Callbookの今昔

　外堀だけが埋まっていく感じですが、callbookが届きました。先日、田舎のshackから持ち帰った古いのと集合写真。

10年ぶりにProtectorを交換

　2019年の北海道旅行でPL filterの劣化に気づき、新調しました。その後、なかなか出番がないまま過ぎていて、先日の吾妻山公園でやっと初撮り。その際、外したprotectorがかなり汚れているのを発見。
思えば、lensを買った10年前から同じものを使い続けていました。知床の波しぶきやViennaの雪などにさらされてきたので、引退の時期です。交換品が到着しました。

PL filterの初陣

　師匠の後追いになりましたが、しばらく行けていなかった吾妻山公園で新調していたPL filterの初撮。少し早い時間に出発したら、これまで最初の一枚を撮っていた頃に下山を始めるtimingになりました。

　登りはMaskで呼吸困難、下り坂で以前傷めた左ひざに違和感と、窮屈な散歩でした。

悪天候で

帰り道、Cの席にいましたが、AもBも空席。途中から窓側に移動して外を眺めていました。いつもより早く降下が始まり、普段は見ることのない下界が視界に入り始めました。

着陸寸前。


　2年前も同じことを話題にしていたのを発見。

2年ぶりの技術会議

泊りがけの旅は2年ぶり。1970年代に同好の士として活動していた面々との技術会議。
感染再拡大の兆しからはギリギリのtimingでした。

　そこでも話題にした興味深いlinkです:
http://www.transistor-clock.com/index_002.htm

あわせてこちらも(Jan. 14追加):
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-86eb36.html

最後の(?)ケース加工

　以前作ったOlson ampのように、シャーシ前面はのっぺらぼうにするつもりでした。
Filament電圧を追い込んで45を点火してみたら灯りがほとんど外に出てきません。やむなくφ3の穴を開けてLEDを実装しました。

6.3Vを整流したところから定電流diodeを介して点火しています。これまで選別に漏れたLEDを多用していましたが、5.8mAというあまり用途のない定電流diodeの在庫が見つかり、早速適用しました。

ようやく定位置に

忘れていた穴加工をすませ、基板を組み込んで、ようやく小型のシャーシが定位置に。

この先、実負荷での電圧の追い込みが必要です。

建物の影の部分に、3日前の雪がまだ残っていました。

立体的に成長

昨日は久々の技術会議で工作はお休み。今日は少し進展がありました。通電して所定の電圧が出るところまでを確認。

小規模な工作

冬眠していたわけではなく、慣れない案件に時間を取られていました。
下の試作機でdataを取り終え、上の基板を組み始めました。
基板の裏表を逆転したので、頭を冷やしてから周辺部品を実装します。