイル
今、ここ「ドゥリーミンカントリー・インAso」

敷地内の見取り図を描いてくださっている

イラストレーター&webデザイナーの方がいらっしゃる。




      (納屋を改装したゲストハウス)



まだ、スケッチ段階だが、

これからデフォルメしていくそうだ。




    (フクロウの森の祠)



味があって、

なかなかいい出来栄え。



これからどんな図が出来るの

楽しみだ。


    (ティピー 焚火処)
     (メインロッジ 母屋)


    (瞑想台 御神木)


     (ストーンサークル 瞑想場所)

    (VIP専用 カントリーロブハウス)

   (バンブーツリーハウス)



     (看板)






電子書籍、第三弾!

2022年03月26日 | ライフスタイル
 (雨の日も、テラスからお花見を楽しむ筆者)


雨の週末。


こういう日は、

しっとりと落ち着く。




さて、

電子書籍 Kindle版の新刊を出版したばかりだが、

休む暇もなく、

次の出版に向けて

執筆開始!!




   (ホットチョコレートを飲みながら庭の桜を愛でる))



今度のタイトルは、

「資金0、宿泊業で起業する!」


来月(4月)に出版予定。



さらに、次(5月)は、


「英会話スクールも行かず、
留学もせず
英会話を習得する方法」



そして、6月、

「男の隠れ家の創り方」


を予定している。



これからはしばらく

電子書籍出版に力を入れていく。



なお、

Kindle版電子書籍出版は、

誰でも無料で簡単にできます。



電子出版の仕方をお教えしています。
(これも、無料で)


ご希望の方はご一報ください。







そろそろ旅支度をしよう

2022年03月25日 | ライフスタイル


関東でレストランを経営する

ベトナム人の友達から

ベトナム料理がどっさり届いた。








このところ、知り合いで、

海外に行く人がボチボチ出てきた。



ワクチンパスポートや

隔離期間無しで受け入れる国が増えてきたのだ。




ベトナムも

入国条件がコロナ前に戻ったと

現地(ホーチミン)に住む友人から聞いた。



すぐにでも飛んで行きたい心境だが、

問題は、

以前、

面倒な手続きと

隔離期間を設けている日本側だ。




現在、

執筆と動画制作、

ゲームアプリ開発、

芸能活動、

宿泊者の受け入れなどで

まだ日本を離れるわけにはいかないが、

コロナ次第では、

6月ごろには

とりあえずベトナムに行こうと考えている。



執筆と動画制作は

海外にいても出来る。


いや、

むしろ海外の方がコンテンツが多い。




【追記】


4月2日の「お花見パーティ」で

ベトナム料理を振る舞います。






みんな来てね。















Kindle版 出版

2022年03月24日 | ライフスタイル







「夢を実現させ、
今もなお飽くなき挑戦を続ける男の物語」

というタイトルの

Kindle版電子書籍を

出版しました。



サブタイトルは

「夢はでっかく、
好きに徹した男の生きざま」です。


200円で読めます🎵


Amazonにupされるまで、

72時間かかるので、

3日後から購入できますよ👌


これ一冊で、

これまでかじえいせいが歩んできた道程、

これからしようとしていること

すべてが分かります。



是非、読んでくださいね~☺️



【追記】



これから続々Kindke版、

出していきますよ!


月一ペースで。










ドップリ休養日

2022年03月23日 | ライフスタイル
     (ちょっと危うい温泉瞑想)


40年以上も自営業でやっているので

給料日はないけど、

休養日は、いつでも好きなだけ取れる。



ということで、

連休明けの昨日は、

完全休養日。



温泉で、日がな一日

まったり、のんびり過ごした。








必要なのは、

集中と弛緩の切り替え。

"focus and release"






