世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

経済か健康かのジレンマ

2020年10月11日 | ライフスタイル
一部の海外ほどではないが、

まだまだコロナ感染者は減らない。


海外との行き来もままならない。

というか、

事実上、海外に行けない。


そんな中、

おかげ様で、

宿泊の客足は絶えない。


       (築120年の納屋を改装した部屋)


特に、一か月以上の長期宿泊者が多い。


      (フル装備のキッチンも完備)


ツリーハウスも相変わらずの人気だ。




しかも、

他県からが多いし、

外国人の方も多い。



それだけに、

ちょっと心配だ。



ただ、

一般のホテルや旅館と違って

離れ形式で、

食事の提供をしていないので

接触する機会は少ない。


三密は十分保てる。


しかし、

長期滞在なので、

その間に感染者が出れば

深刻な問題となることは言うまでもない。


かといって

旅館業法の規定で

宿泊拒否はできない。



街や観光地の人出も一部戻ってきていると聞く。


GoToキャンペーンも功を奏しているようだし、

一部、国民の気のゆるみも否定できないだろう。



だが、

まだまだ油断はできない。


海外では、

再び猛威を振るいだしてきている。


ここは、も一度氣を引き締めて、

十分に気を付けるしかない。


甘く見てはいけないのだ。