世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

仲間たち

2020年11月30日 | ライフスタイル
忌憚なく話せる家族がいる、

心を許せる愛する人がいる、

気の置けない友人がいる

笑い合える仲間がいる。


こういう人は幸せ者だ。




だが現実は、

悲観的で

自己肯定感が低い日本人気質。


なかなか心を開かない。


歳をとればとるほど

本当の友達は出来にくい。



挙句、

悩み事を誰にも相談できず、

一人で悩み、

孤独に陥り、

それが心を蝕み、

ひいては精神障害を惹起する。


さらに、

自粛という風潮が

引きこもりを助長する。


大人も子供も老人も。


一億総ひきこもり社会。



今後、

孤独死や自殺がますます増えることは必至だ。


内向的で

人付き合いが苦手、

社会不適合者は要注意。



今の日本は

こうした負のスパイラルに陥っている。



友達とはいかないまでも、

何らかのサークルや集まりに参加して

似たような気持ちを持った人たちと

交わることだ。


少しの勇気を振り絞って、

ほんの一歩だけ踏み出してみよう。



きっと光が見えてくるはずだ。



【追記】


どうしても一歩踏み出せない方は、


悩みを無くし、夢を叶える

「瞑想ヒーラー」で「心理カウンセラー」の

かじえいせいまでご連絡ください。


090-2078-4971
(出ないときは留守電を入れてください。
折り返します)

dreamincountry@gmail.com






インターナショナル パーティ

2020年11月29日 | ライフスタイル
昨夜は、多くの外国人が集まった。


     (お尻出してる人は誰でしょう)


いろんな国の人が集まって、

深夜までにぎやかだった。





朝からも、みんな元気にはしゃいでいたよ。






世界はこうでなきゃ。


お陰様で楽しい一日でした。


ありがとう!!










風に吹かれて

2020年11月28日 | ライフスタイル
ウィンドチャイムが好きだ。



風に揺られて、いろんな音を奏でる。


        (Wind chime)


人生風任せ。


心地良い風に吹かれるのが一番だが、


無風の時だって、

そよ風の時だって

暴風の時だってある。



順風満帆ばかりじゃない。


逆風の時だって

満帆で走り続ける。



風を読む。


方向、強弱を感じる。



いつだって

時間や時代といった風は吹いている。




時には風見鶏もいいけど、

風に流されてばかりじゃいけない。


自分で風を起こす気概が必要だ。



風はエネルギーである。


それそれの「氣風」というものがある。



人は皆オーラという風を纏っている。


それが波動となって周りに影響を与える。



風になって

好い風吹かせよう。











2020年11月27日 | ライフスタイル
ボクの夢は、

大多数の方とはちょっと違うんだろうな、と思う。




物欲はほとんどない。


ここでいう物欲とは、

物や財産への執着心のことである。


家も車もいらない。


モノは、

持てば持つほど維持費や、心配事が増えるばかり。



とはいえ、

今は、あまりにモノを持ち過ぎている。


だから、むしろ

出来るだけ、手放したい。


だが、

そういう言葉や気持ちとは裏腹に

現実は増えるばかり。




スマホ、PCと、

キャリーバッグ一個で、

ホテルのペントハウス暮らしで十分だ。


移動が必要な時は、

ハイヤーを使えばいい。

リムジンだって呼べる。


そうすれば、

運転で気を使う必要もないし、

いつだって、何処だって気兼ねなく飲める。



欲しいモノはないが、

やりたいコトはいっぱいある。


あり過ぎて困るほど。



【独り言】

60歳だって?


