世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

グループワーク

2020年09月30日 | 100の力
若い有名人の自殺が増えていることで

今、政府が推奨する相談窓口が

全国的に注目を浴びている。


日本では40年ほど前からある機関だが、

相談員も限られ、

匿名性で、

その実態を知る人は少ない。



孤独に陥り、

誰にも相談できずに命を絶つケースが多い。


自分なんかダメだ、

生きていても何の意味もない、

などと自分の居場所を失い、

自己肯定感が極度に低い。


そんな時、

一言でも相談できる人や場所があれば

救える命がある。


今のご時世、

SNSでつぶやいてもいい。

必ず誰かが何かしら反応してくれる。


時には、

弱音を吐いてもいいんです。

弱点を見せてもいいんです。


恥ずかしがらなくていい。

格好悪くてもいい。


人間だもの。


いつも肩肘張って

カッコつけていると疲れる。
(芸能人は特にそう)


ボクも時々ポロリと弱音を吐くことがある。

いわゆる、ガス抜き、になる。


そうすると、

気にしてくれる人がいる、

気遣ってくれる人がいる、

心配してくれる人がいる

ことに気づく。


それだけでも、命を繋ぐことができる。



心理カウンセラーとして、


この半年間、厳しい研修を受けてきた。


       (総勢20名の受講生)


昨日は、

これからさらに半年、

後期講習に臨めるかどうかの

面接試験を受けた。


5人ずつのグループに分けられ、

二人の面接官の前で

フリートーキングを行うのだ。


テーマは、

「死生観」


実に重いテーマである。


死をどう思うか、

死とどう向き合うか、などなど

それぞれの考えを述べ合う。


ボクのグループは、

ソーシャルワーカー、

看護師、

介護士、

生活委員をしている議員さんといった

そうそうたる顔ぶれだった。


1時間たっぷり、

意見交換を行った。


その間、

面接官は無言でひたすらメモしている。


背中で受ける緊張感の中、

何とか1時間が過ぎた。


さて、

結果は。


受かれば、

来週から、

実践を伴う、

後期講習がまた始まる。



日本では、毎日50人以上の人が自殺している。

1時間に2人の割合だ。


待ったなし。


受け入れ、

寄り添い、

認めて、

なんとか力になりたい、


助けたい、

救いたい。


一日も早く早く現場に出たい!



【追記】

◆自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口


▼いのちの電話 

0570・783・556(午前10時~午後10時)、

0120・783・556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)


▼こころの健康相談統一ダイヤル 

0570・064・556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)


▼よりそいホットライン 

0120・279・338(24時間対応) 

岩手、宮城、福島各県からは0120・279・226(24時間対応)





















コピーライターという道

2020年09月29日 | 100の力
好きなこと、得意なことで

生涯稼ぐことができれば

老後も、経済的にはより豊かになり

一生安心して暮らせる。


こうして書くことが好きだ。

得意だ。


9年間、毎日欠かさずブログ書いていることが

何よりもそれを物語っている。


特異でもある。



さて、言うまでもなく

人生120年時代の今、

どうやって健康を維持するか、

どうやって食い繋ぐか、

が大きなテーマとなっている。


死ぬまで矍鑠(かくしゃく)として、

死ぬまで遊我(優雅)に生きることができればどんなに幸せなことか。


身をもって挑戦している。


自分の選んだ好きな道で

確固たる経済基盤を築き、

なおかつ時間や場所や人付き合いの自遊も手に入れて、

人生においてあらゆる選択肢を手に入れることを目指している。


「圧倒的成幸」を成し遂げるために。


その具体的手段の一つが

コピ-ライターの道である。


それは

古くて新しい未知であってこその道である。


ますます進化するネット社会、web社会において

コピーの重要性はドンドン増している。


言葉や映像がよりインパクトを持つ。



昭和の時代から、

パルコの広告のコピーは定評があった。


一世を風靡したといって決して過言ではない。



ライターの守備範囲は広い。


シナリオライターもその一つだ。


映画作りは積年の夢。


高校3年生の時、

卒業記念の映画を作った。
(8mm映写機を使って)

