世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

てんてこ舞い

2019年04月30日 | 100の力
朝、開店前からお客様が来てくださいました。


(クロアチアからのファミリー)


お泊りの方のチェックアウトの際に、

ベトナム人男性が来たり、

素敵なカップルのお客様が来てくださったりと、

慌ただしい中にも、

充実した楽しい開店二日目を迎えることができました。


        (ランチの提供をするカフェオーナ)


その間、友人がドアの不具合を治してくれました。

実にありがたいことです。

いつもありがとう。


頑張ってるカフェオーナーはもちろん、

宿泊や喫茶のお客様方にも心から感謝、感謝です。


          (子供とピアノを弾くカフェオーナー)


平成最後の日(退位の日)。

今日も楽しく二人三脚で頑張ります!!


湧水コーヒー、紅茶を飲みにお越しください。

心のこもった手作りの美味しいランチもお出ししますよ。


       (本日のランチメニュー)


お試し瞑想も体験できます。







滑り出し

2019年04月29日 | 100の力
それは静かに始まった。

そして、

例年になく、ちょっぴり寒いゴールデンウィークの入り。


宿泊のお客さんは可愛い子供を連れた外国人(クロアチア)ファミリー。



朝食を頼まれ、

和食スタイルでお出しした。


基本的に賄いつけていない。

各部屋にキッチンが付いているので自炊ができる。

長期滞在にはもってこいだ。


カフェもスローにスタートしている。

まだまだ、

食器やグラスを片付けながらだが。


3年前の地震以来、

3軒(フリートークとカモンと、ここ)分のコーヒーカップや食器がある。

母屋のキッチンもやっとそれらしくなってきた。


少しずつペースがつかめつつある。


さー、ゴールデンウィーク中盤、

楽しんでいきましょう。






買い出し

2019年04月28日 | 100の力
再出発して

初めての宿泊のお客様を迎え、

曲がりなりにもカフェをオープンした。


夕方からは買い出しに出かけ、

夜は、暖炉に火を入れ、

予祝を行った。




予祝とは

読んで文字通り予めお祝いすることだ。


走りながら考え、

実行に移すのがボクのやり方。


少しずつ充実していきます。


今日も、11時からカフェを開けます。


ドライブがてらにでもお茶しに来てくださいね。





頑張りすぎない

2019年04月27日 | 100の力
ゴールデンウィーク初日。

お天気は良いけど、

ちょっぴりヒンヤリする朝を迎えた。



今日のテーマは、

完璧を目指さない。

特に最初からは。


あまり頑張りすぎちゃうと、

身体を壊したり、

心を病んでしまう。


それでは本末転倒だ。


肝心なことは、

完全でなくてもいい、

実行すること。



というわけで、

カフェもボチボチやりますよ。




メニューは、まだまだコーヒーと紅茶くらいだけど、

湧き水を使っているので

美味しいですよ。

(ベトナムコーヒーもあります)


それに、お代わりができちゃう。

(ここは嬉しい!!)


そして、

ここでは、

何よりも会話が楽しめます。


旅の話や、

悩みごとも。


「瞑想」もできますよ。

「笑いヨガ」もね。


それに、

いろんな雑貨も売ってます。

今話題の「アトミグッズ」もありますよ。


アオザイ(ベトナム衣装)も試着できます。


      (写真撮ってね)


さらに、

ご希望で焚火やBBQもできますよ。


こうしてみると、

いろんなことができますね。

(結構、欲張りなカフェ)