だからって

どうして老け込む必要があるんだい。


だって、

人生まだ半分来たところだゼ。


しかも、

これからが本番だっていう時に。


これからが、

本当の人生を楽しめるときなんだよ。



人生って

歳をとればとるほど楽しくなる。


死ぬまで輝き続けられるんだよ。






















人生のシナリオ

2020年11月26日 | ライフスタイル
毎日、毎月自分の人生のシナリオを見直している。



そして、

それを仲間と一緒にシェアし合い、

切磋琢磨し

モチベーションを上げていく。




バケットリストを作る。



人生計画(Life Plan) として、

死ぬまでにやりたいことを書き並べる。




書くから描くへ。




人生の輪車(車輪)を描く。



8つの項目に分ける。


より具体的に。

出来るだけ細かく。




その場合、

自分がそれを実現できた姿を

ありありと描く。



脳裏に描く、

絵を描く。

模型を付けうる。

写真を張る。



達成日付を入れる。


月ごと。

毎月見直す。





この冊子を1000円でお分けします。


個人、グループセッションを行います。








収入を増やすより大事なこと

2020年11月25日 | ライフスタイル
お金儲けをしようとする。


仕事選びの基準も

給料、時給の高いところを選ぶ。



短期間ならいいだろう。

例えば、2~3か月とかなら。


それ以上やると

心身を壊す。


お金に換えられないものを失う。


若いうちはがむしゃらにやればいい。

せいぜい40代までが限界だろう。


50代になると

社会的責任は重くなり、

体力の衰えも感じやすくなる。


そこで無理をすると

60過ぎてガタが来る。


そして、それを

老化現象として容認してしまう。


(おじいちゃんの時計 今のなお、100年以上時を刻んでいる)



本当にやりたいことを見つけることだ。

寝食忘れて打ち込めることを見つけることだ。


そうすれば

少々無理をしても

ストレスに感じない。


むしろ

心地よい疲労感が新陳代謝を良くしてくれる。


脳や筋肉に適度な負荷をかけて

鍛えることで、

それは死ぬまで成長する。


      (昨日のテーマ <高齢期の特性と自殺予防>)


お金より大切なモノは

心身の健康と、

自遊な時間、だと気づく。


それらを失ってからでは

遅いのである。



【Asay-go-Rock】

「老いは氣から」




強みを生かす

2020年11月24日 | ライフスタイル
住所不定、

年齢不詳、

職業不明。


自己紹介の折、

ついこないだまでそう答えていた。





昨日、

あるコンサル会社の無料体験面談を

1時間半にわたってZOOMで受けた。


Q. 何をしたいのか?

自遊に旅していたい。


Q. いくら稼ぎたいのか?

月収100万円。

と答えた。



Q. 宿泊業で?

瞑想で?


いえいえ、

それらではそんなに稼げません。

(喰うには困らないけど)


今は旅ができないから

宿泊者を受け入れている。


瞑想は、

基本、自分の為にやっている。

それを希望の方にシェアしている。



旅をして暮らすのだから、

オンラインでやっていくしかないでしょう。


SNSも全て駆使している。


だからといって

どれか一つで喰っていけるほど稼いでいない。

ブログもyoutubeも。



Q. いろいろやっているようだけど、

何屋さんなのか分からない。


もっと的を絞りなさい、

と言われた。


ターゲットとテーマを。


う~ん。


やりたいこといっぱいあるし、

退屈しない。


だからといって、

敢えて忙しくもしない。



Q. あなたは何者?

何をやっている人?


そう、

正体不明、がボクのイメージだ。


マルチパーソン。


いろんな事業を手掛ける、実業家?

出資や投資をする、投資家?

作家でもある。

自分で設計し、家も建てるから、建築家?


だが、

どれもこれも中途半端。


全ては、趣味の範囲。



Q.  そういったことは、どこで習われたのですか?


全て旅で学びました。


英語も建築も乗馬も、テニスもギターも。


海外にしょっちゅう行くから英会話が上達した。

いろんな家に泊まり、建築に興味を持ち、

高じて自分で家を何軒も建てた。

馬に乗りたいから、馬を5頭飼って観光牧場を開いた。

テニスしたいから、庭にテニスコートを作った(二面も)。



全ては

独学、

我流。



Q.  何か資格はお持ちですか?


何の資格も持っていない。

無資格。

無自覚。


厚かましさと

図々しさだけでこれまでやってきた。


厚顔無恥の極み。



Q.  収入源は?


そんなこんなの合わせ技で喰っている。

複業。

福業。


好きなことをやっていたら、

お金が入ってきた。


そういう感じ。



それは今も昔も変わらないライフスタイルだ。


ずっと、自遊人。



働くという概念があまりない。


あくまでも趣味の域、

遊び感覚である。


だから、

ある会計士から、

放漫経営、

殿様商売、

どんぶり勘定、

と、こっぴどく言われた。


その通り。

好い加減さが売り。


強みでもあり、

弱点でもある。


欠点、短所も個性。

魅力にもなる。



仕事はではなく

「志事」という感性。


つまり、

ミッション。


ボランティアは積極的にやる。



最後は、

好奇心が多すぎます、と。



一流選手には必ずコーチがいる。

有能なプロのコーチを付けてくださいと、アドバイス。


もっと伸びますよ、と。


確かに、そうだろう。

伸びしろはいっぱい、ある。



だが、

プロはいても

専門家と言われる人も

本当に有能かどうかは分からない。


弁護士も、会計士も、司法書士も、

医者だって。


自分のペースで、

自分のやり方でやっていく。

My pace, my way.