勉強そっちのけで。


そうことをしていたから

大学受験に落ちた。


今も、映画・ドラマ三昧である。


だが、

ただボーッと映画やドラマを観ているのではない。

自分だったらこう作る、という想いで見ている。



一攫千金を狙っているのではない。


「一筆逆転」を狙っている。



【追記】

サントリーの宣伝で、

「少~し愛して、長~く愛して」

と、大原麗子が甘~い声で言うのがあった。



いくつものバージョンがあって、

あのコピーは、どれも秀逸だった。


人生120年時代の今は、

「少~し稼いで、長~く稼いで」

がキーワードだ。




享年62。

あまりに若く、

晩年は孤独だったと聞く。
     

それにしても

昭和臭さが、突き刺さる。














終わりよければ全て良し! 逆もまた然り

2020年09月28日 | 100の力
映画が好きだ。

海外ドラマが好きだ。


コロナ禍に於いて、

映画・ドラマ三昧な日々を送っている。


そんな中、いつも想うのは

どういうラストになるかで

その映画の価値、面白みが決まる、ということだ。


「エ、ここで終わるの?」と思わせる作品が

少なからずある。


終わり悪ければ、

それまでの感動が興ざめしてしまう。


人生も、また同じ。



これまでTV(特に地上波)は観たことがなかったが、

「半沢直樹」は別だった。


だが、最終回、

完全に「大和田劇場」と化してしまった。

直樹のお株を大和田が奪ってしまった。




主客転倒劇だった。



半沢の周りの

敵対しながら協力してくれたすべてのキャストが辞めてしまう。


そして、

その散り際は、それぞれ素晴らしかった。


中でも

大和田は秀逸だった。

完全に主役の座を奪われた格好となった。


あそこは、

半沢が辞め、

大和田を引き留めて残すべきだった。


直樹が頭取になることを

視聴者は望んでいたのだろうか。

いささか疑問だ。


というか、

「半沢直樹」に頭取の姿は似つかわしくない。


日本のサラリーマンは、

一兵卒が(せいぜい次長・課長・係長が)、

憎たらしい上司や権力者を次々になぎ倒していく姿に

我が身を重ね、

勧善懲悪というテーマの中に

スカっとする痛快さを感じていたのではなかろうか。


これは、

出世物語ではない。

復讐劇なのだ。

下剋上劇なのだ。


「やられたらやり返す」という一見冷酷さの中に、

許しと温情、

優しさと慈悲が潜んでいればこそ

人の心を打つ。


そこに「男の美学」がある。


だからこそ、共感する。

拍手喝采する。



最後は

あからさまに頭取の席を狙い、

いささか食傷気味ではあったものの、

憎たらしいまでの顔芸と言い回しで敵役を演じながら、

最後は最大の協力者(犠牲)となった大和田に

花を持たせ

懐の深さを見せなければ

単なる復讐する冷酷人にすぎなくなってしまう。



全ドラマを通じるキーワードは、

花言葉にもあった、

正義と誠実


忠誠、忠実ではない、

忠を省いた誠実である。


その陰にあるのは、確固たる信念と燃え滾る情熱だ。


忠犬ハチ公型の日本のサラリーマンには

なかなかできない芸当である。



続編があるとするならば、

頭取としての「半沢直樹」ではなく、

バンカーでなくなった「半沢直樹」に期待したい。









コロナの行へ

2020年09月27日 | 100の力
早いもので、

今年も残すところ100日を切った。


金木犀の甘い香りが庭いっぱいに広がって、

幸せな気持ちにさせてくれる。


     (金木犀に覆われているツリーハウスから)


      (花言葉は「謙虚」)