ゴールデンウィーク中は、

午前11時から開けます。

夜は、お客様が途切れるまで。

お泊りもできます。


要所要所に看板も立てたので、

見ながら来てくださいね。




ナビは、

「ドリームキャッチャー」で入れると正確に出ますよ。




では、

"Aso Bless Cafe"でお会いししましょう。







正式オープン

2019年04月26日 | 100の力
とうとうこの日がやってきた。


今日から、一般のお泊りのお客さまが来てくださる。


最初のお客さまは

クロアチアから。


連日連夜、夜9時ごろまで準備に働いてきた。




今日は看板立て。

そして、部屋のベッドメイク及び仕上げ。




こうしてまた新たな人生のページがめくられていく。







ジャッジしてはいけない

2019年04月25日 | 100の力
昨夜も友と痛飲した。


そして、

同席の女性から相談を受けた。

仕事場での悩みについてだ。


その彼女が、

とつとつと、、しかも真剣に話をするのは初めてのことだった。


彼女の彼氏も横にいて、

彼女の悩み事を二人で聞いていた。


彼はかいがいしく、彼女の言葉をさえぎっては、

助言を繰り返した。


業を煮やした彼女は

黙ってて、とその都度何度も彼に繰り返し訴える。


ボクは黙って聞いていた。

そう、そうなんだ、なるほど、

と相槌を入れるだけ。



話し終えた彼女がトイレに席を外した時、

ボクは、彼に言った。


黙って聞いててあげればいいんだよ、って。


彼は彼女のことを思って、

一生懸命悩みの解決策を与えていた。


女性は、

解決策を求めているのではない。


悩みを聞いてほしいだけなのだ。

そして、

共感してほしい。


正しいとか、

悪いとか、

ジャッジを下す必要ない。


男と女の決定的な違いは

そこにある。



つまり、

聞いてほしいだけの女、

ジャッジを下したがる男。


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人間関係において

特に男女関係において、

言うまでもなく「愛」は最強のものです。


愛する人のためなら、

たとえ命さえも懸けられる。


しかし、

悲しいことに、

それが通じない場合が時として起きるのです。


愛が空回りするのです。


それは何故なのか?

愛だけでは足りないのか?


こんなに愛しているのに……。


そう、

愛だけでは不十分なのです。


愛の上に築くものがあります。

それは、


① 信じること、

② 許すこと、

③ 受け入れる(認める)こと、

④ 守ること、

⑤ 支えること、

⑥ 敬うこと、

そして、何より、

⑦ 一緒にいること、

なのです。


もちろん、物理的に一緒にいることが大事ですが、

ときに離れていても、

気持ちの上で、いつも一緒にいることができます。


それには、

いつも想うこと、

できるだけ連絡を密に取ることです。



男と女は肉体的はもちろん、

精神構造(思考)が違います。


そこを理解し、

違いを認め合い、

許し合い、

尊敬しあうのです。


それが本当の「愛」なのではないでしょうか。





あー、スリランカ

2019年04月24日 | 
またショッキングな事件が世界で起きた。


スリランカは、

ボクの好きな国の一つだ。

何度でも訪れたいと思っていた。


          (世界遺産シーギリア)


瞑想修業が最大の目的ではあるが、





アーユルベーダーも楽しみの一つだ。


       (マッパになって)


そんな国で

何と同時多発爆弾テロが起き、

300人以上もの死者が出た。


1980年代からの内戦も収まり、

安全な国になっていた。

(だから訪れたのだが)


もうしばらくは行けない。


友人がコロンボにいる。

メッセージでチャットをした。



彼女は無事だったが、

すぐ近くで爆発したらしい。


夜間外出禁止令が出ており、

令状なしで拘束される。


日本も他人ごとではなくなる日が来るのだろうか。










祭りの後の寂しさ

2019年04月23日 | 100の力
あっという間の3日間だった。



ゴールデンウィークを前に、

東京から久しぶりの宿泊のお客様。


宿泊業の勘を取り戻すには十分だった。


友人の助けもあって、

準備、整備、そして送迎、ガイドと誠心誠意おもてなしをした。


       (高森田楽)


お連れした食事処や、

ホームパーティも喜んで戴いたようだ。


        (初めてのフラダンスレッスン)


また訪れたいと思っていただければ嬉しい。


あまりににぎやかで、楽しすぎるくらいだったので、

みなさん帰ってしまわれると、

急に寂しさがこみ上げてくる。


この3日間お天気にも恵まれた。

夏のような日差しだった。


そして、

今日は一転、涙?雨。


さて

あと4日もすればゴールデンウィーク。

てんてこまいの10日間が始まる。


コーヒー飲みにいらしてくださいね。

カフェは、午前11時から開けてますよ。










阿蘇へ

2019年04月22日 | 100の力
先日、2度にわたって噴火した阿蘇を訪れた。




火口までは立ち入り禁止になっていたが、

黙々と湧き上がる噴煙と、

雄大な景色を堪能することができた。




お昼は、田楽料理に舌鼓。




夜は、大いに飲んで、食べて、歌って、踊った。


2泊3日の阿蘇の旅を楽しんでいただけたと思う。

来てくださってありがとう!!


大好きな阿蘇の麓で暮らせることを

嬉しく、そして誇りに思います。









焚火 de 瞑想

2019年04月20日 | 熊本地震
東京発熊本行き、最終便。

それは、フルムーンとともにやってきた。


遅い夕食をとった。




日付けが変わるころ

月光浴をし、

焚火処で暖を取りながらの瞑想。


日中は夏日を思わせる暖かさだったが、

夜はまだヒンヤリとしてくる。


森は煌々と月明かりに照らされて、

神秘的な光景をさらけ出している。


静寂がベールのように身を包み込んでくれる。

もうすぐこの森にフクロウがやってくるはずだ。


雲ひとつない夜は、

満天の星空が見えるはずだが、

満月の明かりがそれを打ち消している。


焚火がちょうど心地よい温もりをもたらしてくれる。

炎の揺らぎの中で

身も心もとろけそうな夜だった。