失敗だらけで、

反省すべき点は多々あったが、

後悔することは一切ない。


いつだって、

やりたいことを全てやり切る、から。


一行入魂。



もっとセルフブランディングの確立を、と。


ノンブランド。

それが

「かじブランド」なのかも。



【Asay-go-Rock】


「何かを成し遂げるのに最低限必要なことは、

集中力と継続力である」





健康か経済か

2020年11月23日 | ライフスタイル
比較的穏やかな三連休です。


各地の観光地も、

賑わいにも格差が出ているなか、

ここ"ドリカン" には

GOTOトラベルには関係なく、

お陰様で宿泊のお客様が来てくださいました。


有り難いことです。


やっぱり、

旅は良いものです。


      (Dream Catcher & Antiques)


さて、

「健康・経済・孤独」の3Kは

高齢者のみならず、

生きている限り誰しも付きまとう根本的問題である。


コロナ予防か、

経済を回すかの二者択一に振り回されている昨今ですが、

どちらも両立させなければならない。


つまり、

健康を維持しつつ、

経済的自由を手に入れる。


そして、

人間関係に恵まれる。


バランスのとれた生き方。


それが理想の生き方です。


それを日々実践して生きている。



どうしたらそういう生き方ができるか。


一緒に考え、

行動を起こし、

理想の生き方を手に入れませんか。


       (アクティブシニア コミュニティ)




実は、コロナより恐ろしいものは

2020年11月22日 | ライフスタイル
言わんこっちゃない!


GOTOキャンペーンが過熱し

コロナ感染者が急増した結果、

とうとう見直しに至った。


確かに、

自粛や規制は経済活動を委縮させる。


特に観光業、宿泊、飲食、交通機関などはもろに影響を受けている。




それに応じて

自殺者もまた急増している。


死者数だけ見れば

コロナによる感染死は、

この10か月間で2000人以下だが、

自殺者は、10月の一か月間だけでも

2153人に上る。


これは、

昨年同月の4割増しだという。


年末から来年にかけ、

感染者も自殺者もこれからますます増えていくことが予想され

ゾッとする。



一方、

自殺相談窓口である

「いのちの電話」の相談員は減っている。


ボクも今、

心理カウンセラーとして

厳しい研修を毎週欠かさず受けているが、

研修費も、交通費も駐車料金もすべて自腹である。


正式な相談員になっても

この制度は変わらない。


全くのボランティアである。


ただただ、人の命を救いたい、という想いで取り組んでいる。


だが実態は、

相談崩壊状態になっていくのではないだろうかと危惧する。





自殺をしても

魂は苦しみ続けます。


何も良いことはありません。


生きることは大変でしょうが、

どうか、耐えてください。


死にたくなったら、

その前に、

一度ここに来てください。


ご連絡ください。

090-2078-4971 かじ

(電話に出ないときは留守電に入れてくださいネ。
折り返します)





投資をしよう!

2020年11月21日 | ライフスタイル
株の上昇が止まらない。

29年ぶりの高値を更新している。


それに乗じて

「給付金投資家」が増えている。


ボクもそのうちの一人だ。




日本だけにとどまらず、

外債(アメリカ株)も買った。


何をどこ(価格)で買うか、も大事だが、

どこで売るかがもっと大事だ。



そして、

儲けることより、

その会社を応援しようという気持ちが大切だ。


上がっても下がっても

一喜一憂せず

世界の流れを知る、

そして読む力が養われる。


それがすべての行動を決める。



毎日のように

証券会社から状況報告が入る。


経済担当スタッフを抱えているようなものだ。

これも、アウトソーシングの一つ。


儲けや損は二の次。

そのプロセスそのものを楽しむ心掛け。



さて、

不老、不労、浮浪という

3つの「フローライフ」を実践するには

いわゆる不労所得(権利収入)を得る必要がある。


          (アクティブシニア コミュニティ)


そのため、

お金は貯めるものではなく、

動かして働かせるものだ。



今の日本人に欠如して

日本をダメにしているのは

チャレンジ精神である。



何かに挑戦することを、

怖い、損をする、と端から決め込んでいる。


そこそこぬるま湯という現状維持に甘んじている。


自分にはできない、無理だ、ダメだとという思い込みで

あまりにも自己肯定感が低すぎる。


パラノイア症候群に犯されている。


そこからはなにも生まれない。




"No risk(pain), no gain."