今年は、

コロナに始まり、コロナに終わりそうな年になるだろう。

いや、確実になる。


年の瀬が近づくにつれ

カレンダーの売れ行きとともに。

翌年の運勢が気になり、

決まって占いがもてはやされるようになる。




年末から来年にかけての関心は、

何といってもコロナの行く末だろう。


いつまで続くのか、

アフターコロナの世の中はどう変わるのか。


ボクの関心は、

いつになったら海外に行けるのか、に尽きる。



昨年のうちから

唯一、コロナ禍を言い当てたといわれる某占い師によると、

どうやら終息は難しく、

最早共存していくしか術はないらしい。


ま、それくらいのことは

わざわざ占わなくても

誰しも薄々感じていることだろうが。


だが、

彼によれば、

より具体的に予言する。



2020年9月30日を挟んで、

10月5日の間に、

生活を揺るがす大規模な自然災害が起きる、という。

ホントだったら、もう10日間もないぞ。


さらに、2020年10月には、

お米や味噌が足りず食糧危機に直面する、という。


こんなことを言うと、

また、買い占めが始まるぞ。



2020年11月

新たなリーダーが誕生する、と。


そりゃそうだ。

アメリカの大統領選があるし。

日本の総選挙も?


そして、2020年12月

新型コロナウイルスが進化系ウイルスに変異する、という。


約20年に1度の周期で訪れる木星と土星が同一線上で重なる

「グレート・コンジャンクション」が

12月22日前後に起きるからだって。


たしかに、

ヨーロッパでは再び感染者が増えているし。

もうすでになっているのかも。


それに、

サイバーテロによって情報漏洩や情報のリセットによって国がパニックに陥り、

厄災は病気系ウイルスだけに留まらず、

これから年末にかけてこういうことが立て続けに起きる、とも。


銀行口座などの情報漏洩はすでに起きている。


ナントも物騒な世の中になったものだ。



そして、

その後2021年~は?

2040年にかけて、

濃厚接触が皆無な社会が到来する、という。


これも、

5Gが普及してリモートワークやテレワークが恒常化していく今の流れから行くと、

大方の予想はつく。


つまり、

ネットワーク空間でのやり取りがアバターやキャラクターに置き換えられ、

直接人と会わずに済む世界に移行し、

究極的にはSEXが奪われ、
(サイバーセックスやリモートセックスになる?)

デザイナーベビーによって人口統制が行われる社会に繋がっていく、と。


そうなれば、家族の在り方も一変する。


更に怖いのは、

人工ウイルスによる新たなパンデミックが引き起こされる、かもしれないのだ。


怖いというか、

なんか面白くない世の中になりそうだな。


嫌だね。













直感と違和感

2020年09月26日 | 100の力
直感人間である。


ほぼ、直感に従って生きてきた。


80~90%は合っている。

かなり確率は高い。


だが、

時に違和感を感じるときがある。


ちょっと待てよ、という感覚である。

少しでも違和感を感じたら、

トコトンその原因を突き詰める。


違和感を無視すると、大概間違う。


結婚や、

ビジネスではてき面である。


美味しい話は枚挙に暇がないほど飛び込んでくる。


それに、いちいち乗っかっていては

身が持たない。


フトコロも持たない。


ココロとトコロは

フトコロに直結する。



直感とは、

経験に基づく感性である。


経験が豊富で、

感性が豊かであればあるほど

直感も研ぎ澄まされる。


旅が直感を磨いてくれる。




その旅が今はできない。


ただ日常が惰性で過ぎていく。


手足をもがれたようで、

生きている実感が薄らいでいく。


直感も鈍り気味だ。


旅、恋しくて。

死にそう。


いま、

葛藤の中にいる。








年金+α

2020年09月25日 | ライフスタイル
季節の移ろいも

天気の移ろいも早い。


そして、

人生の移ろいも然り。




ただ、

季節や天気は繰り返すが、

人生は一方的に流れていく。


そして、

長い。



文字通り、

60歳は人生の折り返し地点となっている。


60歳からをどう生きるかが

人生の決め手となる。



決め手となる要素として、

お金、時間、健康(体力<行動力>・氣力<精神力>)、

そして、

パートナー(伴侶)、若さ・見かけ(センス)も重要だ。


60過ぎて、

このすべての要素が満たされ、充実している人は、

多分、かなり少ないだろう。



60~70歳まではまだ

老体に鞭打ってでもなんとか働くことは出来るるにしても

80も90になっては、それは難しい。


ましてや、

100歳、120歳まで生きなければならない(死ねない)としたら

空恐ろしい。



年金も、

国民年金なら月6万円前後、

厚生年金でも10万そこそこだろう。

(一部高額所得者は別として)