好奇心の赴くままに

行動する。



疲れたら自らを癒し、

復元力を回復させる。



復元力(レリジエンス)とは、

困難や失敗から立ち直る力である。








その力の入れ方と抜き方の

絶妙なバランスを保ちながら、

常に自分に課題を与え、

今までやったことのないことを

やり続ければ、

モチベーションを衰えさせることなく

先見性と革新性に満ちた人生を

歩むことが出来る。







スターへの道

2022年03月22日 | ライフスタイル


月日は否応なく過ぎていく。


1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるように、

この3か月は

特に早く感じる。




所属するタレント事務所の

3か月間の初等科基礎レッスンが無事に終了した。


アッという間だった。



即興演技を始め、

歌あり、ダンスあり、殺陣ありと

てんこ盛りの内容が

楽し過ぎて、

気が付けば皆勤だった。



そして、

4月からは、

より専門的なレッスンを続けながら、

いよいよ出演オファー(仕事)が頂けるとのこと。



その仕事についての取り組み方、

心構えなどの説明会が昨日会った。



どんな仕事が回ってくるかは

これからのお楽しみ。



ただ、

実際出演するには

一つ一つ厳しいオーディションを潜り抜けなければならない。


そんなに甘いものではない。




舞台演技、

映像演技、

朗読、ナレーション、

歌、ダンス、

ビューティボディワークと、

これからの厳しいレッスンも続く。



いろんなジャンルで

より一層切磋琢磨して鍛えなければ。



担当マネージャンさんも決まり、

ワクワク、ドキドキ、

来月からが楽しみである。




【追記】


今後のタレントとしての書き込みについては、

契約上、守秘義務があり、

SNS上で公開出来にくくなります。


悪しからず。




















タレントへの道

2022年03月22日 | ライフスタイル


所属するタレント事務所の

3か月間の初等科基礎レッスンが終わった。



即興演技を始め、

歌あり、ダンスあり、殺陣ありと

てんこ盛りの内容が

楽し過ぎて、皆勤だった。



そして、

4月からは、

レッスンを続けながら、

出演オファーがいただけるとのこと。



どんなオファーが来るかは

これからのお楽しみ。



ただ、

実際出演するには

一つ一つ厳しいオーディションを潜り抜けなければならない。


そんなに甘いものではない。



舞台演技、

映像演技、

朗読、ナレーション、

歌、ダンス、

ビューティボディワークと、

これからのレッスンも続く。



ワクワク、楽しみ。








3連休

2022年03月21日 | ライフスタイル
桜が開花した。


この3連休

早速花見の宴が行われた。







有り難いことに

満月を挟み、

連日、宿泊のお客様にお越しいただいた。



そして、

蔓延防止法も今日解除になる。


いよいよ本格的に春のシーズンが始まった。



お客様を送り出し、

今日は、また福岡へ行く。



慌ただしくも、

充実の日が続く。



お陰様で、

すべては順調。


人生は、

想い描く通りに進んでいく。



すべての人々に感謝!

あらゆる出来ごとに感謝!


ありがとう!!



ありがとうの花は、

いつも満開。




4月2日、

「お花見パーティ」やります。

















自分らしい生き方が分からない人へ

2022年03月20日 | ライフスタイル
    (朝日を浴び、ツリーハウスの上で瞑想する筆者)



自分らしく生きなさい、

と言われても、

自分らしさとは何?