"Out of the box."



失敗するのは、

目先の利益だけを追求するからだ。

自分だけ儲けようとするからだ。


リスクを楽しんで、

チャレンジしよう!


人生は、冒険に満ち溢れているのだから。




"It's never too late to start."


もうダメだと思っても、まだ半分。

人生年とっても(60になっても)、まだ半分。



『老春時代』 を楽しもう!!



「夢は60歳から現実化する」



【Asay-go-Rock】


「儲けるからやるんじゃない。

楽しいからやるんだ」


「正しいことをやるんじゃない。

楽しいことをやる」



【追記】

株のことが分からなかったら、聞いてネ。














貯金はするな

2020年11月20日 | ライフスタイル
「本当に賢い人は貯金をしない」

と言われる。


一般的に(凡人は)

「一生懸命働いてお金を貯めろ」と言う。


コツコツ真面目に働いて、

一生懸命貯金をしても

老後、豊かに、幸せになれる保証はない。


むしろ、反対になることが多い。


やりたいことをやってこなかったから。

ストレスで身体や精神を壊すから。


では、

本当に賢い人はどうしているのか。



それは、一言でいえば

「貯蓄をするのではなく、投資をする」 のです。






ボクは、

現在、蓄えは

数十万円しかない。



それも、

ここ半年のことだ。

(それまではゼロだった)


コロナで全く海外に行けなくなったし、

外で飲食する機会もめっきり減った。


そうしたお金を使わなくなった分、

わずかながらお金が貯まるようになった。



だからといって

そのわずかなお金を遊ばしておくことはしない。


自分は働かないけど、

お金に働いてもらうのだ。



つまり、

投資。


投資の仕方もいろいろある。



これまでも

旅という経験に投資してきた。


いわゆる、自己投資の一環だ。


旅は、

総合学習の場。



このブログのタイトルにあるように、

ボクは 旅から人生の大切なことを学んできた。


旅で培ったすべての経験が

今のボクを形成し、

幸せにしてくれている。


これまで有り金全部を旅に注ぎ込んできたから、

貯金は全くなかった。


ホントにゼロだった。


その分、

貯金より「貯験」をしてきた。



旅が再開されれば、

貯金はまたすぐに消えていくだろうが。



お金より大事なもがある。


それは、

自遊な時間と、

体力、気力の健康、


そして、愛する人、家族、仲間。



これらは、今、

120%充実している。



つまり、

これによって、

貯金が無くても

老後を遊我に過ごせる。



【Asay-go-Rock】


「人生の真価は、

老後に現れる」



「老後よければ、

全て良し」


「老後の幸せは、

若いころの経験値に比例する」






集客

2020年11月19日 | ライフスタイル
イベントを企画しても

なかなかお客さんが来ない。


それでも

イベントを打ち続ける。



事業を企画しても

なかなか実現できない。


それでも

事業計画を練る。




イベントや事業というものは

集客してナンボ、

売れてナンボ、

儲かってナンボ、の代物。



だが、実際は、

集客できない、

売れない、

儲からない。


だから、諦める、

辞める、

無駄だと思う、

失意する。



いやいや、

それでもしつこくやり続ける。



なぜか?


それは、


自分が楽しいから。

やりたいことだから。

好きでやるのだから。


だから、

人が来なくても、

採算が取れなくても

やる。


やり続ける。



集客のため、

儲けのために

他人や流行りに迎合することはしない。


媚び諂(へつら)うことはしない。


あくまでも

自分がやりたいからやるだけのことだ。



集客や利益は二の次。



だが

それで喰っていけるのか?

生活していけるのか?


いける!