それも、

これから年々減る傾向にある。


それだけで爪に火を灯して生きていくことも出来るかもしれない。


だけど、決して豊かといえる暮らしには程遠いだろう。


だからこそ、

年金+αの手段を構築しなければならない。


それも、

出来るだけ早く、若いうちから。


問題は、

そのαを何にするかだ。


αに関して、

美味しい話は枚挙に暇がないほどある。


しかし、

そのほとんどは胡散臭いものばかり。


下手に手を出すと、

-αになりかねない。


手堅いαを手に入れたい方は

ご連絡ください。












英語教えます

2020年09月24日 | 英語
どんな時代になっても、

英語・英会話は必須。


英語力と英会話力は似て非なるものです。



小・中学生向けに、

受験英語、英会話を両方教えます。


一般に、

塾は受験のための英語、

英会話スクールは、

文字通り英会話に特化した教え方をしています。


その両方を教えることができる人は

そう多くはいません。


ボクには、それが出来ます。



なぜなら、

下記のプロフィールが物語っています。


大阪大学・外国語学部(旧大阪外国語大学)卒。


家族4人人での世界一周を含む、

世界60か国歴訪。


外国人(延べ20人)を雇って、英会話カフェ「フリートーク」経営を経験。






この経験を生かして

英語と英会話を同時に教えることができます。



小学校高学年、

中学生を対象に

英語、英会話を教えます。


小学生 1000円 / 1h

中学生 2000円 / 1h


全て、マンツーマンの個別指導です。


それだけに、

密度濃く指導します。


場所は、

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
「ドゥリーミン カントリー・インAso」内。


ご家庭に伺う

家庭教師スタイルも対処します。

(距離に応じて交通費は別途かかります)


曜日、時間帯はご都合に合わせます。


特に、英語が苦手、嫌いな方には最適です。


人数には限りがあります。


お気軽にお問い合わせ、お申し込みください。







美しく老いる

2020年09月23日 | 福祉
65歳以上の高齢者が

約3割を占める日本。


「老人格差」が顕著になっている。


経済面で、

健康面では言うまでもない。


     (昨夜、友人宅でのホームパーティでカラオケを楽しむ筆者)


もう一つ、

美しく老いる人と、

醜くなる老人の差も歴然としている。


歳を取るほど気品を備え、

人間的深みを増せば

歳と共に人はもっと美しくなれる。


そして、

言いたいことが言えるようになる。


だが、

謙虚さを失っては、

タダの偉ぶった爺さん、婆さんになってしまう。


あっちこっちで切れる老人が増えている。


暴走老人、不快老人である。


そして、年寄りの事件や殺人が起きている。


そういう人は、

勘違いして、

自分が一番偉いと思っているのだろう。


それでは世間から見捨てられる。


人は死ぬまで成長し続けることができる。


歳をとればとるほど

輝きを増すような人生を歩きたいものだ。


そして、

常に、今が一番輝いている、

と言える人生を送りたい。





アーバンカントリー

2020年09月22日 | 100の力
住宅事情が一変している。


都会を離れ、

田舎に移住する人が増えているそうだ。


芸能人の中でも増えている。


いわゆる「コロナ移住」 である。


いや、

田舎といっても

ドップリ田舎ではない。


都市や街に比較的近い、

ちょっと便利な田舎が人気らしい。


自然に囲まれているが、

都会や街に1~2時間で出れるくらいが丁度いいのだ。


それを「とかいなか」という。


       (築120年の納屋を改装した客室)


