世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

焚き火テーブル作りました‼️

2022年01月31日 | ライフスタイル

炭火だけではなく

焚き火のできるテーブルを作りました。






古いミシンの足(土台)と、

金火鉢(子供の頃あったおじいちゃん家の火鉢)、

そして板(余り木)を使って。








全部あったものなので

製作費は0円。











使い方は様々。


焼肉、BBQ,

ダッチオーブンも使える。



とりあえず火入れ式では

骨付きのソーセージを焼いてみた。


ビールに合う。






また一つ「焚火処」ができ、

楽しみが増えたよ。



みなさんも利用してネ。



焚き火テーブル作りました‼️


冬キャン

2022年01月30日 | ライフスタイル

焚き火でキャンプが人気である。


冬ならではの

キャンプの楽しみ方がある。



一昨日から

キャンプガールにお泊まりいただいて、

焚き火を堪能していただいていた。




今はなかなか直焚き火ができるところが少ない。





ほとんどが焚き火台を使っている。





ここ(ドゥリーミン カントリー・インAso)では、

屋外に3か所の焚火処がある。



なので、冬キャンならではの楽しみ方を

思う存分味わっていただける。


日帰りのデイキャンプも出来るので

是非ご利用ください。







3大悪

2022年01月29日 | ライフスタイル
 (『阿蘇瞑想の森』 別名≪パワースポット 「トトロの森」≫)



怒り、

妬み、

憎しみ。


この感情を取り払わないと

成幸はない。



逆に言えば、

怒り、妬み、憎しみの感情を持たなければ

安定した穏やかな人生を送れる。




他人の目を気にする、

他人と比べる傾向のある人は、

自己肯定感が低くなる。



自分(軸)というものが確立していないと

どうしても周囲(他人)の影響を受けやすく

惑わされ

思考や行動が不安定になる。



特に、モノ的、金銭的に重要性(価値観)を置き

満足感を得ようとする人は

目先の事象にココロを奪われやすい。



仮に、何か手に入れたとしても、

その満足感(達成感)は刹那的である。


また次から次へと関心が移っていき、

留まるところを知らない。



継続的、永続的な真の幸福感は

怒り、妬み、、憎しみの感情をコントロールし,

捨て去った先にある。







『阿蘇瞑想の森』では

焚き火をしながら

皆さまの悩みをお聴きしています。










ただほと安いモノはない

2022年01月28日 | ライフスタイル
    (書斎にて)


今は、いろんな情報を無料で手に入れることが出来る。


各種無料体験セミナーも

オンラインで

ひっきりなしに催されている。



当然、主催者は、

触りの部分だけ教えて、

肝心なところは有料コースに引き込もうとする。


その金額は

数十万から100万円以上するし

決して安い額ではない。


それをいちいち払っていたら

身がもたない。



数十万でコンサルに頼んで

それ以上稼げればいいが

そこはそんなに甘くない。


いくら資格をとっても

なかなか稼げないのと一緒である。



それより、

無料で有料級の情報を提供ている所を探せばいい。


その上で、

一を聞いて10を知る努力をした方がいい。


本も、だいたい目次を見れば理解できる。



タダをうまく活用して楽しむ術を知れば

お金をさほどかけずに

稼ぐ手段はいくらでも見つかる。






ティピーで焚き火

2022年01月27日 | ライフスタイル

4つ目のティピーを竹で作って

早7年。


ティピーとは、

ネイティブアメリカンの移動用住居である。



中で焚き火をし、

瞑想をし、

料理をし、

キャンプをしている。



外を覆うシートは2~3年でボロボロになる。


何年かぶりに

貰い物のシートを掛けた。






シートで覆って

火を焚けば、

冬場も暖かい。







上が開いているので

煙は上昇気流で自然と上へ抜けていく。


一酸化炭素中毒の心配もいらない。







ここでは、

今のところ穏やかな冬の日が続くが

これからまだまだ厳しい寒波がやってくるだろう。


そういう時こそ

楽しめる代物である。



興味ある方は

どうぞ体験してみてくださいネ。




ティピーで焚き火




氏神様

2022年01月26日 | ライフスタイル


「阿蘇瞑想の森」と地続きに

氏神様がいらっしゃいます。


地元の守り神だ。



樹齢数百年の椎の木が

祠(ほこら)になっている。


いわゆる「自然崇拝」である。



お陰でここは

何百年と守られてきている。




年に一度、

1月25日、

地元の人々が集まって

草刈りが行われる。







そして、

ドンドヤと酒盛りをするのが恒例となっている。







こうして茅の茂る梅雨になるまで

広々とした清々しい景観が楽しめる。







ここは守られし稀有な地。


知る人ぞ知るパワースポットになっている。







ボクは文字通り

この木からパワー(『氣』)を戴いている。



『氣』の源である。


感謝!










