Air & space magazineの8月号がSmithsonianから届きました。真っ先に読んだ記事が"How to stop the world's biggest airliner"でもちろんA380の話。意外なことに止める機能の大半は車輪のブレーキが担っていて、エンジンの逆噴射はしるし程度の貢献しかないのだそうです。おまけに、逆噴射機構は内側の二機にしか装備しない設計で、重量低減に役立っているのだとか。
下記には、エンジンの間隔が広くてバランスを取りにくいと説明されていますが、記事によれば、滑走路の外にはみ出すことも多い外側のエンジンを逆噴射させると地上から異物を吹き上げ、それがエンジンや機体にぶつかって損傷する危険性を考えたと書いてあります。こちらの方が説得力があります。
www.alpajapan.org/news/alpa_news/34ki_news/alpa_japan_34-42.pdf
同じ記事で知りましたが、1991年の事故以来、逆噴射機能は地上でしか働かない方式に全面的に切り替わったのだそうです。1982年の羽田沖からはずいぶん後の話ですが。
止まる話で言うと、今朝乗っていた東北新幹線は、駅でもないところに結構な時間止まってくれました。後続列車の動静が気になりましたが、その辺はきちんと対処されていたようです。かくして無事に帰宅しました。
下記には、エンジンの間隔が広くてバランスを取りにくいと説明されていますが、記事によれば、滑走路の外にはみ出すことも多い外側のエンジンを逆噴射させると地上から異物を吹き上げ、それがエンジンや機体にぶつかって損傷する危険性を考えたと書いてあります。こちらの方が説得力があります。
www.alpajapan.org/news/alpa_news/34ki_news/alpa_japan_34-42.pdf
同じ記事で知りましたが、1991年の事故以来、逆噴射機能は地上でしか働かない方式に全面的に切り替わったのだそうです。1982年の羽田沖からはずいぶん後の話ですが。
止まる話で言うと、今朝乗っていた東北新幹線は、駅でもないところに結構な時間止まってくれました。後続列車の動静が気になりましたが、その辺はきちんと対処されていたようです。かくして無事に帰宅しました。
読んでみようかと思う記事があったため、中央公論を買ってきました。巻頭論文のくだらなさには声も出ません。「知的生産の技術」をこれまで読んでなかったと平気で言う著者はいったい何もの?
比較するのもおかしいですが、多田智満子さんの訳文はきれいです。彼女の詩集を学生時代に愛読していました。
結局は、当時の仲間が言ったとおり"あなたにわかって欲しいのではありません、わかるあなたが欲しいのです(大崎梢)"ということのようです。
比較するのもおかしいですが、多田智満子さんの訳文はきれいです。彼女の詩集を学生時代に愛読していました。
結局は、当時の仲間が言ったとおり"あなたにわかって欲しいのではありません、わかるあなたが欲しいのです(大崎梢)"ということのようです。
1.27mmピッチはこれまで何度か扱ってきました。初めての0.65mmピッチは相当難物で、このまま扱える自信がありません。変換基板に搭載してみたものの二カ所ほど接続の怪しいところがあります。目視検査は無理なので、接写して拡大しているところです。
震災追悼アンコールで"悲愴"の第二楽章を聴いて帰った日から、後家さんへの回帰が始まりました。まだ持っていなかった作品を数カ月掛けて取り寄せ、届いたら何とジャケットがフリードリヒでした。色がおかしく解像度が低いとは言え"月を眺める二人の男"に違いありません。