通勤の利便性を主体にした、

ひところの郊外の新興住宅地やマンション群とはまた違う、

「都会的田舎暮らし」を意味する。


都会の機能性と、

田舎の自然の良さを併せ持った場所。


ナント贅沢な。


         (昨夜の家族連れのお客様)


都会での田舎暮らしではなく、

田舎での都会暮らしなのだ。


      (ブランコとハンモックのある寝室)


テレワークの普及で

通勤の便利さはいらなくなった。


とはいえ、

田舎の不便さは嫌だ。


スーパーやコンビニや病院や学校は近い方がいい。

そういった欲張りなニーズを満たすところがいい。



そういう意味では

ここ、阿蘇・西原村は、

東京に一番近い村でもある。


何故なら、空港に5~10分前後で行ける。

そこから飛行機で約1時間。


熊本市街地にも40分ほど。

福岡市街地にも1時間半ほどで行ける。


夏は涼しく(クーラーが要らない)、

冬もそれほど寒くはない。

(暖炉が活躍する)


湧き水が豊富で

空気は綺麗、

新鮮な野菜も激安。


美味しいお店もたくさんある。

温泉もある。




ボクがここへ来た22年前、

人口は5000人だったが

今は、7000人を超えて年々増えて続けている。


この過疎化社会に於いてもなお発展する稀有な村である。



これまで、

リーマンショック、

震度7が二回起きた熊本地震(ここは震源地)、

そしてコロナ禍と

いくつもの試練をこの地で乗り越えてきた。


恵まれた地。


子育てにも、

老後を過ごすにも理想の地である。



【補足】

現在、

「アクティブシニア・コミュニティホーム」

計画中。




趣味が、好きなことが収益を生む

2020年09月21日 | 人間関係
そもそもアウトドア派である。


屋外が好き、

動くのが好き。

(軽いADHDなのだろうと自分で感じる)


だから、旅をする。


回遊魚のように

絶えず動き回っていないと

死んでしまいそうな感覚を覚える。


      (昨夜BBQを楽しまれるお客様)


旅先では、いろんな人と出会い、

様々な経験ができる。


世界は絶え間なく話しかけてくる。

それに忙しく感応する。


体の奥深くに眠る性衝動の気配に目覚めたかのように、

目に映るもの全てが、

さまざまな官能を揺り起こしてくれる。


そこに初めて自分の存在感を確かめることができるのだ。



好奇心の塊だから

やったことがないことにすぐに挑戦したがる。


そうして、さらに趣味が増える。



旅をするだけでなく、

旅人を受け入れるようになって、

早40年余り。


幾多の逆境に揉まれながらも乗り越えてここまで来た。


そして、今なお宿泊業をやって旅人を受け入れている。

全国、海外からお客様が来られる。


そして、

お互い長いお付き合いが生まれる。


受け入れるだけでなく、

親しくなったお客様に招かれて行くことも多い。


そこでまた旅をする。

この循環が嬉しい。


これは、形態を変えながら生涯続けられる仕事だ。

いや、もはや趣味となってしまった。







楽しかったです!

2020年09月20日 | 100の力
チェックアウトが終わる。

ツリーハウスに泊まられたお客様。


「楽しかったです!」

そう言って帰って行かれるお客様があるからこそ、

宿泊業は辞められない。


宿泊業冥利に尽きるのです。


「タビスト」は、

自ら旅をするだけでなく、

旅人を受け入れてこそ、成り立つ。



昨日は、

二人の男性がツリーハウスに泊られました。


まさに「男の遊び場」です!

(もちろん、女性も泊まれますが)



竹のベッドは一つだったので

もう一つ作らなければ。


       (ドアの取っ手も木の枝で)

木の枝を使って細かい部分も充実してきました。


       (ハンガー掛けのフックも)


こうやって、

完成のない家創りは続くのです。


      (洗面所とトイレ)


      (シャワールーム)


さあ、

今日も二組、12名のお客様が来られる。

(一日二組、限定の宿です)

こうして、今もってお客様がきてくださる。


40年間余り、宿泊業を続けてきて、

有り難いことです。


お天気もサイコー!で、

恵まれました。


準備して、

「楽しかったです」と言ってもらえるように

お迎えしなきゃ。



【Asay-go-Rock】


「家は、我が子と同じ。

手塩にかけて一生育て上げてこそ

愛着が増す」 by Asay


「完成はない。

成長と進化があるだけ」 by Asay




ツリーハウスブーム?