世代を超えて

2022年01月25日 | ライフスタイル

高校生と同じスタートラインに立っている。


芸能プロダクションに籍を置いて

2回目のレッスンだった。




    (ひと汗かいて、更衣室で)




パントマイムを皮切りに、

いよいよ演技指導、発声練習が始まった。


基本として、

何より、姿勢や呼吸が重要視される。


歩き方、立ち居振る舞いに係わってくる。



これまで続けてきた

瞑想やヨガ、筋トレ、ストレッチ、プリエが活かされる。



乗馬による体幹維持(バランス感覚)、

かじったほどの歌やダンス、

ピアノやギターも

大いに役に立つ。



健康な身体作りはもとより、

表情(表情筋)や発音(アクセント、イントネーション)にも

気を付けなければならない。



演技には、

観察力、想像力、そして記憶力が欠かせない。



そして、

台本を使った演技へと進む。



これから一層ボディメイクやフェイシャルエステが必要となる。



もちろん、

人間性や人格形成が最重要課題である。



教養を深め、

経験を積み、

すべてに磨きをかける。



これまでの努力が

すべてここに収斂するかのように、

今までの人生は

このためにあったのか、と思うほどだ。



総合学習の場である旅に

相通じるものがある。



なにより

楽しい!










世界平和

2022年01月24日 | ライフスタイル
     (ホームパーティにて)



誰しも世界が平和になることを願っている。


だけど、

一個人ではどうしようもないことも知っている。



そうだろうか?


ひとりひとりが自分の半径5mくらいだったら

平和にすることはできる。


自分を取り巻く日常の世界。


家族、友人、仲間、学校、職場、隣近所などなど。


いがみ合っていないか。

嫌っていないか。

避けていないか。



そういう感情や態度、行動を辞めて、

笑顔でいることだけでも、

周りは平和になる。


みんながいつも笑顔でいることで、

それだけで世の中は変わる。



ただ意味もなくニコニコしているだけで、

このような小さな心がけで、

まさに枯れ木に花が咲くように、

自分の半径5メートルの世界が、

パッパッと明るくなる。


まるで「花さか爺さん」のように。



これを「和顔施」という。


立派なお布施の一つである。



自分の半径5mが

笑顔に溢れ

自分の周りの人と仲良くいることが出来れば、

そして、世界中の一人ひとりがそうなれば、

世界はきっと平和になるに違いない。



それが、

世界平和というものではないだろうか。



何事もまずはやってみること。


まずは今日から、

いつでも誰にでも

笑顔でいることを心がけてみませんか。















スープ生活始めよう!

