実装の進展

　Diode 2本の誤実装を修正し、他の部品も順次搭載しています。表面実装は昨日で終わったので、かなり気が楽になりました。

　ベランダから不思議な方角に花火が見えたので、取り急ぎ手持ちで撮影しました。


山に蹴られていますが、どうにか輪郭がわかります。
検索したら葉山の花火大会しか出てきませんでしたが、方角に違和感。その後の情報で新横浜花火大会と判明しました。

再び表面実装を

SSOP32 packageのICを実装しました。0.65mm pitchは肩が凝ります。
実体顕微鏡の照明は先に入手した蛍光灯ですが、使っていると結構熱を持ちます。電源部もそれなりに暖かくなるので、LED化は必須のようです。

また一つ新しいのを

完結していない工作がいくつかある中で、また一つ新しいのを始めました。これは電源基板です。
ぶっつけ本番で部品を並べましたが、まだ少し余裕があります。

キャスター変形

　冷蔵庫が壊れて入れ換えました。搬入路の確保のためにAudio rackを移動しようとしたら、キャスターが回転せず大きな摩擦を感じます。しかたがないので持ち上げて移動し、底面を確認したところ見事に変形していて回りません。前に冷蔵庫を交換したときから移動していないとすると、14年ほど荷重がかかったままの状態だったと思われます。元々ついていたものはとっくに壊れたので、これは二代目。三代目に引き継いで引退です。


　キャスターの変形は出張用のsuitcaseで何度か経験しました。Berlinの石畳を引っ張ったとき。

もう一つは2005年12月のUS出張で入国したSFO空港内での破損(外側のゴム層が脱落)。

このときは軽い荷物だったので強引に引っ張って帰国し、丸ごと引退させました。今使っているのはそのときに新調したものです。

錦糸町から目白

　前半は音楽、後半は本とイラストという組合せでした。写真は後半に関連します。
猛暑が多少和らいだ時間帯とは言え、池袋まで一駅分歩くとは判断を間違えたようです。涼しい屋内や車内と暑い屋外を繰り返し出入りすると疲れが増幅される気がします。

表紙からして

　IEEE Spectrumの7月号が到着。表紙はNixie管の大写し。"The tube that will not die"とのtitleと下記の記事があいまって、ワクワクする内容でした。

https://spectrum.ieee.org/tech-history/dawn-of-electronics/the-nixie-tube-story-the-neon-display-tech-that-engineers-cant-quit

週末の散歩

　投稿が遅れましたが、週末の散歩風景です。書店に行くつもりが出版社に入ってしまったところ。さらに左に歩いて角を右折したところが正しい入り口でした。