2020年09月19日 | 100の力
このところすぐれなかったお天気も、

今日は朝から、爽やかな日が射している。


世間は、今日から4連休。

GoTo トラベルキャンペーンもたけなわ。

お出かけの方も多いと思います。



さて、

たまたまコロナ自粛期間中に動きが取れず、

敷地内に籠っていたわずか3か月で

たった一人で、竹で作ってしまったツリーハウス。


それが、ここへきて人気を博しだしている。


「男の隠れ家」、

「男の遊び場」としてのつもりで作った。


今そのツリーハウスに

今日、2組目のお客さんがお泊りになる。



ビックリしたが、

世界的民泊サイト、"airbnb" のウェブサイトの表紙が

ツリーハウスのイラストで飾られている。




なんというタイミングなのだろう。


それほど今、ツリーハウスが脚光を浴びていることを物語っている。


中でも、泊まれるツリーハウスは

全国見渡しても

それほど多くない。


むしろレナな存在となっている。


確かに、

普請道楽の身としては

ツリーハウスは憧れであり、

長年の夢だった。



そもそも

ボクが手掛けることは

あとからブームになることが多い。


1980年代に、

久住高原にログハウスを建てた時も、

1998年に、

現在築120年になる古民家を買い取って改装した時も

その後ブームになった。


現在、この「ドゥリーミン カントリー・インAso」の敷地内には

古民家、

ログハウス、


そして

ツリーハウス

といった

自慢の三部作の建物が揃っている。


しかも、そのすべてが泊まることができる。


実に普請道楽冥利に尽きる。



「やりたいことは全てやる」

「夢は全部叶える」



これがボクのモットー。


そうして、これまで実際に

いくつもの夢を現実化させてきた。


そのことは、

拙著「夢は60歳から現実化する ー老春時代の成幸術ー」

認めていることは周知のとおり。


      (amazonで購入できます)


まだまだこれから、先は長い。

やりたいことはいっぱいある。

夢は尽きない。


そしてそれらをすべて必ず現実化させていく。



【追記】

さて、ここで大事なお知らせです!


近々、前述の "airbnb" がアメリカの株式市場に上場します。


(実は、極秘扱いなのに、
なぜか情報が漏れている)


まだ、株式数も、価格帯も未知数だが、

公募が決まったら、即買いだ!


"airbnb" は、

このコロナ自粛で

収益は50%以上落ち込み、

従業員の約25%に当たる約1900人のリストラをした。


ただ、

世界の旅行熱は留まることを知らない。


先々、必ず業績は上がる。

幸い、円高傾向にもある。


そこを見越して、

これは、このタイミングで買いだ!


この情報を詳しく知りたい方は

ご連絡ください。











スッピンで出てますか?

2020年09月18日 | 100の力
リモートワークの普及、

それに伴いZOOMでのビデオチャット、

youtubeでのライブ配信などが急激に増えている。


というか

もうすでにそれが日常になっていますね。


それに応じて、

顔出しする機会も多い。


その場合、

女性ははそれなりにメイクをされるでしょうが、

問題は、男性です。


無頓着にやっていませんか。


照明や距離の取り方が重要なことは言うまでもありません。


それに加え、

顔色、表情、声の出し方、トーンなどにも気を配る必要があります。


特に、顔色や肌の艶は

ちゃんとお顔のケアしている人と

無頓着の人との差は歴然です。



メイクもした方がよいでしょうが、

少なくとも普段からのフェイシャルエステは必要不可欠です。




今や、

男性が、そしてシニアが

エステやメイクをすのは珍しくありません。


むしろ、

マナーともいえるでしょう。



だからといって、

何も、高いお金を払ってエステサロンなど行く必要はありません。


「Atom美」の商品を使えば

ネットで買えて、自分で、自宅でできます。


しかも

最高級品がお手頃価格で手に入ります。


無料エステ体験も行っています。


詳しいくお知りになりたい方は

ご連絡ください。



「思いついたら、即行動」

「何かを始めることに、遅いということはない」


これが、

運と縁とチャンスを掴むコツです。





仕事(収入源)は3つ以上持とう!

