このときから活躍していた無銘の171Aが老衰です。まだ昇天していませんが、当初TV-7Dで67だったものが今は20以下をふらふらする状態で、明らかなエミ減です。ここしばらく、該当するchannelで爆音がしたり、音量が急に下がったりしていた原因でしょう。温存していたRCA製に交換するついでに、ぺるけさん流にchannel間isolation向上策を施すことにします。これで、いよいよナス管の予備がなくなりました。
ランドごとなくなっていた破損基板ですが、どうにか修復できました。問題のpinは上に曲げてリード線を接続し、相手側までひっぱりました。空中配線部分の固定のためにエポキシ接着剤を流しています。
この状態で通電試験は合格しましたが、機能が100%回復できているかは今後の確認調査に掛かっています。
それはそうと、秋月にはQFPの石がないと書いたのは間違いで、先日店頭で見つけてしまいました。中国から取り寄せたのは性急だったようです。
この状態で通電試験は合格しましたが、機能が100%回復できているかは今後の確認調査に掛かっています。
それはそうと、秋月にはQFPの石がないと書いたのは間違いで、先日店頭で見つけてしまいました。中国から取り寄せたのは性急だったようです。