外出する用件が続いていましたが、やっと一段落。実験室で過ごしました。電源トランスの負荷実験を終えて、鏝先温度制御回路の電源部が収束。放熱板を追加することにして基板を加工しました。おっと、一列間違えて開けなおし。
頭を冷やすと言っておいて鏝先温度計というのも、何だか落ち着きませんが、たまたま共立に発注していたkitが今日届いたのです。絶縁型のphone jackなど、当たり前の部品が意外と見つからなかったりして、ついでに注文しました。早速組み上げて試運転。校正後、組み立てに使ったgoodのTQ-95を測定しています。Catalogでは15W時の鏝先温度は平常時390℃。熱電対を触っている状態は平常ではないのでしょうか?
ことの発端は、真空管回路用の大きめの鏝を導入したら、鏝先温度が上がりすぎる問題が生じたことです。Ceramic heater鏝の温度調整回路はかなり以前に手をつけましたが、未完成のまま棚上げに。当時はbipolar transistorだった回路を最近見つけたMOS-FET式に切り換え、構想を進めています。参照している回路にはさらに元ネタがあるようですが、linkが切れていて辿れません。AC 100Vをそのまま整流して使う勇気(蛮勇?)は私にはなく、Arizonaのjunk屋で買った117V-117Vのトランスを入れる方向で進めます。制御基板をまず組んでみて実験用高圧電源につなぎ、動作が確認できてから全体をまとめる方針です。
ことの発端は、真空管回路用の大きめの鏝を導入したら、鏝先温度が上がりすぎる問題が生じたことです。Ceramic heater鏝の温度調整回路はかなり以前に手をつけましたが、未完成のまま棚上げに。当時はbipolar transistorだった回路を最近見つけたMOS-FET式に切り換え、構想を進めています。参照している回路にはさらに元ネタがあるようですが、linkが切れていて辿れません。AC 100Vをそのまま整流して使う勇気(蛮勇?)は私にはなく、Arizonaのjunk屋で買った117V-117Vのトランスを入れる方向で進めます。制御基板をまず組んでみて実験用高圧電源につなぎ、動作が確認できてから全体をまとめる方針です。
旧友と技術会議。これも"土踏まず"ものです。十分においしかったので、話が弾みました。
今日は帰宅後Wien Ring EnsembleのNew Year's concertを予約。
昨日から、非日常の行動が多かったので、少し頭を冷やします。
今日は帰宅後Wien Ring EnsembleのNew Year's concertを予約。
昨日から、非日常の行動が多かったので、少し頭を冷やします。
245/45 Loftin White ampは、電圧の追い込みをすませたところで、片側のchannelの歪が異常に多いことが判明。出力管を交換したら直りました。戦前の球ですから、生きているだけでも立派です。詳細なdataを取る前に再生系に入れてみて、まずは音出し。
その間、実験机の空き地を利用してprojectの割り込み。寄って撮るとかなりの迫力です。Ampを作ろうというわけではありませんので、念のため。
その間、実験机の空き地を利用してprojectの割り込み。寄って撮るとかなりの迫力です。Ampを作ろうというわけではありませんので、念のため。