先に組み上げた基板が出す搬送波の増幅が必要な場合、Video ampを使うつもりです。±6Vが標準ですが、昔本職で±5Vで動作させていたことがあり、logic ICと兼用できる5Vにしました。Dual Op ampの片側は、直流増幅が必要になる可能性を考えて遊ばせています。
秋月電子のDC-DC converter kitを組み上げ、出力電圧を暫定値に固定。シャーシの実装位置に置いてみて、他の部品との干渉具合を確認することに。
ところが、固定穴の一つが+出力端子のpatternに近接しています。金属のspacerを使ったら、すぐさま出力短絡に。これまで事故はなかったのでしょうか?
またルータの出番ができました。
ところが、固定穴の一つが+出力端子のpatternに近接しています。金属のspacerを使ったら、すぐさま出力短絡に。これまで事故はなかったのでしょうか?
またルータの出番ができました。
初めて使う秋月電子のDC-DC converter kitです。付属のheatsinkは周辺部品と高さが合いません。手持ちのものを使うことにして、周辺のpatternを眺めていました。A, Bで示している大きめのlandは、基板の上に写っているheatsinkを固定するもの。出力端子の+側と-側をまたぐ形のpatternになっています。
Heatsinkの表面はアルマイト処理されていて導通がありませんが、そこに絶縁を任せる勇気はないので、Aの側を浮かすことにしました。ケガキをした時点で導通がなくなりましたが、もう少し幅を広げます。ちなみに、今回使わないことにしたheatsinkも同様の表面処理がされていて、こちらはしっかり導通がありました。
Heatsinkの表面はアルマイト処理されていて導通がありませんが、そこに絶縁を任せる勇気はないので、Aの側を浮かすことにしました。ケガキをした時点で導通がなくなりましたが、もう少し幅を広げます。ちなみに、今回使わないことにしたheatsinkも同様の表面処理がされていて、こちらはしっかり導通がありました。
なるべく手持ちの部品で構成したい案件があり、高圧電源の実験をしました。林立しているホーロー抵抗、こんな大げさなものは必要ないのですが、たまたま実験用シャーシに取りついていたのでそのまま利用。
トランスの二次巻線110Vを倍圧整流してみたところ、予想以上に良好な負荷特性が得られ、採用決定です。
トランスの二次巻線110Vを倍圧整流してみたところ、予想以上に良好な負荷特性が得られ、採用決定です。