
今日の最初の訪問先は、今でも現役のLe Bourget空港に併設された航空宇宙博物館。以前からずっと気になっていたところです。何しろ、リンドバーグが単独大西洋横断飛行に成功したとき、この空港に降りたのですから。
足回りはあまりよくなくて、RERという郊外電車からbusに乗り継ぐ必要があります。電車の駅とbusの停留所が1kmほど離れたところにあるので、ちょっと上級コース。
昨日、北駅で地下鉄・bus兼用の回数券を買ったのは、この辺の魂胆もありました。期待したほどリンドバーグの扱いは大きくなく、むしろ同国人のサンテグジュペリの内容が充実。地中海で見つかった彼の搭乗機の部品(主脚の一部)や、彼のブレスレットが展示されていました。
驚いたのは、ツェッペリン飛行船LZ113の操縦席付近がさりげなくおいてあったことで、一時期見るものがなかったこの国の航空産業を象徴している感じも受けました。
ここには、もう飛ばなくなったBAとAFのコンコルドが各一機展示されています。見に行ったらちょうどその場所で航空用品のフリーマーケットをやっていて、写真を撮るような状態ではありませんでした。本やプラモデルに混じって搭載機器の部品とおぼしきものも並んでいましたが、通信機に見えるものはほとんどなく、衝動買いには至りませんでした。
足回りはあまりよくなくて、RERという郊外電車からbusに乗り継ぐ必要があります。電車の駅とbusの停留所が1kmほど離れたところにあるので、ちょっと上級コース。
昨日、北駅で地下鉄・bus兼用の回数券を買ったのは、この辺の魂胆もありました。期待したほどリンドバーグの扱いは大きくなく、むしろ同国人のサンテグジュペリの内容が充実。地中海で見つかった彼の搭乗機の部品(主脚の一部)や、彼のブレスレットが展示されていました。
驚いたのは、ツェッペリン飛行船LZ113の操縦席付近がさりげなくおいてあったことで、一時期見るものがなかったこの国の航空産業を象徴している感じも受けました。
ここには、もう飛ばなくなったBAとAFのコンコルドが各一機展示されています。見に行ったらちょうどその場所で航空用品のフリーマーケットをやっていて、写真を撮るような状態ではありませんでした。本やプラモデルに混じって搭載機器の部品とおぼしきものも並んでいましたが、通信機に見えるものはほとんどなく、衝動買いには至りませんでした。
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