実際そうしてここまで生きてきた。


そして、

これからもそうして生きる。


だって、

それが自分らしい生き方だから。



自分を否定してでも、

生きていきたくない。



自分の素のままで、

氣楽に生きていく。



そのほうが、

健康で、元気で、機嫌よく、明るく生きていける。



いやいややるより

楽しいことをやる方が幸せを感じる。


お金より楽しさを優先した方が、

自分の人生を生きていると感じる。


余計な氣苦労がない。


自分の性格、氣持ちに正直に向き合い、

素直にそれに沿って生きれば、

ストレスなく快適に暮らせる。




もう一つ大事なことがある。


それは、

それは、



「神(天)は観ている」 ということだ。


それを意識してやることに臨むことを心がけている。


神のみぞ知る。

お天道様は観ている。

月は見ている。

星は何でも知っている。



だから、

集客ではなく、集神。


観客ではなく、

観神。


誰も来なくても、

神様は来て、しっかり来て観ている。



自分らしく

頑張っている姿、

努力している姿、

楽しんでいる姿を。



だから

何があっても、

そんな状態になっても、


めげず、

腐らず、

諦めず。


ただひたすら、愚直に、真摯に

自分の道を歩み続ける。




【Asay-go-Rock】


「ダメで、グズな自分を愛せば

同じような他人も愛することができる。


失敗ばかりの自分を許せば

同じような他人にも寛容になれる」



「他人の目を氣にするより

氣にするなら、

神の目であり、

自分の心を氣にしなさい」







ウツになる?

2020年11月18日 | ライフスタイル
自殺に関する相談がうなぎ登りに増えている。


6月時点で一日500件だったのが

7月、三浦春馬自殺を受けて

2000~3000件へ、


そして、9月の竹内結子自殺で

一気に14000件へと急増した。


現在も

一日5000件くらいの相談が来る。



今年春から、毎週

自殺予防のための相談員としての研修を受けている。


昨日の講義は

「総合失調症とうつ病者への対応」 についてだった。



自殺に至るには

ほぼうつ状態にあるという。



ウツになりやすい人の特徴を聞いた。


① 真面目で仕事熱心

② 完全主義で几帳面

③ 仕事や家事を人任せに出来ない

④ 融通が利かない (思考が柔軟性に乏しい)

⑤ 他人にどう見られているか非常に気になる


といった共通項があるらしい。



3つ以上当てはまると、

ヤバい、という。


ボクの場合、

どれ一つ当てはまらない。




好い加減で

能天気な極楽トンボ。


よって、

ウツになりようがない

という結論に至った。





ハイブリッドライフ

2020年11月17日 | ライフスタイル
今ボクがいる家は、

ソーラーを設置した

オール電化システム仕様である。


暖房も

深夜電力で温める

ドイツ製の蓄熱暖房機を取り付けている。



だが、

実際は

毎日、暖炉で暖を取っている。


料理も極力薪を使う。


薪割りの手間はかかるものの、

森の中にあるから、

薪代は一切かからない。


それに、力仕事で運動にはなるし

良いことづくめである。



それでいて

朝起きれば、

毎日PCに向かい、

情報を得、

こうしてネットで発信している。


だからといって

ネットオンリーではおぼつかない。


停電して

バッテリーが切れればお手上げだ。


だから、常に手書きのメモを置いている。



温かい部屋があっても

敢えてツリーハウスやテント生活をする。


       (奥にツリーハウスがある)



オール電化と原始生活。

ハイテクとローテク。

リアルとバーチャル、

デジタルとアナログの共存。


実店舗経営と

ネットビジネスの併用。


先端技術を駆使しながら、

あくまでも古き良き時代に拘る。



再び大災害が起きれば

電気も携帯も使えなくなる。


そうなったときにどうするか。


普段から、

どう転んでも生きていけるようにしている。






燻製づくり

2020年11月16日 | ライフスタイル
「焚き火で遊ぶ」 中において

昨日は、

昼間から深夜まで、

燻製づくりの一日でした。




もともと燻製用に作った外付けの煙突。



ピザも焼けますよ。


まずは、桜の木を割ってチップを作ります。




難しいのは、

火を熾さず、

煙だけで燻さなければいけないこと。



燻製には、

熱薫、温薫、冷薫と3段階あります。


昨日は様々な食材を使って見ました。



定番の

豚肉、鶏肉はもちろん





ハム、ベーコン、ウィンナー、

そして、

サーモン、ホタテ、イカ、ホッケ、シシャモ、

チーズ、



さらに、

茹で卵、かまぼこ、ちくわ、たくわん

またまた

ピーナツ、ポテトチップスまで

ありとあらゆる食材を燻製にしました。





燻製はそもそも保存食。

これから毎日少しずつ酒の肴に戴きます。



仲間と一緒に、

燻製尽くしの楽しィひと時でした。


また時々やりますので、

是非参加してくださいネ。



【追記】

深夜に

酩酊状態の中、

「新月瞑想」

酔いを醒ましました。


名付けて、

「酔瞑」