新元号

縁がないと思っていた新元号が更新した局免についてきました。スプリアス規定対応で変更申請をしてからの更新で、思った以上に時間を要しました。

完成しました

文字入れが終わり、つまみを取りつけて竣工です。一回り小さいつまみが似合うのですが、5個揃ったのはこれだけでした。

2月の基準電圧源と同じケースです。

Decade resistance boxの組立

　Sparkfunのkitが届き、早速組み上げました。US仕様のswitchなので国産のつまみが取りつきません。以前まとめ買いしておいた在庫が役に立ちました。Panelの印刷ができるまでつまみはつけられず、ラジオペンチでシャフトを回して動作を確認しました。

　基板はかなり古いものらしく、一部のランドに酸化膜が発生していました(矢印付近)。Cutterの刃で軽くこすり、銅箔が見えたところではんだづけ。Switchを基板に仮固定してからcaseとの位置関係を合わせ工事(もっぱらcaseの穴位置を修正)。これではんだづけ箇所に力を掛けずにシャフトを回転させることができます。

昨日の技術会議

B22という珍しい電球の口金で始まった技術会議でした。

秘蔵の赤を楽しみました。

今日の7G26

離陸後の旋回部分を拡大して記録しました。空港の上空をかすめて飛ぶのですね。今日の機材はJA23MCでこれも自前のものです。

シールドと増床

さらに複雑な構造になりました。アンプ基板の裏側がAC100V系と対向するのが気になって、シールド板を追加。ついでに若干の実装面積増加を狙って小さな基板を追加しました。

部品の実装を終えた電源基板を仮固定して、基板同士の間隔を確認しています。

往復のコース

迷惑なだけの10連休。よりによってこんなときですが、訳あってHND-KIXを日帰りしました。
3月に不鮮明な写真しか載せられなかった経路情報ですが、今日はflightradar24の助けを借りてきれいな結果を得ました。

往路: 7G21 (機材はJA07MC)やはり市街地を避けるように南に下がってから和歌山湾へ。

復路: 7G28 (機材はJA25MC, 往復ともA320-214ですが、こちらは自社購入の最新型) いつものように離陸後グルリと回っています。

不思議な構造体

Bluetooth DACのケース加工が終わり、部品を仮実装しました。完成後はケースを裏返しにして使います。

写真には写っていませんが、上面に固定するBluetooth基板の取り付け穴とケース内の基板が干渉することが判明。上面の部品は二度と取り外せない覚悟で組み立てます。基板を対面配置にするのは今回が初めてで、うまくまとまったらお慰み。