2020年09月17日 | 仕事
100歳以上が8万450人に上った。

毎年1万人づつ増えてきそうだ。


もはや「人生120時代」と言われる。




年金や年収の減少から

死ぬまで働いて、

一生稼ぎ続けなければならなくなっている。


かといって

就職先も仕事も減っている。


70歳過ぎても

ウーバーイーツで自転車こいでいる人もチラホラといった現実。


危険がいっぱい。

保証もないから、

こけたら終わり。


やりたいこともやらず、

コツコツ貯金しても

いくらあっても追いつかない。


今の会社にしがみついていても、

年齢的、体力的には限界はあるし、

会社や仕事自体がいつまであるかさえ分からない昨今。



当然、その対策として

すでに、何らかの副業はお持ちでしょう、

今の時代だから。


そう、

「複業時代」なのです。


一つが潰れても

他で支える収入源を作っておかなければ。


どう転んでも生き残れるよう

リスクヘッジをしなければ。


しかもそれは、

死ぬまで稼ぎ続けられるものでなければならない。


身体が言うことをきかなくなっても

収入が入る仕組みを作っておかなければならない。


ただ、

世の中、美味しい話がいっぱいあります。

くれぐれも引っかからないように、

騙されないようにしましょう。


そして

自分に合った、

ストレスのない稼ぎ方を見つけましょう。



【追記】

120歳(死ぬ)まで稼げる収入形態の流れ。


BBS。

Body ⇒ Brain ⇒ Spirit 

つまり、

肉体労働収入 ⇒ 頭脳収入 ⇒ 精神収入


「いつまでもあると思うな、親と金」

と言われますが、

「いつまでもあると思うな、会社(仕事)と体力」

とも言えますね。









困ったときのかじ頼み

2020年09月16日 | 100の力
瞑想ヒーラー、心理カウンセラーとして

活動を開始します。


       (彼岸花とアゲハ蝶)

失敗しなきゃわからないことがある。

失敗したからこそ、分かるようになったことがある。


二度の結婚、離婚、

事業の失敗、度重なる挫折経験。


また、

タビストとして

日本全国、世界約60か国を旅して来て

多様な価値観を学びました。


さらに、

ホテルやカフェのオーナーとしては

ここ40年余りで10万人もの人たちと係わり、

親身なお付き合いの中から、

多くの悩みや問題に向き合ってきました。


高校生時代から培ってきた座禅瞑想

今でも精神性を高めてくれています。


さらに、

"レリジエンス" のファシリテーター

{笑いヨガ}のリーダー&アンバサダーとして

圧倒的に精神力を鍛えてきました。


今もなお、

行動心理学

仏の教えを学んでいます。


寛容と忍耐

慈悲と感謝の気持ち、

許すことの大切さを

日々心に刻んでいます。



今までのこうした経験を活かし、

相談員として、

これからますますカウンセリングの実践を積むことによって

一人でも多くの人の気持ちに寄り添い、

悩みを軽減し、

命を救うことができれば

この上ない喜びとなります。


一人で悩まないでください。

自ら命を絶たないでください。


お気軽にご相談ください。


096-353-4343 (いのちの電話) 

24時間、受け付けています。


【追記】

さて、昨日相談員としての前期講座が終了しました。




10月からの半年間の後期講座を経て、

来春から、いよいよインターンとしてみなさんの相談にお応えします。


老春満開

さらにパワーアップしますよ。



【Asay-go-Rock】


「人生は年を刻むほど面白い!」


「人生は、死ぬほど面白い!

だけど、死んでは味わえない。

だから、自ら命を落としてはいけない」