一生懸命考えても、

自分らしさは、なかなか見えてこない。


「真の自分とは何か?」と

頭の中でぐるぐる考えていても、

抜け出せない迷路の中で苦しむばかりだ。





毎日欠かさず瞑想をする。



瞑想と言っても、

じっと座って目を瞑って、ばかりじゃない。


動きながらする瞑想もある。


無になる、

頭を空っぽにする、より、

むしろ雑念と付き合う。


そんな中で、

スーッと

ブラックホールのような

得体のしれない空間が出来ることがある。


その瞬間に

閃きは起こる。


突拍子もないアイデアが湧くこともある。




「ジャーナリング」という言葉がある。


「書く(描く)瞑想」のことである。



自分を感じながら書くことは、

すなわち瞑想である。


瞑想的に書くことで、

大切な感情に気づき、

自分を見つけて、

生活・人生を豊かなものにすることができる。




具体的には、

頭に浮かぶことを思いつくまま

描き出していく。


箇条書きでもいい。

支離滅裂でもいい。



自分の内側にある感覚や直感を言葉にして、

心が反応したことを深掘りしていく。



それによって、

自分の感情が可視化でき、

客観的に自己認識(エモーショナルインテリジェンス<EI>)をすることが出来る。


自己認識(EI)とは

「自分の内面の状態、好み、資質、直感を知ること」である。



つまり、

自分の心と向き合うのだ。


自己との対話の中で、

頭に浮かぶ論理や思考ではなく、

「心」や「感情」にフォーカスして描くことで、

浄化されて整っていく。



それを、描くことで、

自分を日常の心の激動から切り離して、

内観する。


心が何に乱されているのかを言語化していくことで、

心と自分が切り離される。



思考を整理をし、

洞察することで、

深い気づきが得られる。



そうすれば、

不安や悩みを俯瞰して客観視し、

自己探求により

やりたいことを見つけることができるようになる。




もちろん、

一朝一夕にはできなくても、

毎日繰り返し自己対話と行動を循環させていくことで

新しい気づきが得られ、

自分を理解し、

真の願望にたどり着くことができる。


価値観、情熱、願望、使命を深く探求することで、

自分の人生の重心となる価値観を明確にして、

大切なことは何かを問うことで

真の目標や生き方が見えてくる。



内側の真の自分と現実が一致すれば、

人生で不要なことをやめ、

大切なことに生きることができようになる。



結果、思い悩むこともなくなり、

人生はシンプルで充実したものになっていく。





【追記】


心の奥で望んでいることと現実との乖離に

大きなズレが生じるとき、

往々にして人は人生に迷う。



人は、

自分自身の気づきでしか変わることが出来ない。



自己を認識できなければ、

自分を満足させる生活や人間関係、

人生の方向性も見つからない。



生き方の指針、

幸せの基準は、

自分の中にしかないのだから。


※ 書籍『書く瞑想』参照














書き続けることの楽しみ

2022年03月19日 | ライフスタイル


40歳代から、

ほぼ10年ごとに一冊本を出している。


これからもそうする。



70代、80代、90代、

そして、

100歳以降も。



いや、

電子書籍を駆使すれば、

もっと頻繁に出版できる。


月一冊ペースでも可能だ。



まさに

一種のリープフロッグである。







それに、

これからは歳を重ねるごとに

言葉の重みは増していく。



まずは手始めに

今月、電子書籍を一冊出版する。



タイトルは、

「夢を現実化させ、

今もなお飽くなき挑戦を続ける

男の物語」



サブタイトルは、

「好きに徹した男の生きざま」



そして、

来月からは、

より一層執筆に専念する。




このブログの象徴されるように

執筆は

「書く瞑想」ともいえる。



それについては、

後日またあらためて述べることにする。




この3連休を挟んで、

桜の開花と共に

周辺がにわかに忙しさを増していく。









老後の輝かせ方

2022年03月18日 | ライフスタイル

人生の後半、

特に老後に輝く人。



大器晩成というが、

歳を重ねるほどに輝くにはどうすればいいか。



それは、

「人生の楽しみの見つけ方」 

次第だと言える。




単に経済的に恵まれているだけでは

そうはならない。



決め手は、

健康で

人(社会)とのつながっていることである。



そうであれば、

結果的に、経済的にも不安はなくなる。



多くの場合、

経済的な豊かさを先に求めるために、

健康を損ねたり、

社会的に孤立したりしてしまう。



どんなに高級な介護施設に入れても

真の心の満足は得られないだろう。



人(社会)と繋がていることが

幸福度を増大させる。




社会(人)との繋がりを保ちつつ、

あわせて一人でも楽しめる術を持つことも忘れてはならない。




幸せの形は人それぞれだが、

「自遊」で「自立」していることが

共通点だろう。



もう一つ付け加えるなら、

「自律」である。


つまり、

世や他人に流されず

「自制心」を持つこと。




それに、

お金より、

常に「時間の余裕」が優先される。




ボクは、お陰様で

今のところいたって健康である。


病院に行くこともなく、

薬も一切飲んでいない。


おかげで、

その分、お金も時間も

余裕ができる。



時間的には一切しばられることがないので、

好きなことしかやらない。



他人のため(貢献)に動くことも

好きなことだからできる。



好奇心の赴くまま、

よく遊び、

よく休むうえで、

よく傍楽(貢献)、

よく学ぶことだ。




そうすれば、

歳をとればとるほど

一層輝きを増し、

生きている価値も増していく。



ただし、

単に歳を重ねるだけでは意味がない。


若いうちから

できるだけ多くの経験を積み重ねることだ。


経験の数だけ、

幸福度は増す。



いくつになっても

いろんなコミュニティに出かけて参加し、

いろんな人と話す。


そこには、新たな出逢いと発見があり、

新たな学びがあり、

感動や共感を覚える。




元気で明るい100歳の姿を想像して生きている。


と同時に、

明日死ぬかも、とも思っている。


ガンジーが言うところの

「明日死ぬと思って生きなさい。 

永遠に生きると思って学びなさい」 

の実践である。





【追記】


定期的に(月一とか)で

ここを解放しようと思っている。

(今も事実上 ”解放区” であるが)



具体的には、

自宅(敷地)を開放し、

決まった時間はドア(ゲート)を開けておき

誰でも好きなときに来て好きなときに帰る。



めいめいに食べるものを持ち寄って、

あとは何をしてもいい場所の提供である。



いわゆる

「住み開き」である。



訪れる人(同士)との交流をはかるという

新しいコミュニティの形となるだろう。