2022年01月23日 | ライフスタイル
男の独り暮らしは

どうしても野菜不足になりがちである。


健康には、

なんといっても食生活が最重要課題だ。





そこで、

この「スープの力」が登場。






約30分で

あらゆる野菜類を美味しいスープにしてしまう。


これで野菜不足を解消しよう。


免疫力も格段にアップするよ。










何処に棲むか

2022年01月22日 | ライフスタイル
移住したい人が増えている。


今日、遊びに来てくれた男性もその一人。


自然豊かな、便利な田舎がベスト。


そういう意味では、

ここ、阿蘇・西原村が一番。


気候、風土、食べ物、水、

そして「熊本の女≪火の国の女≫」の気質などなど。







どこで、何を、誰と。


生きていくうえで、

最も大事なことだ。



そういう話を焚火しながら半日ゆっくり過ごした。


今日も楽しい時間が流れていった。






美の追求

2022年01月21日 | ライフスタイル


『生涯成長論』によれば、

歳を重ねることは

木の年輪と同じと考える。


毎年大きくなっていく。

ただ、老木はその年輪幅が狭くなるだけだ。



「20歳の顔は自然の贈り物。

50歳の顔はあなたの功績」

という ココ・シャネルの有名な言葉がある。



身体も顔も年齢を重ねるほど

「どう生きてきたか」の結果が出る。



つまり、

「生き方」がそのまま反映される。






美顔(フェイシャルケア)を含む、

身体全体の美容(ボディメイク)を怠ってはいけない。



むしろ歳をとればとるほど

意識してさらに磨きをかけなければならない。



そうすれば、

アンチエイジングを超えて

リバースエイジングへと進むだろう。



自分の身体と心に責任を持ち、

愛し慈しむ中で

「自己肯定感」も育まれる。



これが、「美」と「若さ」と「健康」への道だ。






ワイルドに

2022年01月20日 | ライフスタイル

一昨日は、

満月の下、

友人と深夜まで飲み、

朝からテラスで焚き火。



そして、午後は温泉へ。






服は焚火の煙の匂いが染みこみ、

身体には、温泉の硫黄の匂いがまとわりついている。



友と素敵な時を過ごせるのも

自遊な時間、

健康な身体があってのお陰。



こうした簡素だが、贅沢な時間の使い方が、

心身ともにますます健康にしてくれる。



感謝!!

感謝!!






夢はでっかく

2022年01月19日 | ライフスタイル


東京の某大手芸能プロダクションに所属し、

今週から、福岡のスタジオでレッスンが始まった。



九州各地から集まった同期の仲間たちと

緊張の中、

初めての演技指導を受けた。



これからしばらくの間、

歩き方から発声練習や

歌、ダンス、カメラ写り、メイクなどのレッスンを受けるため

毎週福岡のスタジオ通いになる。



目指すはハリウッド進出。


目標は、

クリントイーストウッド。





90歳の今でも、

監督、俳優をこなす。



小さな一歩が

大きな夢に繋がる。






生涯現役の本当の意味

2022年01月18日 | ライフスタイル

「生涯現役」とは

生涯働き続けることではない。


生涯成長を続けることである。



死ぬまで働かなきゃいけないなんて

まっぴらだ。


むしろ、死ぬまで遊んでいたい。


実際、現在進行形であるが。

     (拙著『生涯成長論』より)




それには、

「4こう心」が必要となってくる。



① 好奇心


なんにでも興味を示し、

面白がり、笑い、感動し、楽しむこと。



② 向上心


変化を恐れず、

常に成長し続けること。


昨日より今日、

今日より明日の自分を比較する。



③ 向学心


勉学を怠らないこと。


新しいことに挑戦し、

日々、インプット、アウトプットをすること。



④ 貢献心


他人に尽くす喜びを知ること。



この「4こう心」を持ち続ける限り

意欲が衰えることはない。



老いは、

意欲の衰えから忍び寄ってくる。

(年齢には関係がない)



意欲が衰えると、

何事にもやる気がわかず、

興味がもてなくなって、

人に会うこともおっくうになり、

出不精になる。


(引きこもりやウツは老いやすい)



意欲を維持するには、

脳の前頭葉

男性ホルモン(テストステロン)を活性化させ

氣力、体力、筋力、脳力を鍛えることだ。



つまり、

日常生活に当たって、

意図的かつ積極的に

身体機能と脳機能を使い続ける

習慣作りをすることである。



外に出かける、

いろんな人に会う、

新しいことに挑戦する。



その上で、

遊びや趣味に

いつでもフルスロットル。



これに尽きる。







チャレンジ

2022年01月17日 | ライフスタイル


「人生は挑戦である」


飽くなき挑戦なのだ。



いつも新しいことに好奇の目を向ける。


そのたびに胸の高まりという感動を覚える。



そして、

今までやったことが無いことに挑む。


どんな些細なことでもいい。


その積み重ねで。

経験として人生が紡がれ

自分自身の成長を促す。







ドーパミンやノルアドレナリンが分泌し、

脳や細胞を活性化させる。



こうした一連のチャレンジが

電流のような刺激となり、

若さと健康に繋がる。



そして、そのプロセスが

人生のストーリーを生み、

他者への共感へと繋がっていく。



今日からそのための新しいレッスンが始まる。


また自分の新しい可能性を開花させることになる。



さあ、

全く未知の世界へと飛び立とう!